silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

ボルダリング

2008年05月30日 00時18分55秒 | スキーオフトレ
ここ最近ご無沙汰していたボルダリングをしに京都CRUX(クラックス)に行ってきました。
当然のことながら、あっと言う間に前腕はパンプしてしまい1時間半と持ちませんでしたけれども久しぶりに楽しめました。
V2を一本だけ、あとV1、V0、VBを数本ずつで終了。
MTBでは押し担ぎもあるのですが、さすがに大胸筋や後背筋が張るほどは使わないので、これからまた時々行こうと思いました。
ムーブは分かっているのに手が上がらないというのは悔しいものです(笑)
以前からスキーのオフトレとしてボルダリングはどうか?とも思うのですが、全身のコーディネイトという意味では意味のあるものだと思います。
コブを滑る際の体幹の筋力も養えることですしね。
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ルームサービスで朝食を

2008年05月29日 18時03分12秒 | ホテル・宿泊
久しぶりのホテルシリーズ(笑)
東京で学会があったので、今回は会場の東京国際フォーラムから歩いて行ける宿にしてみようと思って、ホテル西洋銀座というところに予約を入れました。
御三家(帝国、オークラ、ニューオータニ)、新御三家(パークハイアット、フォーシーズンズ椿山荘、ウェスティン)やグランドハイアット、リッツカールトンほどの知名度はなく、さてどういう所かと楽しみかつ心配していたのですが、これが大当たり!
部屋数が少なく、サービスが細やかで部屋も広く清潔。
冷蔵庫やミニバーも充実している。。最近3万円くらいの室料を取っているくせに、部屋の冷蔵庫はカラ、自動販売機でどうぞと言うようなふざけたホテルもある。どことは書きませんが新宿の某。
そういうホテルを、私は高級ビジネスホテルと呼んでいます。
西洋銀座は当たり前のようにルームサービス24時間であり、朝食メニューもエッグベネディクトなどアラカルトメニューがあり、とても素晴らしい。
珍しく、ポーチドエッグにせずにスクランブルエッグな朝食。
ここのホテルの売りがバトラーサービスというものらしいですが、予想していたベテラン白髪の男性バトラーじゃなく、若い女性でしたが接客はしっかりしていました。

日本のNo.1スキーリゾートホテルである赤倉観光ホテルと同じような居心地の良さを感じた宿でありました。
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MTB洗車

2008年05月20日 23時47分22秒 | スキーオフトレ
先日の天ヶ岳MTBで後輪ディスク台座のビス抜けが発覚してから、これからは偶には各部のチェックとマス締めとか普段からもうちょっとしておこうと思いました。
このバイクを使い始めてから2年半。
洗車をするといろいろ不具合も見つかります。
来週にはちょっと古びてきたXTRのシフターワイヤー類と、ディスクブレーキのオイル交換をする予定。
酷使するからメンテしないといけませんね。
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マイクロビデオカメラ

2008年05月17日 15時02分25秒 | その他
MTBやスキーのヘルメットカメラ用に使おうと思って、最初いったん廉価なATC-2Kにしたのですがモニターもないので、チャンスを逃すと嫌だなと思いSUV-Cam IIを購入しなおしました。
カメラ部分は防水だし、本体は小さいし使いやすそうなのですが、SDカードの差し込み口が剥き出しなのが気になります。なにか簡単なカバーでもつけて欲しい。
あとの作りは非常に満足です。

テスト撮影はCBR1000RRのミラーステーに取り付けて。モニタはタンクバッグに入れてという方法です。いわゆるオンボードカメラですね。
150cmケーブルの方を買ったので、カウル上端に余分なケーブルを回してビニールテープで固定(写真)しました。
704×480というサイズでも撮影出来ますが、慣れたVGAの640×480の高画質で秒間24フレームで撮影することが多いと思います。
撮影も終わって、さて編集してみようかと思い、機材をバイクから取り外して、SDカードをカードリーダに差し込んでMacBook Proに移してびっくり!
MPEG4準拠と書いてあったので『.mp4』だと思ってたら『.asf』じゃないですか!?
これじゃあQuicktimeで開けないし、勿論iMovieのソースに使えない。
結局ネットを探して動画変換 for Macと言う製品をDL購入。
これにて目出たく、WindowsXPに切り替えなくても(Bootcampでインストール済み)すべてMacOSXの上で処理出来ることになりました。
このソフトなんですが、ひとつ変な癖があって、変換したいファイルを指定する時にデスクトップ上に剥き出しでファイルがないと“無効なファイル”となって変換出来ません。
つまり何かフォルダの中にムービーファイルを入れると動作しないのです。
気づくまで焦りました。どこにもそんなことは書いていないし、そのあたりの注意点はサイトに書いておいて欲しいものですね。

さて、これからMTB用にどうやってヘルメットに固定しようかと模索します。
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GW五竜

2008年05月08日 00時03分53秒 | スキー
例年通りGWに(5/3~5/5)スキーに行ってきました。
昨年と同じ白馬五竜。
モーグル大会もあったので、スキーヤーの半分くらいはモーグラーなイメージでした(笑)

シーズン最後は(ARAIがなくなった現在)やっぱり白馬か奥志賀高原あたりですねえ。
写真は仲間たち。全部は写っていませんが総勢15人でした。
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70年前のコブの越し方

2008年05月01日 23時51分46秒 | スキー
写真はエミール・アレの『フランス・スキー術』からの転載。
コブを乗り越える連続写真です。右ターンへの移行部ですね。
この本じたいは日本では、私の生まれる一年前の1955年(昭和30年)発行(新潮社950円)ですが、アレの技術そのものは1937年(昭和12年)のものです。なんと日華事変の年です!
70年以上経って、何の違いもないことに驚くでしょう。
特にコブを越す2コマ目など、素晴らしいスネの前傾(アジュヌイユマン)と上体の斜面への合わせ方など全く現代のスキーと変わらないと言って差し支えありません。
(もっともこの当時のバインディングのためヒールの固定が甘く、スキーブーツの踵が浮いています!)
現代のギアでないからこそ、大袈裟な無駄な動きに見えることもありますが当時のそれでは仕方がない。
私も小学校高学年までは革製のスキーブーツを履いていましたが(完全にプラスチックブーツに変わったのは12才のころ。過渡的にケミカルブーツと言うものもありました)、脚部の動きの伝達が現代のブーツのようにタイトに伝わらないのでターンの際にはしっかりと板の中心に乗り続け、思い切った動作を必要としました。
ここで申し上げたいのはそういうことではなく、スキーと言うものに対する身体の使い方の基本はそんなには変わらないということです。
いかに無駄なくパラレルスタンスで丸い弧を描くかという目的は全く変わっていないとすら言えるでしょう。
そう思うと、温故知新で30年前の195cmくらいのスキー板とブーツで、今それで滑ってみたいと言う思いに駆られます。どこかにないですかねえ。。。
コメント (5)
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