マウンテンバイクの仕様とセッティング

昨日サドルかえました。
サドルが合わないと、マウンテンバイクに乗る楽しみがひどく損なわれます。
既存のパーツが合わないってことは、珍しいんですけど。
スキーブーツ等でもフォーミング等特にしなくてもいいし、いままで苦労したことはないのですが。
で、パーツを調べてアップします。自分の忘備録でもあります。

フレーム：VIGOREオリジナルリジッドスタンダード（アルミ）、360mm
コンポ：SHIMANO製フルXTR
ブレーキ：SHIMANO製XTR油圧ディスク
Ｆフォーク：マニトウ社ブラックプラチナ（トラベル120mm）
リム：MAVIC社819ディスク
スポーク：ホイルスミス
タイヤ：MAXXIS社1.9ハイローラー
ペダル：SHIMANO製PD-MX30
ヘッドパーツ：CHRIS KING製
ハンドル：アンサー社カーボン
ステム：トムソン社：50mm
シート：SDG（豹柄）
シートポスト：トムソンエリート

あと、VIGOREでＦフォークのエア調整をしてもらいました。日曜日の山では、結構硬いなあ、と思っていたのですが、出荷時のままでは、私のような軽量級ではストロークしづらいようです。
柔らかくして正解。
ダンシングの時にちょっと力は逃げますが、ロックアウト機構もついているので先で使いましょう（レバーが同包されてなかったので後日取り付け予定）。
いやいや！セッティングは大切ですね。
キマると、とてもペダリングが楽しい。夕暮れつつある山の麓まで行きました。
写真の発色が変なので、PhotoShopで補正しましたが本当の色を出すのは難しいですねえ。今度は曇天に一眼レフで撮ってみよう。
写真はあとの補正よりも、その時が勝負と思う、古い人間なのでした。

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秋の終わり

氷室の神社前にてニューバイク。
日本の秋の里、高い青空に抜ける、柿の実のイメージでございます。
来春はフルサスのアップグレードだなあ。Ｖブレーキ→ディスクに伴う出費が痛とうございます。Ｆサスも使えなくなるし（ディスク台座付けとけよ、KOWA。無理か７年前じゃ…）。

あっ！あと２日で１２月だ！
スキーウェアスタンバイ、板、ブーツ、ストック、グローブ、ゴーグル、インナー…あっ！ＣＷＸどこだ？
ニーブレスどこだ？
膝に傷害を持つスキーヤーとしては、これがなくては肉体的にも（膝が痛い）、精神的にも（思い切ってコブに入れない）凄く弱くなってしまいます。
探そう…。

自分で蒔いた種とは言え、健康な半月板と靭帯を持った方を、羨ましく思います。
面倒なんですよね、色々と。
ニーブレスにしても、ずっと座っていたら下肢が痺れてきたりするし。

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もはやオフトレではない？

いやもう、スキーのオフトレとは言えないでしょう、MTB。
弱ったものです。もうスキーシーズンが始まってしまう！！っていうよりオープンしてるところあるんですけど。

昨日27日のメンバーは、いつもながら登り降りとも安定したＮ氏、ダウンヒル優勝経験のあるＩ君、ロード＆マウンテン兼用の超脚力ベテラン男子Ｍ氏、登りに妙に強い女子Ｓちゃん、そして全く初めての女子Ｍ先生。私、の６人でした。

西賀茂から雲ケ畑方面へ。途中の市原バス停あたりから、早刈谷林道へ。
すぐダートの走りやすい登りになって、林道終点まで漕ぎ上がります。
本当は、満樹峠へのシングルトラックに入る予定でしたが、見当たらず、終点からそのまま稜線へ続く登りを押していきました（写真はＮ氏、Ｓちゃん）。
地図上では、稜線へ出れさえすればダンノ坂の道にぶつかる筈です。
押し上がったところに道がありました。
そこから非常に快適なシングルトラックを下ると、林道になり氷室に到着。

