silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

向日町競輪場

2010年04月29日 22時09分50秒 | スキーオフトレ

久々に旧・愛好会(現・サイクルスポーツクラブ)に参加してきました。
ギヤ倍数2.875の低いままなのでマイペースで走ってました。
もうワンセット、倍数3.06のチューブラーを嵌めたARAYAを持っているのですが、今後もっと大ギヤにしようかと思っています。
写真の競輪競争には参加していません。誘導はS級1班の川村晃司選手。
前から5番目の青い4番車のゼッケンは我らがM吉師匠様。うまい踏み出しタイミングで一着!



終わる頃に異音が発生して踏んでもダイレクト感がなくなりました。すわ車体故障かと思ったらチェーンのピンが抜けかけているではありませんか。
白馬から帰ってきたらMTBの引取とともに、これも修理又は交換しようと思います。
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自転車(競輪)活性化イベント

2010年04月18日 01時11分47秒 | スキーオフトレ
京都市内で自転車のショップ+競輪選手トークショー+ゴールドスプリントが藤井大丸で行われるというので参加してきました。
左からお馴染みの山岸正教選手、稲垣裕之選手、西谷岳文選手。
三選手どの方もフランクかつ礼儀正しく素晴らしいアスリートです。
トークショーのあとゴールドスプリントがあり、スキーシーズンが終わって運動不足なのに私も無謀にも挑戦。やはりというべきか、あっと言う間に脚がパンプしてしまいました。
いやー、トレーニングしなくちゃ。仕事終わったら無双OROCHI Zばかりやってちゃあいかんということです(笑)
その後、間近で見たプロ三選手のペダリングは凄まじいものでした。
練習=仕事という言葉を実感させるものでした。
モーグルスキーでも自転車でも一流の動きを近くで見ることが出来るというのは幸福なものです。
(ムッチーポイントを貯めてもらったキャップにサインを貰うことは忘れませんでした)
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UTB-0をドロップハンドルに

2010年04月16日 14時27分51秒 | スキーオフトレ
UTB-0はVIGOREの自転車です。
これはふだんMia嬢が使っているもの。本人も固定ギヤに馴れてきて私のトラックレーサー系ピストも普通に乗るようになったのでUTB-0の方も主に外観上の好みでドロップハンドル化しました。
もともとスタイルの良いピストですからドロップハンドル化しても美しいシェイプを保ちます。
トリック中心でなければ、むしろこの方がいいかも知れない。
(実際VIGOREはベースの芸者スタイルに加え、ドロハンのアグレッシブスタイルも提唱しています)
乗車姿勢もレーサーのような窮屈さがなく、より一層無駄に乗り回したくなるほど面白くなりました。下ハンを持っても前傾姿勢は楽です。写真、ちょっと私の口元がにやけています(笑)
このバイクにロード用のドロップハンドルは似合いませんので日東の競輪ハンドルにしました。またブレーキ取付や街中では上部を持つことを考え併せて400mm幅にしました。
ちなみに私のは360mm。この40mmの差は非常に大きく、安定したハンドリングが出来ます。
ニギリは使用せずバーテープでアクセントを。全部巻いてしまうと折角のハンドルがポッテリ見えてしまうので途中まで巻いて貰いました。
どうせ乗るなら、見ても乗っても愉しいバイクがいいですね!
なおトラックレーサーに比べて、ステムがスレッドではなくアヘッドなのとハンドルバーの位置が高く幅も広いため、スキッドは可能です。
コメント (2)
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VOLKL Wall Mogul(フォルクル・ウォール・モーグル)09-10

2010年04月15日 19時00分56秒 | スキー
なんとも季節外れなことに新しいスキー板を買いました。
この季節には価格も安くなっていることが多いですし、衝動買いしてしまうことがありませんか?
現在のハートF17やサロモン1080に何の不満もないのですが、ネットを見歩いている時にみつけたこのモーグル板とは思えないフォルムに驚き“こりゃ履いてみないことには仕方ないだろう!”と約一日足らず悩んで注文してしまいました。
と申しますか今年の冬季五輪にも使われていたのですね。そのあたり非常に疎いもので。。。

