silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

新しいMTBダウンヒルタイヤ

2008年10月28日 21時24分33秒 | スキーオフトレ
しばらくモスボールしていたダウンヒルバイクを出しました。
と言いますのも以前注文していたタイヤ、KENDA NEVEGALがVIGOREに入荷していたのですがなかなか装着しに行く機会がなくてのびのびになっていたからです。
だいたい行こうと思い立ってから何かを探したり装着したりすると、ほぼ間に合わないので早め早めで(笑)。
このタイヤ、非常に評判がいいらしいので来シーズンが楽しみです。
サイズは前輪が26×2.5、後輪が26×2.35です。
またこのSTICK-Eと言うタイヤは“カメレオンが餌を捉えるかのように”路面グリップがいいそうです。
STICKには二種類の意味があり、所謂スティック(棒)と“突き刺ささる”という意味があるようです。
後者は動詞となると発音がスティックではなくスタックとなるので、これは自動車が雪や砂に嵌まって動けなくなる時の“スタックする”と同じ言葉のようですね。
まあそういうことで今シーズンはもうDHはする予定はありませんから、ゴムの劣化を防ぎ、来シーズンにはこのタイヤを突き刺すことを楽しみにしておきましょう。
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オフトレちょっとまとめ

2008年10月23日 00時23分51秒 | スキーオフトレ
スキーシーズンまでしばらくの間、わたくしごとでちょっとばたばたするかも知れませんので、オフトレのまとめを(注記ないものはクロカンMTB)
写真は火曜日夕方の静原。自動販売機前で一服して、この携帯写真を撮っていると地元のパジェロのおじさんに話しかけられました。
最近自転車に乗っていると地元の人からホントよく話しかけられます(笑)

4月13日(日):箕裏ヶ岳
4月22日(火):比叡山(ダウンヒルバイク)
4月27日(日):岩倉→御城谷(オショダニ)峠→江文峠より静原よりの舗装路→坂原峠→岩倉
4月29日(火):瓢箪崩山
5月11日(日):瓢箪崩山
5月18日(日):オショ谷峠→ハタゴ谷→三又岳周辺→薬王坂→坂原峠→岩倉
5月29日(木):ボルダリング(京都CRUX)
5月31日(土):岩倉→御城谷(オショ谷)峠→静原→坂原峠→岩倉
6月3日(火):繁見坂→岩倉西尾根
6月4日(水):ボルダリング(京都CRUX)
6月5日(木):ボルダリング(京都CRUX)
6月8日(日):百井峠→天ヶ岳→西俣→静原
6月10日(火):ボルダリング(京都CRUX)
6月12日(木):ボルダリング(京都CRUX)
6月15日(日):岩倉→花背峠→天狗杉→花背峠→峠下→旧花背峠→アソガ谷→貴船
6月17日(火):ボルダリング(京都CRUX)
6月24日(火):大原→小出石→前ヶ畑峠→百井→トンボユリ→小出石
6月26日(木):大原→寂光院→寂光院道鞍部→静原川(東俣川)東俣→静原
6月29日(日):岩倉→御城谷(オショ谷)峠→静原→坂原峠→岩倉
7月1日(火):貴船→滝谷峠→P760→芹生峠→芹生→寺山峠→花背峠→鞍馬
7月2日(水):ボルダリング(京都CRUX)
7月5日(土):岩倉→御城谷(オショ谷)峠→静原→坂原峠→岩倉
7月10日(木):江文峠(ロード)
7月12日(土):江文峠(ロード)
7月13日(日):瓢箪崩山
7月17日(木):箕裏ヶ岳(繁見坂峠から)
7月20日(日)・21日(月)富士見パノラマ(ダウンヒルバイク)
7月24日(木):江文峠(ロード)
7月26日(土):瓢箪崩山
7月27日(日):雲ヶ畑と持越峠(ロード)
7月31日(木):花背峠(ロード)
8月2日(土):松ヶ崎→京田辺(ロード:木津川自転車道)
8月3日(日):貴船→芹生峠→旧花背峠→旧道別れ→花背峠→鞍馬
8月5日(火):江文峠(ロード)
8月7日(木):権土池→岩倉西尾根→木野
8月9日(土):江文峠(ロード)
8月10日(日):岩倉→花背峠→大見尾根→ヒノコ→百井→大原
8月14日(木)江文峠(ロード)
8月19日(火):瓢箪崩山・比叡山DH
8月20日(水):花折峠(ロード)
8月24日(日):岩倉→花背峠→天狗杉(837.2m)→旧花背峠→芹生→貴船
8月26日(火):江文峠(ロード)
8月28日(木):江文峠(ロード)
8月31日(日):大原→江文峠→雲ヶ畑→持越峠→京見峠(ロード)
9月4日(木):市原→繁見坂峠→岩倉
9月6日(土):岩倉→百井峠→天ヶ岳(788m)→寂光院道→大原
9月7日(日):江文峠(ロード)
9月11日(木):江文峠(ロード)
9月14日(日):雲ヶ畑→祖父谷林道→桟敷ヶ岳(895.9m)→ナベクロ峠→祖父谷峠→岩倉
9月16日(火):江文峠(ロード)
9月20日(土):瓢箪崩山
9月25日(木):岩倉→御城谷(オショ谷)峠→静原→坂原峠→岩倉
9月30日(火):岩倉→繁見坂峠→市原
10月2日(木):箕裏ヶ岳バリエーション
10月4日(土):大原→前ヶ畑峠→百井→百井峠→鞍馬→岩倉(ロード)
10月5日(日):岩倉→繁見坂峠→静原→坂原峠→岩倉
10月7日(火):江文峠(ロード)
10月9日(木):箕裏ヶ岳
10月16日(木):岩倉→御城谷(オショ谷)峠→静原→坂原峠→岩倉
10月18日(土):岩倉→貴船→芹生峠→P760→滝谷峠→二ノ瀬ユリ→岩倉
10月21日(火):江文峠(ロード)
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ANAインターコンチネンタルホテル東京