今回、Ｍ先生（女子）はMTB初参加で、バイクもスペシャライズドのMTBルックでノーサスだったので心配でしたが、ベテランさんがフォローしてくれてて無事クリア。
下りの多くをバイクを降りてましたが、却ってそれが正解だったと思います。
くだり乗ってたら恐らくバイクはバラバラに(^^;

帰りは京見峠には寄らず、左のジープロードへ。
Ｉ君とＭさんは無茶苦茶飛ばします。恐ろしい…ブルブル。
でも途中でムービー等撮りながら、冬近い北山を下っていくのは楽しいものです。

私のスキーシーズンは、いつ始まるのでしょうー。

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新しいマウンテンバイク

昨日ニューバイクが組み上がりました。
大体のスペックは以下の通りですが、細かいところは詳しく知らない(^^;。
また分かれば書きます。○○社とか言う場所を。
アドバイスに沿って、自分の意向を伝えて組み合わせた、下りも考えたクロカン仕様です。

フレーム：VIGOREオリジナルリジッドスタンダード（アルミ）、360mm
コンポ：SHIMANO製フルXTR
ブレーキ：SHIMANO製XTR油圧ディスク
Ｆフォーク：マニトウ社ブラックプラチナ（トラベル120mm）
リム：MAVIC社○○
タイヤ：MAXXIS社1.9○○
ペダル：SHIMANO製PD-MX30
ヘッドパーツ：CHRIS KING製
ハンドル：アンサー社カーボン
ステム：○○社：50mm
シート：fizi:k社ゴビ
シートポスト：○○

色はスーパーオレンジというものですが、里山の柿をイメージしてオーダーしました（笑）。
価格は、約415K。

最初、フレームは安定性を考えて、380mmか400mmを考えてたんですが、「絶対小さめの方がいい！」と言われて360mmにしました。
確かにロングツーリングって言うより、京都北山仕様ですから取り回しを考えるとそうかも、と思い組み上がってみると、正解！
やはりプロのアドバイスは聞くべきですね。

自転車に関しては、スキーで言えば初級者ですから、自分のイメージで欲しいものを選ぶのは少々危険です。
さて、今から、みんなで里山MTBサイクリングです。

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遊びギアのメンテナンス

昨日自転車を洗いました。
将来無精者で、自動車等は年に２回ほど洗車機を通すだけです。

ところが自転車となると、なかなかそういうシステムがない。
で、ほっておくと調子が悪くなる。
仕方がないので、自分で洗うことになります。

メンテナンスは自分でやりなさいというのが専門店なので、お金をとってもいいから、整備、クリーニングを気楽に自動車並にしてくれる店が欲しいものです。
ガソリンスタンドに当たるものがないワケですね。

写真のはWAKO'Sのブレーキクリーニング。
WAKO'Sっていやあ、自動車レースをしていた頃を思い出します。使ってたのはWAKO'Sじゃないですけどリッターあたり6,000円とか無茶苦茶な値段でした。

まず水洗いして、クリーニング剤をあちこち吹いて、ウェスで拭き取り、各部にオイルをさし、Ｖブレーキ調整して終わり！
一時間ちょっと。
冬の夕陽の中で、タバコを一服。
フムフム綺麗になった。
何よりも走行中静かになった。各パーツに入り込んだ泥などを除去するだけで、走りが軽くなるなんて最近まで知りませんでした（苦笑）。

多忙＋面倒くさがりなので、スキーにしても自動車にしても道具類は、ほったらかしか、有料で整備点検するクセがついているので、弱ったものです。
でも、ワークシェアリングでになっていいよね。ね？

日本では、ある遊びをするのであれば、メンテも出来て当たり前、みたいな風潮がありますが、これだけあれもこれも手を出していると、そんな暇はないのです。
良心的で、気楽にクリーニングしてくれる所はないですかねえ。
VIGOREは、勿論とても良心的なプロショップですが、なんぼ同級生でも畏れ多くて、とても掃除なんか頼めないし（笑）、それに多忙すぎます。
自動車では出張オイル交換てのまでありますしねえ。

