silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

シャワークライミング

2013年09月23日 01時21分53秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
先週(2013年9月15日)に予定していたパワーゾーンさんのシャワークライミングが颱風で中止となり、代わりに久しぶりに愛宕山にmia嬢、鼓楓雲嬢と雨の中をピストンして来ました。おかげで酷い筋肉痛。どれだけ最近自転車しか乗っていないかってことです。
で9月22日に再度申し込み直し、今度は素晴らしい秋晴れ。
参加者は徹底先行Niiji氏、mia嬢、ワタシ。
多くの参加者の皆さんが集まっていましたがスーパーシャワークライミングコースは私たちだけ。
鈴鹿神崎川の赤坂谷下部が本日の遊び場。
ワタシは鈴鹿山系じたいが初めてです。と言いますか沢登りも40年も昔に六甲西山谷と比良ヘク谷(こちらは敗退)以来。
地下足袋・ワラジしか知らないんですけど。
でまあ今回のはプロガイドによる本格的な沢登りと言うよりもインストラクター引率によるツアーってところです。
凄く面白かったのですが、ほんのちょっとだけ不満点を。
レンタル用具に関してです。ヘルメットのインナーが外れた状態なので剥き出しのベルクロが直接肌に当たって痛かった(短い髪の方のみ注意)。ウェットスーツはいいのですが、サーフィン用のもので全然構わないので自分のを持ってる方はそっちの方が良い。ハーネスもお持ちなら自分のを。
特に決まりはなく持ち込みOKだそうです。
でもレンタルのシューズは意外や意外、よくグリップします!マリンシューズ?
あと岩のフリクションがいいので下り用にグローブあったらいいですね(指の皮膚が擦り切れ剥けた)。
それはともかく面白いです。価格もリーゾナブルだしインストラクターのガンちゃんもとてもナイスです。


F3をmia嬢が登るの図。
F1は颱風後の増水で大量の水で溺れそう。だって流心を敢えて突破するんですもんー。ギブ。
あと基本的に沢登りみたいに滝のつなぎは楽をせず、すべて流れの強い所を選んで遡上するので結構体力削られます(希望すれば横を登ってもOK)。
F2は左岸から高巻き気味、F3は正面突破、F4は帰りにジャンプします。大きな釜持ち。本来ツアーはこの上までなんですが、もうちょっと登りましょうかってことでF5のプールまで。
存分に遊んで帰ります。コースタイム3時間半ってとこでしょうか。
大変愉しゅうございました!
帰りはツアーオプションのいわなの里でイワナ料理。

さ、て、と、遊べるのは今週まで。
来週からアナグリプチン発表の他、くらしと健康展、古都DMカンファレンス発表、病診連携総会での総合世話人+発表と地獄の業火(イフリート)です。
今年もNOVO社のウォーキングラリーは行けそうにないかな?

ところでナイスなニュース。
インスリンと併用可能なGLP-1アナログ、リキスミアの新発売とミチグリニドがインスリンとの併用が可能となりました。これは使える!
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新しい防水ムービーカメラ(HDR-GW66V:ソニー)

2013年09月07日 00時59分57秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
スキーの撮影のためSANYO Xactiをはじめて買ったのは2003年。
DMX-C1でした。それまでのデジタルビデオテープを使ったムービーに比較すると圧倒的に小さく、しかもPCで扱うには便利。
それまではiMovieにテープから落とし込んでいたのですから飛躍的に編集も便利になりました。
ほぼ同じ?コンセプトのパナソニックのD-snap SV-AV100と悩んだ挙句、両方購入。
DMX-C1が7万円くらい、SV-AV100が10万円くらいしたと思います。
両方に512MBのSDカードを入れて、それぞれVGAのMPEG-4で30分、MPEG-2で10分(MPEG-4だと320×240サイズ)でした。 光学ズームは前者5.7倍、後者10倍と何とも片方だけに決めるのは悩ましいスペックだったからです。静止画は気にしませんでしたがパナソニックの方は使うに耐えない画像でした。
しかしいざ使い始めてみると、圧倒的にスキー場ではXactiが使いやすい。
結局DMX-C4、DMX-C40、DMX-HD-1、DMX-CA6、DMX-CA65、DMX-CA9と買い続けたのであります。
唯一の不満は光学ズームが防水モデルは5倍に留まっていたことです。
ワイド側をもう少し広げてズームを7倍程度に上げてくれたら最高だったのですが。
画質は主にモーグル撮影用なので、一貫してMPEG-4、640×480のみ。
それはPCに於いて加工する時に便利でファイルも軽いからです。
しかしSANYOが撤退、パナソニックがXactiを吸収となったのはご存知の通り。
でもまあ会社が変わって名前が変わってもいちおう継続か。と安心していましたが、電池を買おうとして呆然。 (冬に酷使するので毎年一個は純正品を買いたしていた)
パナソニックになってから電池の接点の場所とか違うんですね。つまりサードパーティーの電池しか新たに買えない。
いろいろ事情はあるのでしょうが、実質上SANYO Xactiのユーザーにパナソニックは絶縁状を突き付けたように感じたのは仕方ないと思います。
それでも昨年は日本製サードパーティーの電池を買って凌ぎましたが、やはり持ちが悪い。
そういうことで今回、軽い上に光学10倍、使いにくいメモリースティックのみでなくMicroSDに対応し、MPEG-4でも撮れるSONY製のビデオカメラに行きついたのは当然の成り行きだったのかなと思います。
小さく軽いが、Xacti DMX-CA9と比較するとスタイルはそっけないSONY製HDR-GW66V

さて後は実際に使うだけです。 しかし暗い場所の合焦は遅い。。。EOS 6Dで明るいレンズつけている状態と比べちゃあイカンのですが。
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