2008年10月21日 00時26分16秒 | ホテル・宿泊
偶にエントリーするホテルシリーズ(笑)。
今回は赤坂(六本木?)のANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食ルームサービスです。
ポーチドエッグ(また)とソーセージ。たまにはデニッシュをやめてトーストを。
アラカルトではなくアメリカンブレックファーストのセットですがオレンジジュースも美味しくリーゾナブルです。
ハッシュドポテト添えなのもいいですね。
ホテル全体はちょっと以前なら一流ホテルなのでしょうが今の時代では普通なグレードと言えましょう。
しかし何らソフト面にもハード面にも文句があるわけではなく、料金も使いやすい範疇なので結構使えるホテルだと思いました。
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自転車のヘルメット

2008年10月17日 00時14分06秒 | スキーオフトレ
それでは昨日のエントリーで紹介していたニューヘルメット。
自転車用、スキー用、登山用、インライン用、モーターバイク用、四輪サーキット走行用を全部集めたら20個くらいあるような気がします(現役は12個くらいか)。
今回のメーカーは『LAZER』、ベルギーのヘルメット会社らしいです。
どうしても自転車用の山伏っぽい(笑)デザインのヘルメットの形が好きになれないので色々と探したり転用したりしています。
モデル名は『Urbanize』。全然アーバンじゃないところで撮影していますが。
先日買ったTSGの300g軽量ヘルメットに負けない365g、しかもピンク・ブルー・グリーン・カフェレーサー風と多くの色が選べます。
ネットで調べるとそこそこヒットし、いかに『自転車用らしからぬ』デザインが待ち望まれていたかが伺えます。
サイズの微調整は頭頂部少し後に見える赤いダイヤルで行ないます。一部当たるところがあったのでパッドで調整しましたが非常にフィット感に優れます。
今まではBellのフリーライド用をMTBに主に使っていましたが、このLAZERのは後にも通気孔があり蒸れを感じにくくしてあります。
ロード、MTB、街中問わずに使いたいと思います。

ついでに木曜日のコースタイム(カッコ内はコースタイム)

14:35岩倉ローソン
15:00シングル入口(3分)
15:18オショ谷峠(15分)
15:55静原(5分)
16:14坂原峠(12分)
16:45ころ、VIGOREカタオカ前
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自転車アパレル

