silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

パンク

2010年06月10日 21時54分51秒 | スキーオフトレ
ピストの街乗り用に履いていたPanaracerが時期を隔てて前後ともスローパンクしてしまいました。
サテ新風館にごはんでも行こうかと思ってパンクしてたらちょっと気落ちしますね。
帰ってきて修理しようかなと思いましたが、ちょうど近所にエイリンさんもあるし営業時間内なのでタイヤ・チューブとも交換してもらいました。
前回はビットリア社のZAFFIRO。
今回は後輪がパンクしたので、より丈夫なのありますか?と問うとSOMA社のEverwearというものを勧められました。
スキッド等を考えてタイヤのトップ部を分厚く作ってあるそうです。
街乗り時にタイヤの重さは余り関係ないので、とにかく丈夫な方が良いと思いそれに決定。
ん?でもSOMAってニギリとか作ってたとこじゃなかったっけ?と思い調べたら『東京サンエス株式会社』と言う名でフレームから全部作ってたんですね。失礼しました。
とにかくパンク修理が容易なクロカンMTBと違って、クイックレリーズではないピスト系や、20mmアクスルかつ厚みがあって硬いDHのタイヤはパンクしたら自分で交換が面倒なので、せいぜい丈夫なものが良いです。
フールプルーフに馴れてしまうと、メンテナンスの仕方すら思い出せなくなる。たとえばMarkerの赤バネM4(FDSR)がバラバラに外れて、今直せと言われるともしかしたら出来ないかも知れません(笑)。
自動車のスパークプラグだって、免許取り立ての頃はワイヤーブラシで磨いたりしていましたが今はその手間と時間がない。ついでに勝手に触ると保障が効かない。
道具の手入れは安全に直結しますから大事ですが、上記の理由でこの頃はプロに頼むことになっています。
いちばん目を皿のようにして点検するのはクライミング・ギアです。当たり前ですが。。。

さてオフトレ一覧からMTBの記事を大幅に取り除きました。コメントを付けていただいている記事もあるのに申し訳ないことですが、2010年5月に京都で立て続けにおこった自転車事故を知り、思うところがあったもので勝手ながらご了承下さい。
今後どうするかは決めていません(もちろんMTB=山サイクリングは行きますヨ!)。
コメント (2)
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