その前に今シーズン時々履いた08-09サロモン1080のインプレッションを書いておきます。
1080の、扱いやすいのに高性能という美点は損なわれていませんでした。
出来ればK2のサイレンサーなみに、もうちょっとウェストを絞った往年の1080のプロポーションの方が好きですが時代の流れでしょう。
将にオールラウンドの板です。但しパークに入ったり身長があるていどある方は161cmではなく、その上の171cmが尚よいと思います。

では話を戻して、このドイツ製のスキーです。正確にはVOLKL(フォルクル)社の“O”はオーウムラウトです。
学生時代にはヴォルクルと発音していました。ディナスターをダイナスターと呼んでいた時代です。
この“Wall Mogul”というスキーは限定生産らしいですが、現在はモーグル板自体の生産が少ないので、さもありなんです。
今シーズンモデル(09-10)の長さは165cmと175cmで迷わず165cmをチョイス。。。ところが在庫切ればかり。ようやく見つけた165cmをスキーショップ銀嶺さんに注文しました。
こちらからのメールでの問い合わせで板の解説もして頂き、とても親切なショップです。
いつものように忘れないようにサイズを書いておきます。
105-65-89(トップ-ウエスト-テール)とまるで基礎板のようではあります。
回転半径をショップに訊ねましたところR=16.5mだそうです。なかなかいろいろ遊べそうな予感がします。
写真はEOS10Dを使い15mmの広角レンズ(35mm換算24mm)で撮影したので若干トップ&テールが大きめに写っているかも知れません。
インプレッションは機会がありましたら。

※Wallはドイツ語とすれば発音はヴァル。意味が『土塁』とかになってるんですが、、、おかしくないですか?よしんば英語だとしても『壁』は妙ですね。
どなたかご存じの方、お教え願えれば幸いです。
ドイツ語のwallen(沸騰する)の命令形?でしょうか。

※2010年4月20日追記
マーカーフォルクルジャパン(株)様よりお返事を頂きました。
欧州でも『ウオールモーグル』との発音とのこと。
コメント (4)
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久しぶりの金毘羅

2010年04月04日 18時16分16秒 | スキーオフトレ
森中龍一郎先生を偲んで金毘羅ロッククライミングゲレンデに行きたくなりました。
以前数年間教えてもらったことがあり昨年末に訃報を聞いたときには信じられない思いでした。
豪快な登り方をする本物のアルパイン・ガイドだったな、MKやホワイトチムニーの下で他のお客さんと一緒に話したりしてたのは楽しかったな、いつか偲んで行きたいなと思っていたらMia嬢が付き合ってくれるというので、必要なギアだけ買い直して今日行ってきました。
天気がよいのに空いている日でした。
何年も登っていないと非常に簡単な場所でも数メートルランナウトすると怖いということが分かった日でした(笑)
あと下り。いつもはMTBを押して登り、下りは乗車しているので普通に脚で下るってまあなんと太ももに負担がかかるものでしょう。ある意味モーグルコース以上に疲れます。


ビレイ中の私


Y懸の頭にて、Mia嬢


ギアはロープの買い換え、10本分だけヌンチャクのテープの買い換え、細いシングルロープ用ビレイ器、スリングの買い換えくらいにしました(写真の左が今回買い換え分)が、以前のギアも探してみたらキャメロット、エイリアンなどたんまりあります。
まあ偶には行くことにしましょうか。
ちなみに今回購入のロープはMAMMUT社製のタスク・デュラフレックス9.8mm×50mです。
柔らかいものが捌きやすくて好きです。


帰り道、大原→江文舗装路であまりにも偶然に出会ったM吉師匠様。
今日は寝坊して大津びわ湖競輪F2に間に合わなかったので走るしたことにしたらしいとのこと。この後力強く峠に向けてペダリングされていました。


生と死の分岐点―山の遭難に学ぶ安全と危険
ピット シューベルト
山と溪谷社

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