2008年10月16日 01時52分45秒 | スキーオフトレ
自転車と山のウェアには機能性が求められるので、なかなかデザインのいいものがないと思います。
しかし東京に行った際に覗いたFig bikeでカッコイイ物を見つけました。
nari/furiという新しいメーカーです。
しかもこのアッパー、防水生地を使っている上に防水ジッパーまで装備しています。
パンツは膝の裏にジップアップがあり乗車時姿勢もよく考えてあります。
いずれも自転車街着ですが色々使えそうなデザインが楽しめます。
ちなみに下のヘルメットは『LAZER』と言うヘルメットでモデル名はアーバナイズ「HMT157」。改めてレポートします。
昨日のエントリーと同じく、楽しいウェアを手に入れると早く試したくなります。
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今年のスキーウェア

2008年10月15日 21時46分01秒 | スキー
あまりにもファブリスが機能的かつ快適なので、ここしばらく他社のスキーウェアに手が出ませんでした。
09モデルのファブリスも非常に魅力的なのですが気分転換。
今回は『Turtoise』(タータス)と言うメーカー。
亀のマークはいいのですが何故“Tortoise”じゃないのかちょっと謎です。。。仏語でもなかった。
それはともかく流行のグリーンとしましたが、ここ数年地味な色のウェアを着ていてXactiのピントが合いにくいとかもこの色をチョイスした要因です。
フリーライドモデル。
新しいウェアを見ていると早く滑りたくなりますね!

※追伸
後日知人から『Turtoise』を教えて貰いました。
鎌倉のサーフブランドなんですね。言ってみればクイックシルバーのような感じでしょうか。
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雨上がりの夜空に

2008年10月14日 19時21分47秒 | その他
雨に打たれていつも元気だったエンジンがいかれてしまったのを歌い上げたのは忌野清志郎ですが、今日の私は昼間の憂鬱な雨にやられそうになっていました。
夕方ふっと電話を切って外を見たら水たまりに雨滴の波紋がなくなってる!
さあと思ってロード自転車に跨って、やや遠目のコンビニに買い物に出かけると雨上がりの夜気は心地よく沈殿した気持ちも晴れ上がってゆきます。
ヂャーッと言うラチェット音を聞きながらまだ濡れた路面を細いタイヤで走るのもなかなかなものだなあと、夜空に浮かび上がってきた比叡山の輪郭を見上げながら気分良く帰ってきました。
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前ヶ畑峠から百井を経て鞍馬へ(ロード)

2008年10月04日 20時48分31秒 | スキーオフトレ
ここ二週間ほどまともにロードに乗っていなかったので午後から特に目的も決めずに大原方面に北上していきました。
現在小出石はR477への道を整備するための工事中です。
ああそうだ、MTBでは登ったけれどもロードでは百井へ登ったことがないと思い(無謀にも)ハンドルをそちらに向けました。
車も少なく、舗装もいいしはじめのうちはのんびりなのは分かっていますが、問題は左の山腹に登り始める激坂部分。
先日大見尾根からヒノコへMTBで行った帰りに『ロードで登るとキツソウな角度ですねえ』とN氏と話していた場所に差し掛かります。
もちろんインナーロウ。途中一度めげて足を着きました。
それでも何とか前ヶ畑峠に辿り着き(40分もかかった!)少し下って百井で夕刻を愉しむ(写真)。標高は600m少しでしょうか。
道標の下のアスファルトに仰向けになっていると、全くここで寝てしまいたい気分の良さです。
今は畳んでしまったかつての民宿の人と少し話をしてから百井峠に向かいます。
中学生の頃から一度は泊まってみたいなあと思っていた宿でしたが遂に叶えられなかったわけです。

13分ほどの登りで百井峠に到着しますが、先ほどの激坂に比べると何ほどのこともない。
それより問題は百井別れまでの下りです。MTBなら遊びながら下れますが、ここの荒れた舗装は細いタイヤのロードでは気を遣います。
ゆっくり百井別れに下り、あとは一路鞍馬方面へ。
悪くない三時間でした。
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