今日の写真は、なんかロシア文字っぽいサイトから頂きました。
モーグルではなく基礎系のコブ滑りですが偶にはいいでしょう。
また、何故かネットのコブ写真はスキーヤーの左から撮影されているものが多いので反対側の写真が欲しいなあと思っていたところだったのです。
トップの下げ(又はヒールの引きつけ)やアンティシパシオン等は勿論今までの写真と同じく変わりませんが、なかなか分かりやすい角度ですね。
特に今日の写真では以前に申し上げたコブの滑り方の基本中の基本のコツである、次のターンの山側の腕を前に出す(かぶせる)というのが顕著に出てイメージしやすと思います。
左手です。これがポイントとなります。
コブを滑り始める時には色々な助言が回りから飛んでくると思いますが、この手の位置だけでかなりの効果が得られます。
今日はうまく行かないなあと思った時は思い切って次にストックを付く側の手のコブシを反対側の膝頭あたりまで持っていく感じを抱いて下さい。これでビサージュ(ねじ)の効果が出てアンギュレーションが生まれ、尚且つ身体も遅れにくくなります。
この写真では左手を右膝頭に被せるようなイメージです。
追伸)いつもくどくどスキーブログ(笑)を読んでいただいて有り難うございます。
この秋、かなり多忙になりそうなのでブログ更新が遅れるかも知れません。冬も近づいてきたので出来るだけ頑張りますので見捨てないで下さい(^^;
うさぎのメイデンのWeb Pageもよろしく。
ラパン・アジール(Lapin Asile)ウサギの隠れ家
日記才人投票ページ
モーグルではなく基礎系のコブ滑りですが偶にはいいでしょう。
また、何故かネットのコブ写真はスキーヤーの左から撮影されているものが多いので反対側の写真が欲しいなあと思っていたところだったのです。
トップの下げ(又はヒールの引きつけ)やアンティシパシオン等は勿論今までの写真と同じく変わりませんが、なかなか分かりやすい角度ですね。
特に今日の写真では以前に申し上げたコブの滑り方の基本中の基本のコツである、次のターンの山側の腕を前に出す(かぶせる)というのが顕著に出てイメージしやすと思います。
左手です。これがポイントとなります。
コブを滑り始める時には色々な助言が回りから飛んでくると思いますが、この手の位置だけでかなりの効果が得られます。
今日はうまく行かないなあと思った時は思い切って次にストックを付く側の手のコブシを反対側の膝頭あたりまで持っていく感じを抱いて下さい。これでビサージュ(ねじ)の効果が出てアンギュレーションが生まれ、尚且つ身体も遅れにくくなります。
この写真では左手を右膝頭に被せるようなイメージです。
追伸)いつもくどくどスキーブログ(笑)を読んでいただいて有り難うございます。
この秋、かなり多忙になりそうなのでブログ更新が遅れるかも知れません。冬も近づいてきたので出来るだけ頑張りますので見捨てないで下さい(^^;
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