silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

天長節の山

2013年12月23日 19時32分53秒 | スキーオフトレ
スキーシーズン突入一週間前、昨日のロードに続きMTBで一汗かこうと考えましたが起床が13時ではね。行き先を七カ所ほど服を着ながら思案した処、決まったのでmia嬢と出発。
本日はレイヤーの試験も兼ねています。
メーカーさんに言われるがママやってみようということで、Finetrack社さんのフラッドラッシュアクティブスキン長袖+メリノスピンライトジップネック長袖+ドラウトクロー+ニュウモラップでペダリング開始。一応エバーブレスフォトン上下もザックに入れておきます。
ミッドシェルは自転車だからヴェロキラップではないの?という考えもありますが、元々ワタシのMTBは登山の延長ですし、GWのスキー等にも使えそうなことを考えるとフードが欲しいのですね。クラウドベルも持っていますがFinetrackのは軽くて宜しいですよ。
首元はBUFFでヘルメット内部まで引っ張り上げておきます。手袋はnarifuriのモフモフミトン(正式名ではありません。現在廃番なのが惜しい)。
非常に寒い日ですが登りにさしかかると汗をかき始めドラウトクローのベンチレーターを開けます。舗装路を越して担ぎ上げの場所では心拍数166bpm、、、ってこれはちょっと越し過ぎ。
だらだら汗をかいてしまいますが、謳い文句通り止まっても冷えはありません。快適快適。いろいろ重宝しそうです。
で、ようやく目的地に到着かと思われるところで対面の山中から賑やかな声が聞こえてきます。
ありゃ団体ハイクかな?と思いながら下って行きますが声の移動速度がハイカーやトレイルランナーのそれではない。
ははぁご同業か、と思いつつ交差するポイントで止まっていますと。。。なんとやまゆきさんご一行じゃないですか!?
こんな時間帯で、しかもクロスする地点は一カ所なのによく出会ったものです(笑)。
しばらく談笑のあと、別々の方向へ。


その後、本日のもうひとつの目的であるドイツソーセージ、Schlachtplatte@新風館にて。
ハートレートモニタによると1,300kcalの運動。なら二人でこの程度摂取しても大丈夫でしょう~♪
ファイントラック(finetrack) ニュウモラップフーディ男性用 FAM0112 ナチュラルオーカー L
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ファイントラック(finetrack)




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いまだシーズンインせず(運動療法の話)

2013年12月15日 18時07分37秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
びわ湖バレイがオープンしたようです。
シーズンパスは買っているものの初滑りは白馬さのさかの予定。今年も祓川貴弘コーチにお願いして開催しますモーグルキャンプ。
で、偶には午前中に運動しようと思いスリックタイヤMTBで将軍塚へ。冬らしい天気でございます。


ハートレートモニタによるとこんな感じ。
これなら運動療法としても良いんではないでしょうか?以前から生活習慣改善の為にはスポーツは危険であり、運動療法とは峻別すべきと思っています。
特に疾患のない私でも年齢からの心拍数を考慮し、屋外で心拍数150bpm/分を越すとペースをやや落とす。160bpmにはなるべくならないようにする程度のことは気をつけています(とは言え所謂、頑張りどころでは160を越す。だからスポーツはCVイベントリスクのある方にはお薦めしていない)。
その代わり屋内では170bpmを越すこともあります。ゆっくりペースを上げて170bpmを越し、また時間をかけて心拍数を下げる。屋内ローラーではそれも可能ですので。
以前はPolar社製のハートレートモニタを使っていましたが、専用の時計が必要でコストもかかるので現在はWahoo Fitness社製のものを使用。
iPhoneでモニタリング、かつGPSもそのまま使えるのでチェストバンドのみで良いのですね。
もしスポーツ、又は強い運動療法をする際には最低限のメディカルチェックをすべきで、それを心拍数で体を動かしながらモニタするには残念ながらチェストバンドのタイプを用いるしかありません。
指先で測定するタイプのものはクライミング等のエクササイズ中では使えませんし、心拍数をモニタするために強い運動から急に動きを止めるのは危険というのもあります。
2012年に全日本スキー連盟京都支部で「スキーと安全」というお話させて頂いた時に調べたのですが、やはりと言うべきか医療機関やAEDのない登山やスキーは他のスポーツに比べて何かあった時の救命率が低い。
あといつものコースを登ったり走ったりする時の体調管理にも使えますし運動療法として用いる時は目標値の設定も出来る。
あとでログを見るのも楽しめます。
そういうことも考えハートレートモニタはほぼ必須と言えるのではないでしょうか。
これはお薦めしておきますよー!携帯電話のアプリケーションが対応していれば今までの1/3の価格です。