メンテの必要性は感じながら、自分ではやらない私なのでした。
どなたか、自転車の知識を持っている、ナンデモ屋さん、知りませんか？

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スキーウェア決まりました！

スキーウエアを買いました。
昨年のオラージュ（ORAGE）は気に入ってたのですが、なにせカナディアンＭサイズなので、アッパーが大きすぎました。
今回は、なのでジャケットだけ買いに。スキーパンツは、そのままオラージュを使います。

この前に書いた、Ｋ２のジャケットも良かったのですが、オラージュで、防水と保温の有り難みをしってしまった現在。もう保温材なしのウェアは考えられません。
アンダー一枚で行けるって、とても楽ですし、身体の動きも楽ですから。

そこで選んだのがファブリス。
意外にファブリスは作りもしっかりしていて、良いのですよ。アルペンで売っているので損をしているかも…でもジャパーナなので、それは仕方ないですよね。
写真のものを選びました。何と！デモモデルです（爆笑）
でもあんまりそうは見えないでしょ？これにオラージュのデニムっぽいパンツを組み合わせると問題なく、基礎っちには見えません。

問題はパウダー対策がなされていないことです。
もし、素晴らしきパウダーに遭遇できたら、裾をしっかり絞って飛び込む事にしましょう！

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新しいストックと握り方

写真は今年新調したスコットのカーボン。
110cmサイズしかなかったので、102.5cmに詰めてもらいました（身長164cm）。
大体ストックは２年に一回は替えます。ストックワークが恐らく下手なのと、コブ斜面やモーグルバーンによく入るからです（エッジでストックリングの上側が削れてくる）。
でも今回は１年で変更。
前のSWIXのがどうにも合わなかったから。
バランスとかもありますが、ヤル気の出ないストックだったのです。いやホント。
それにグリップ上部の黄色いストッパーも邪魔だったし、取ってしまったら情けないデザインだし。

SCOTTは以前からお気に入りで、最近はモーグル用カーボンを出していないようなのですが、今回のは良い感じです。
びっくりするのがストックの握り方ですね。
昔ながらのは、ストックのストラップを半ねじりして、手のカーブに添わせていたものですが、今のストラップは左右対称に上からストラップを握り込んでしまう。

ちょっと驚きでした。始めは馴れなさそうです。
アメリカ式です、とかショップの人が言ってましたが、ほんまかいな？
何事もアメリカ式を嫌う（車とホテルは別）、私としては心中複雑です…って程の問題ではないですがね（笑）。

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ホテル

土曜日に、昔からある航空会社系の某Ｎ航ホテルに宿泊して来ました。
ニセコアンヌプリで、いまいちの印象だったのですが、そこしか空いてなかったので。

以前、いいスキーリゾートホテルの条件を書きました。
理想のスキーリゾートホテル

今回の写真は、某Ｎ航ホテルのモーニングのルームサービスです。
ご覧の通りハード面はいいでしょう。
ちなみに私の朝食のデフォルトのポーチドエッグもいい感じでした。

ところが何と！この朝食ルームサービスの札を掛けるのは夜１０時まで！早い！
普通は０時でしょう、せめて。
なので早速フロントに電話して、今からでもOKを貰いました。

まともなホテルで重要なこと。
それは、無茶な注文でない限り、ルーチンにないサービスを求められた時に期待に応えようと努力してくれることです。
お決まりしか出来ないホテルは駄目だ！
その点では、某Ｎ航ホテルはまともな対応はしてくれましたが、荷物を運んだベルの質が問題です。
ただ部屋に荷物を持ってきてくれるだけ。
何も説明もなし。朝食のルームサービスの申し込みも夜１０時まで、と言うだけです。
おまけに到着してお腹が減っていたので、食べるところは？夜のルームサービスは？と聞いても１０時までで終わっています。とのこと。

