silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

ロードバイクと携帯電話

2010年06月01日 19時22分09秒 | スキーオフトレ
先日書きましたように、ギヤ倍数を楽にして(スプロケットの最大が27T)、タイヤも20Cとして初めて山道を登りに行きました。
とは言え雲ヶ畑なので倍数2.875のピストでも登れる程度の勾配です。
一番楽な倍数(34×27)は使う必要はないのですが、そこはそれ。やっぱり新しいものにしたら使いたくなるじゃありませんか。
結論から言うと、予想していた以上に楽になりました。特にトリプルは必要ないかな?と思わせます。
写真はお馴染みの雲ヶ畑・岩屋橋。
登山を始めたときはここでも随分遠くに来た気がしてました。まあ中学生の頃ですからそう思うのも無理はないですか。
桟敷ヶ岳、狼峠から芹生方面、二ノ瀬ユリ、魚谷峠、寺山峠、滝谷山、ヒノコ、瓢箪崩山など行ったものです。
その頃は『木馬道(きんまみち)』が京都北山のあちこちにあり、徒歩でしか行けませんでした。
もっとも自転車で山の峠を越えようという人々はいらしたようで、それ用の自転車もあったようです(パスハンター)。
今はMTBと言うものが主流になっていますが、『このまま山道を自転車で越えたいなあ』と思ったであろうことは想像に難くありません。
木馬道とかどうしていたのでしょうね?やはり現在のMTBのように担いで行ってたのだろうか。
随分滑りやすいので、結構苦労だったろうと思います。
高い木馬とかあったら、登山靴でも怖かったですもの。
時代が移ろうのは自然なことかも知れませんが、細い山道だった江文峠は今や二車線の舗装路で時間帯に依っては交通量も多い。
いわゆるダブルトラックの道も増えて山歩きの対象とならなくなった場所も多いです。
魚谷峠から無茶苦茶な林道が尾根沿いに作られたのを見た時は、思わず嘆息してしまいました。今後も変わってゆくのでしょうか。



さて話は変わって、携帯電話を約二年ぶりに換えました。auショップの方からは『今度は長かったですね~!』と言われたのですが満足していれば半年や一年で買い換えたりしませんよー。
それだけW52CAの使い勝手が良かったのです。しかし写真機能だけが特別貧弱で、それ以前の機種よりも劣っていたので『防水で尚かつ、写真機能が良いものが出たら換えよう』と思っていました。
ようやく2010年夏モデルとしてEXILIM携帯の防水バージョンである『CA005』が出たので入荷即購入しました。
写真は好きなのですが、一眼レフやコンパクトデジカメをわざわざ持って行くのも邪魔くさい時があります。それに防水モデルはXactiしか持っていませんし(Xactiは殆ど完全にスキー動画用)。
そんな時に携帯の写真が優れていたらそれがいちばん!
もともとEXILIMはコンパクトカメラですし、レンズも開放値がF=2.8と明るく、画角も35mmカメラの28mm相当なので使い勝手が良いです。
今後活躍することは間違いないでしょう!
コメント (2)
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