【日本正規代理店品】Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-000001
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Wahoo Fitness
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7種のDPP-4阻害薬の違いと使い分け

2013年12月09日 23時51分27秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
スーパー持効型インスリンのデグルデク(トレシーバ)、インスリン併用可能なリキシセナチド(リキスミア)、一週間に一度の注射で効果のあるエキセナチド(ビデュリオン)、そしてSGLT2阻害薬(SGLT2inhibitors:sodium-glucose cotransporter-2 inhibitors: ナトリウム・グルコース共輸送体2阻害薬)が市場に出るまでもう少しのこの時期ではありますが、まだまだDPP-4阻害薬は謎が多い。
効果の差はあまりないですが、ある薬剤ではノンレスポンスでも別の薬剤では著効。意外にそういうことは多くて、漸く少しずつそういう事が知られ始めています。で、そういったことはガイドラインや成書はもちろん、殆ど雑誌にも論文としてpublishされていません。
乱暴な医師は“どれも大した違いはない”と切り捨てますが、それはどうでしょう。臨床のデータを謙虚に見つめて行けばいろんなものが見えてきます。
そういうものをこまめに拾って行けば、その薬剤の特異性とでも言うべきものが何とはなしに炙り出されてきます。
もちろん莫大な数の発表があり、気付かれさえされることのない事実もあちこちに転がっている筈。
内輪の勉強会等でそういった例を結論が出ないにせよ検討するのは意味のないことではないと思います。

ということで最近知ったDPP-4阻害薬の報告も含めてDPP-4阻害薬の違いと使い分けを自分なりに作り直してみました。上記テーブル。
薬剤特性と僅かなエビデンスを組み合わせています。もちろんこれからどういうものがここに加わるかは分かりません。
出来れば“こんなことがあったよ”と知らせて頂ければ是非それも取り入れたいと思います。

以前エントリーしたDPP-4阻害薬の違いと使い分けの発展型ってことで。
メカニズムの解析や考察は研究家に委ねたいと思います。


だって臨床家ですもーん!(キラッキラの目で)(ANGRY BIRDSより画像拝借)


あそうだ。季節外れですが来期の紅葉シーズンのために穴場的な場所をご紹介。南禅寺近くの日向大神宮。これは2013日12月1日の写真です。
伊勢神宮を遥拝出来ます。日向、、、、伊勢、、、、、?
うふふふ(36サンチ連装砲×6→その後の改装のことは言うまでもありますまい)。
自転車で行くと一汗かかされて愉しいですヨ。
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2013年まとめ(列車砲を添えて)

2013年12月08日 23時22分06秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
えーーーーーーーーー師走です。
とは言えまだまだルーチン仕事は続きますし、KGBさのさか年末年始Angry Birdsモーグルキャンプに突入するまでに糖尿病協会での報告もあったりしますが、ほぼ2013年の公的な動きはお仕舞いかと思われます(たぶん)。
本年も一昨年、昨年に続き凄まじいDPP-4阻害薬の嵐に巻き込まれました。写真で表すと上記のグスタフ(Schwerer Gustav)またはドーラ(Dora)ってところでしょうか。
2011年のまとめはこちら、2012年のまとめはこちらです。
今年は基本に戻って食事療法・運動療法・チーム療養をアピールしたかったので、DPP-4阻害薬や超持効型インスリン講演会で機会を頂くたびにその手の話を混ぜさせて頂きましたスミマセンm(__)m
でもやっぱ基本はそこなのですよ。

