スキージャム勝山のアイスバーンコブ

2月26日、27日とスキージャム勝山にmia嬢と行ってきました。だいたい2月頃に泊まりがけで行くことが多いです。
まあ、、、この写真は笑ってみて下さい。35~40度程度。アイス＆新雪ミックスで足を取られて転ぶの図。よくあることです。アイスだけならまだしも。。。楽しかったですけどね♪


こちらはイリュージョンのコブコース。
本来は適度なピッチで楽しい場所ですが、それはまあ硬い硬い。
お気づきのように特にこういう斜面ではコンパクト（谷足と谷肩を近づけ重心とスキーを離さない）に滑ることが肝要です。
左のコマはもうちょっと重心前が望ましいです。面白いけど足にきますね(^^;


26日（日）はいつもの場所にモーグルコースがなく、なんとゲレンデ基部の正面バーンに。
これが意外に難物で、いつもと違い左が掘れ、右が浅い。調子狂って一本目ははみ出てしまいましたが、左ターン（右足谷足）をしっかり仕上げることでクリア。とはいえ一杯一杯です。
びわ湖バレイのコースより難しい。


27日は上記のゲレンデ最下部モーグルコースが圧雪されて跡形もなくなっており、いつもの場所でライン出しをしていました。
mia嬢、練習兼ライン出しの図。良い感じで早いリズムに馴染んで来たようです。
来週はびわ湖バレイに戻るとします。
とにかく硬い二日間でした。

シタグリプチン（DM学会総会）・藤木裕選手・モーグルライン出し・アメ車

第55回日本糖尿病学会年次学術集会事務局から演題採用の連絡が来ました。
今回はオーラル（口演）なので準備は楽です。
とはいえHbA1cの値はJDSからNGSPに変換しないといけないので少々面倒ではあります。
金曜（2012年5月18日）の発表なので診療は一日だけ休診でいけるのでそれは助かります。
シタグリプチンの長期投与と安全性に関するものでトピック性は少ないですが2年間データの集積なのでそれなりの意味はあると思います。
ちょっと意外なdataもありますし。


サテ！サテサテサテサテ。
じゃ～ん。競輪S級一班の『藤木裕選手』のサイン入り玉ヘルを某ルートで頂きました。
藤木選手と云えば京都の若手選手で大きな期待がかけられている有望若手選手。ここ二年は期待に違わない活躍を見せてくれています。
頑張って下さい！応援します。


話変わって京都市内のある駐車場での楽しい風景。
左が私のダッジチャージャーSRT8、右が恐らくオールズモビルヴィクタークルーザー（1973年式あたり？）。
いやあチャージャーも今の基準で考えると小さくはない（全長5.1m、幅1.9m）ですが右のオールズのおおらかさ！ほんとうのフルサイズです。
オーナーさんには長く乗って欲しいなあと願います。


モーグルコースのライン出し。2012年1月19日のものです。
このような浅いコブでピッチが短かい場合は谷足に乗っていかなければシュテム状になりがちです。
荷重移動のとても良い練習になります。

びわ湖バレイ et 膵島素

先日の日曜日（2012年2月12日）久しぶりにびわ湖バレイスキーに行きました。
いつものIDさん、YGさん等の常連さんはおられませんでしたが、KGB6人（Uzu氏、Masa氏、SHUTA氏、臺灣から一時帰国中の鼓楓雲嬢、mia嬢、私）集まるのは最近にないことです。
これにJyoさん、Ebiちゃん、Noriさんが入ればKGBモーグル部勢揃いなんですけど、みな最近なかなか忙しい。
ムービーからの切り取り写真を集めました。
細かいことは今日はなし。みんなコース取りも微妙に違って面白い。欠点は全員あるんですけど。。。。。まあいいか。楽しむことが重要なこともあります。
左上から右へ私、Uzu氏、Shuta氏
左下から右へ鼓楓雲嬢、Masa氏、mia嬢ですが、皆の滑りは三角斜面です。mia嬢のみ同じ場所で撮れなかったのでモーグルコースにて。
この日はジャパーナのレッスンをされていたので目の保養になりました。皆さん素晴らしい滑りでした。
今年は機会があれば、さのさかのH川先生によるキャンプを当スキー場で行いますので是非とも実現したいですね。


一瞬の晴れ間を縫ってDuel。スキさえあればやりたがり。。。UzuりんVS私。


久しぶりな気の合う仲間たち。3月になって気候が安定したらモーグル部全員で滑りましょー。


これ、興味深いでしょ。
来院された中国（本土）の方が持参されたインスリン。
現在の日本では殆どノボペン使いませんが（フレックスペンが多い）同じノボペンでも少し違うんですね。
ノボペン3も名称は同じでも規格が違ったりします。現在日本ではノボペン4。

ところで膵島素！
ナイス表現です。
まだ当地ではインスリンアナログは少ないのでしょうか。