でもよく見りゃ、メインバー空いてるじゃん。軽食位はあるじゃん。
部屋にカップ麺備えてあるじゃん。
随分説明不足で不親切だなと思いました。

たとえホテルの上の方の人の意識が高くても、ベルはある意味ホテルの顔です。
もう少し改善して欲しいですね。
無理かな？航空会社系のホテルじゃ。

おっとスキーの話が全然ないぞ。
えっと（取ってつけたように）、今日、友人のニューマウンテンバイクが到着しました。
早速仕事後、軽くナイトサイクリングに行ったのは言うまでもありません。
これでスキーオフトレの話になったかな…無理やり…。

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２本のメイデンAKの存在感

スキーショップから、板を回収してきました。
写真左右とも、左が06モデルのメイデンAK（179cm）、右が05モデルのメイデンAK（189cm）です。
エディーは今年も元気にチョッパー（ヘリコプター）を握りつぶしています。

基本的コンセプトが変わっていないので、デザインも同路線ですが、「メイデンAKらしさ」をきちんと残しながら明らかに最新型という演出をしています。
これって大切なことですよね？
自動車のモデルチェンジでも、そこはかとなく雰囲気が同じと言うものを残している。私はデザイナーではないので、どこを、どう残して、どこを変更すれば、そうなるか、というのは分かりませんが、やり方によってはムードが一変する。
やり過ぎると、それは最早、別のモデルかも知れません。
ああ、なるほどこれはシトロエンだ。変わったけどアルファロメオだ。なにげにキャデラックらしいな、という風に個性を出しているではありませんか、一部の後追いコピー自動車メーカーを除いて。

スキーのデザインを見て、最近一番分かりやすいのは、これらＫ２のファクトリーモデルシリーズでしょう（他はセス・ビシャス、パブリック・エネミー）。
勿論サロモンの基礎板なども、それらしさを出していると言えばそうなのですが、Ｋ２のこのシリーズは濃い！！
パブ・エネを履く某友人は、このデザインを以て「やにこい！」と言いますが、なかなか賛成です。
やにこいをYahoo!辞書で調べてみましょう。

やに‐こ・い【▽脂こい】

１ やにの成分が多い。粘りけが多い。「―・い材質」
２ しつこい。くどい。「―・い男」
３ か弱い。もろい。

京都では、ふつう、やにこいと言えば、３の、すぐ壊れやすいで使いますが、Ｋ２の場合は当然、2の意味です。
先日入手した、MatchStickProduction（MSP）の「The Hit Lists」のDVDが去年の「YearBook」に比べて、全然面白くなかったのも、このヤニコサが足りなかったんだと思います。
やり過ぎは、本当にくどいだけですが、特にＸ系のムービーやマテリアルには、こういった味付けが幾らかは必要なのでしょう。


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ナイトサイクリング

相変わらずやってます＞夜自転車
三宅八幡などを回り道しながら、岩倉の奥の飛騨池まで行ってきました。
ちょっと夜一人は怖いですねえ、山の中(^^;
ぐるっと回って約1時間強の本日のコースでした。

写真は23時の国際会議場駅前。
相変わらずスタンドはつけたままです。だって便利なんですもん。
軽量化と言ってる割りには、これ、外さないのは我ながらどうかと思うけど…別に担ぐのに邪魔になるわけでもないし、山の中でも倒さないでいいので、車体やギヤ類が汚れないし。
それにあと2週間ほどでXTRを組んだアルミのリジッドができ上がって来るし、このクロモリは町中仕様がいいのです（の割りには泥々）。

ところで、自転車ってポタリングっていいますよね。プラプラとツーリングすることを。なんでポタリングって言うんでしょう？
あえてググらない。信用できないもん。
単なる擬態語ですか？

※スキーショップから、総てスタンバイのメールが来ました。

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