2月9日(土):「テネリア錠の良い適応となる症例についての検討」口演(ハイアットリージェンシー)
2月9日(土):「糖尿病性腎症を持つ治療抵抗性高血圧患者の1例」口演(日航プリンセス)
2月12日(火):「CKDからESRDへの進行防止を目指して」口演、第1回ZAK糖研(ブライトンホテル)
2月14日(木):ビルダグリプチン講演会・座長(ブライトンホテル)
2月23日(土):「Vildagliptin~他剤併用の可能性の検討」口演(ANAクラウン)
3月2日(土):第一回病診連携全体会議、長谷川剛二先生特別講演、座長
3月16日(土):「Vildagliptinの特性」口演、京都糖尿病治療フォーラム(グランヴィア京都)
3月26日(火):「アジルバ登場以降の状況“糖尿病・CKD合併例に対するアプローチ”」講演、勉強会
4月11日(木):「糖尿病治療の最前線2013春」講演、勉強会
4月13日(土):「DPP-4阻害薬の使い分けについて、テネリア症例を中心に」口演(ANAクラウンプラザホテル京都)
4月18日(木):「糖尿病治療の最前線2013春-2」講演、アナグリプチン勉強会
4月20日(土):医療サイト収録・アログリプチン(東京)
5月18日(土):「リナグリプチンの糖尿病性腎症に対する効果の検討」ポスター、第56回日本糖尿病学会学術年次集会(熊本)
5月30日(木):「糖尿病治療の最前線2013梅雨」講演、リナグリプチン勉強会
6月8日(土):「糖尿病の進展を抑制するために」講演、メディセオ医療器フェア(きらっ都プラザ)
6月11日(火):「糖尿病治療における持効型インスリンの位置付け」講演、グラルギン勉強会
6月15日(土):桝田出先生特別講演「スタチンとGLP-1製剤」、座長(センチュリーホテル京都)中村直登教授乱入w
6月20日(木):「インスリンデグルデクの手応え」コメンテーターとして症例発表あり。第4回糖尿病を考える会(フォーチュンガーデン京都)。
加古川西病院の永田正男先生。デグルデクとT1DMのお話、とても勉強になりました。
7月9日(火):リキシセナチドの可能性談話会(ブライトンホテル京都)
7月20日(土):「デグルデクpetit症例発表」第2回ZAK糖研(センチュリーホテル)
7月25日(木):府立医大糖尿病学術講演会・座長&パネルディスカッション(ハイアットリージェンシー京都)
8月3日(土):「DPP-4阻害薬の効果の差が顕著に現れた症例」口演&特別講演「腎機能を考慮した糖尿病治療」神谷英紀准教授 (愛知医科大学医学部内科学講座糖尿病内科准教授) 座長
HbA1c正常例でのCGMデータ、有難うございました。
8月8日(木):「開業医における新規持効型インスリン使用法」口演、トレシーバ発売記念講演会in Kyoto(ホテルグランヴィア京都)
8月31日(土):「実地臨床から見た糖尿病治療の展開と早期介入の重要性」臨床糖尿病座談会/糖尿病系雑誌収録用(ホテルグランヴィア京都)
10月5日(土):「気をつけよう、その一言が糖尿病治療を台無しに」口演、古都DMカンファレンス(ホテルグランヴィア京都)
10月20日(日):某健康展
10月26日(土):第二回病診連携全体会議、当番世話人&「診療所よりの希望-より円滑な病診連携のために」口演(京都国際ホテル)
10月31日(木):「DPP-4阻害薬の中でアナグリプチンを選ぶ理由」基調講演、生活習慣病を考える会(THE SODOH;ザ・ソウドウ東山京都(旧・竹内栖鳳別邸)
11月12日(火):「糖尿病治療の最前線2013晩秋・Semper Fi! 」講演、勉強会(SGLT2阻害薬)
11月21日(木):「腎機能低下2型糖尿病症例に対するリナグリプチンの効果の検討」口演、Diabetes Expert Round Table Discussion(京都ホテルオークラ)
特別講演の河盛隆造先生、座長の武田和夫ありがとうございました。
11月23日(土):「食後高血糖及び低血糖防止をターゲットとした新たな食事聴取法の試み(3×3スリーバイスリー)」口演、第50回日本糖尿病学会近畿地方会(国立京都国際会館)
11月30日(土):「アナグリプチンを使うことで得られるベネフィット」口演、糖尿病と動脈硬化を考える会(ウエスティン都ホテル)
特別講演の自治医大・内分泌代謝科教授の石橋俊先生、ありがとうございました。
12月5日(木):「糖尿病治療の最前線2013晩秋初冬・DPP-4阻害薬・デファクトスタンダードの時代に」講演、勉強会
以上。ご清聴ありがとうございました。地区の健康診断とかありますがそれは糖尿病と直接関係ないので省略。
今年も中村直登教授、稲垣暢也教授ほか、多くの先生方にお世話になりました。
また糖尿病療養に関わる薬剤、栄養、看護、臨床検査のプロフェッショナルな方たちにリスペクト&謝意を。
来年は地味に活動したいと存じます。


来週からびわ湖バレイオープン。
今日はスキーウェア準備のためmia嬢と京都南インターのAlpenへサイクリング。上記日程から想像出来ますように、からだ鈍りまくっていますので少しはシーズン前に動かさないと。ローラー台やステッパー、ダンベルだけじゃ全然足りません。
ここいら再開発された南部から見た京都市は斬新です。左奥には比叡山も覗けます。
曇りがちですが初冬らしいヘイズの少ない日でしたネ。
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ベースレイヤーと食事療法

