バンク走行

月に一回あるかないかのバンクを走れる日です。今回はピストで向日町競輪場バンク。
http://www.kinjikyo.jp/
梅雨とは思えない好天、猛暑でしたが走っていると気持ちが良いです（但しスタミナはロスします）。
徐々に骨盤を立てることに気をつけながら走っています。
モーグルでもそうなんですよね。骨盤が寝てしまうと力が逃げてしまうのはどのスポーツでもそうなのでしょうか。
あとは正確にトルクがかかるよう、ペダルが前の時に膝の位置が真上に来るように注意しました。
なかなかペダリングと言うものは難しいものです。

たいめい商店さんと

京都CRUXで知り合いになって数年のヒマラヤニストDT商店さんと午後から江文峠にピストで遊びに行きました。
DTさんは、クライミングのオフトレとしても自転車を使用しておられ馬力も強い。
待ち合わせ場所の花園橋サークルKで（レーパンを履いて）本気なDTさんに思わず気圧されしました（笑）。
そのまま気圧されたまま大原へ。江文峠では悠々と追い抜かれながら、下っていつもの自動販売機前で休憩。
私は恥ずかしながら自転車機材、、、特にロードレーサーのことは本当によく知らないのですが、このDTさんのチタニウム製自転車（MARIN社）はとてもいい味を醸し出していました。
帰りは市原からVIGOREへという定番ショートコースでした。
しかし本物のアルパインを登っている人は何でも強いです！

またどこかにのんびり参りましょうか。

雲ヶ畑

ここは古より京都サイクリストの多い場所。まだ本格的に自転車に乗る前から、ここを通ると自転車が多く往来しているものだなあと思っていました。
MTBで最も多く登りましたが、ロードでは数回、そして今日はピストで。
現在のギヤ倍数は2.875、、、江文峠は短いけれどもちょっと急。花背峠は私の脚ではピストで登り切れそうにありません。
それではだらだらと登りの続く雲ヶ畑はどうだろう？と思い、市原から雲ヶ畑方面へ。
これがなかなかに素晴らしい。気持ちのいい登りと申しましょうか、ぴったりのギヤ倍数です。
登りに差し掛かったときのロスのなさは固定ギヤならではのものです。それにはチェーンの歯厚も関係するそうです。クロモリの車体を撓らせて（私的には）軽快に駆け上がれました。
ところどころ急なところもありますが、この道はその後必ず平坦になるので走りやすいのです。
帰りも急じゃないのでピスト特有の『下りの憂鬱』もありません。さほどブレーキも使わずに降りてこれます。
写真は岩屋橋バス停付近。
使う自転車によって、道は色々な顔を見せます。

自転車用ウェア

自転車・街乗り兼用パンツを買いに行きました。
と言うより街乗り自転車用パンツですね。
以前Fig Bikeで購入したNari Furiが良かったのでネットで調べたら京都市内でも販売しているとのこと。
午前中の仕事が終わったら早速ピストに飛び乗って空井戸サイクルさんに向かう。
短い時間でしたが楽しく選ばせて頂いて、結局はNari Furiじゃなくてccpのパンツを購入しました。
千鳥柄のもので、思わずダムの小学生みたい！と言ってしまいました。
（私がノートルダム小学校出身なものでついｗ。勿論制服の柄のことです）
でもパンツの後にホックの付いたポケットもあるし素材もストレッチなので気に入ってしまいました。
ウェアがいいとテンションも上がりますね。
ところでお店は新装なった堀川沿いにありとても気持ちのいい場所です。ちょっと自転車で遊びに行って買い物して、アイスコーヒーでも飲みながら道行く人を見つつ椅子に座って一服していたいような雰囲気を持っています。
またお邪魔していいですかぁ？(^^)

さて今週は火曜日にスリックMTBで、木曜日にロードで花背峠へ行きました。
今度の日曜日は4人ばかりで山用MTBで花背峠方面へ向かう予定。シングルを担ぎますか押しますか。
（などと豆政さんの月しろを囓りながら書いてます）

今年、初・花背峠

スリックタイヤ化したクロモリMTBの雰囲気を知りたくて、昼から花背峠に向かいました。
車輪直径がロードより小さく、ギヤ倍数も小さいので絶対楽な筈。。。
目論見通りスリック化した（タイヤ幅は1.25inch）MTBは軽快で、フロントをインナーに落とすこともなくワンプッシュで花背峠着。
確かに回転数ほど進まないけれども（笑）これはとてもいい！
ふらっと峠を越えて行きたくなる組み合わせです。
（トゥクリップ+ストラップを付けると一層楽でしょうが気楽さがスポイルされます）
そこにシングルトラック等が入ると、これはもうhiro師匠のようにクロモリフォークにしてタイヤも換えるのがベストですが、暫くはこの舗装用気楽MTBを愉しもうと思います。
花背峠でハタと気づいたのですが、なにせこの自転車はスタンドまで付いていて（笑）町中で使い勝手が良すぎるもので。

写真左は岡崎の京都勧業館みやこめっせ前のピスト、右は勿論花背峠でのもの。
（気温19℃）

モスボール・クロモリMTBを改装

びわ湖周辺を走る計画があったので私はクロモリロードでいいとして、パートナーのバイクはどうしよう。
アルミのリジッドMTBを持っているけど、、、そうだ現在殆どモスボール状態のクロモリMTBを舗装路仕様にしてしまおう、ということでマニトウのFサスを外してカーボンフォーク（エープロビック？社）に、ヘッドとステムも換えてタイヤも1.25インチのものに。
これがなかなか軽快で楽しいのです。
ロードとして使うには少しフレームが小さいでしょうがポジションも楽です。
そういえばVigoreは一時期こういうスタイルのものをシティーライダーとして売り出していたなあ。
ハンドルをフラットにして全体にもっと前傾姿勢にしても良かったのですが折角のお気楽さが失われるのでそのままにしました。
昨日のみんなで行った湖東サイクリングでも快調そうでありました。