2013年12月07日 22時52分07秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
今年秋以降の私の嵌り事は「ベースレイヤー」でした。
さいきん強い追い込みや厳しい条件での山行きをしていなかったので、アンダーウェアに関してはほぼ無頓着で、適当にダクロンだかオーロン(古いっ!)でいいや。
な感じでした。
でツアー・シャワークライム行くんで最近の流行をDTさんに訊いたり調べたりしていたらファイントラックというメーカーさんが最近宜しいということです。
Webサイト見ると5レイヤーってなんのこっちゃ、着る枚数増えるがな。等と思ってとりあえず2枚ばかし買ってみました。
ついでにパタゴニアのキャプリーンもいいらしいと言うのでこちらも一枚買ってみました。こっちはふつうのベースレイヤー。
なるほど!
これはうまく使うと素晴らしい。
今年は夏の花背峠とか登っていないので、汗をかきすぎた後の例の嫌な「真夏の寒気」を味わっていないのですが、こういう時にも良いんでしょう。
近場のサイクリングやハイクでの登りでいわゆるドライレイヤーの威力が分かりました。
で、いつのまにやらファイントラック製品がソックスなども含め20点オーバー。まだアウターには手を出していませんが何れ買うでしょう。
キャプリーンは1番が別格に好きです。これはドライレイヤーは想定していないので一枚だけで着るならこれかなあ。こちらも1番、2番と5着ほど買ってみました。
今はスキーの時を考えて色々買って組み合わせて使っています。
モーグルは大変運動量が多いので(汗がしたたり落ちる)長袖ドライ、フラッドラッシュの何れか+半袖のメリノスピンライト又はドラウトエアジップネック、キャプリーン2。
肌触り優先だとキャプリーン1長袖を下に着て上は上記の何れか。
そんな感じで考えています。使う場面考えて、ファイントラックとキャプリーンをチョイスすれば快適そう。
今まではモンベルの速乾長袖Tシャツ+コットンの半袖を着ていました。
モーグルウェアは結構保温性がいいので、下は適当でも何とかなるもんです。でも快適には過ごしたいなー。
せめて適当な素材でいいので面白い速乾Tだけでもないですかねえ。Monster Energy、NASCAR、Go DaddyあたりのデザインTで。

にしても枚数が増えるとは言えドライレイヤーという古くて新しい概念を売りに出すアイデアは糖尿病の食事療法にもつながると思いました。
だってあれですぜ、今年(2013年)のADAのRecommendation!*1
米国なんてあれだけうるさくいってるんだし、それはもう生活介入など(達成出来る出来ないは別として)とっくに80%以上はしているだろうと思っていたのに何ですかこのお達しは?
なんかこう、、、メトホルミンだのなんだの言う前に栄養指導くらいちゃんとオーダーしなさいってことですよね全く。半分以下しか栄養指導受けてない。。。ある調査によると10%以下ってああた。
そういうことでいろいろあるとは思いますけど、いままでメトホルミンだのSUだのDPP-4阻害薬だの言ってた従来型のアウトドアメーカーに食事療法の大切さ、じゃなかったベースレイヤー(ファイントラック社的なドライレイヤー)の大切さを示したのは、賛否両論あるとして一定の評価はあっていいと思います(なんか話が話が入り交じってますけど)。

*1Nutrition Therapy Recommendations for the Management of Adults With Diabetes

finetrack(ファイントラック) フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ M’s ブラック FUM0401 L
クリエーター情報なし
finetrack(ファイントラック)
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第50回糖尿病学会近畿地方会(京都国際会館)2013年11月23日

2013年12月02日 00時23分47秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
発表してきました。
地方会なんで、もう知り合いばっか(笑)

こんな演題です。

◎食後高血糖及び低血糖防止をターゲットとした新たな食事聴取法の試み◎
      (3×3:スリーバイスリー方式)

糖尿病治療において食事療法は最重要であるが、管理栄養士が配置されている医療機関は少なく指導は難しい。外来時間内での指導や食事把握は困難なため、3×3(スリーバイスリー)方式の食事聴取法を発案し導入した所、低血糖の防止と食後血糖を標的とした薬剤選択の簡素化が図れたため実例を交え報告する。



要するに今までは如何に食事療法を守ってもらうか?と言う工夫が多かったのですが、この3×3(スリーバイスリー)方式を用いて、生活に合わせた薬剤治療をして行ければといいな。という考えではじめたものです。
総熱量はチェック出来ないので、ある程度食事療法の出来ている方に、またドラッグナイーブの方への処方のきかっけとして良いですよという報告です。
メトホルミンやDPP-4阻害薬をベースにして主にグリニドの種類、Dose。またインスリン療法中、即効型インスリンの種類を変えれば食後血糖も改善されなおかつ低血糖も減少したケースがありましたと言う報告もして来ました。

食事セッションに入れて頂いたのですが、これは微妙なところで、薬物療法セッションに入れた方が良かったかな?と思いました。
もうちょっとfollow upしてモノになりそうかどうか検討してみたいと思います。
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