久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

時計を大事に長く使うには・・・

2012-05-10 10:08:47 | Weblog
 私は時計、腕時計が好きで、海外旅行に行くとついつい買ってしまいます。結構たくさん持っていて、仕事でこの洋服の時はこれ、遊びの時はスウオッチ、というようにアクセサリーのようにコーディネートするのが好きです。
 この頃は携帯で時間を見れるので、腕時計をしていない人もいますが、私は、朝あわてて時計を忘れると、何か体の一部が足りないようで落ち着かない気持ちになるくらい時計は大事な存在です。

 いくつかあると電池替えも大変。これまでは電池替えなんてどこでもいっしょ、と思って、適当に時計屋さんを見つけて替えていたのですが、当社の「わいわい塾」に出演いただいた新天町のハナブサさんを知ってからは、こちらにお願いすることにしています。
 「わいわい塾」で、〝時計を洗う″というお話を聞いてびっくり。どうすればお気に入りの時計を大事に長く使うことが出来るか教えていただきました。その後、「なっとく!お店」認定を取っていただいて(認定はネットでの時計のメンテナンスでしたが)、またその時のモニターさんの感想では、その対応の丁寧さに大変いい評価がついていました。

 先日から、2つ遅れたり止まったりするのが出てきたので、早速ハナブサさんへ。電池交換とばかり思っていましたら、どちらも磁気の影響で電池切れではないとのこと。きちんと調べて無料で返していただきました。しかし、ひとつの方は、少しずつ遅れぎみなので、分解掃除をした方が長持ちすると勧められ、きちっと説明を受け、掛かる金額もお聞きして、1か月ほど預けて整備してもらうことにしました。

 これらの時計を取りに行った時に、もうひとつお気に入りだったのですが、ベルトの留める所が取れて使えなくなっていた時計も持って行って相談してみることにしました。通常ベルトを替えるとすむことなのですが、ちょっと特殊なベルトで、メーカーに持っていっても「こればだめです。このベルトはもうない」と言われてがっかりしていました。
 ところが、ハナブサさんに相談すると、「あーこれは通常のベルトにちょっと穴をあけると大丈夫ですよ」と言われ、長く使わなく止まっていましたので、電池も替えてもらって、また使えるようになりました。嬉しいー

 このところのハナブサさんとのやり取りで、ひょっとしたら、これまで磁気の影響で止まったりしていたのも、電池切れではなにのに何も言われず勝手に電池交換されていたのでは・・・と思ってみたり。時計のように専門家でないと分からないことは、親切にきちっと説明してもらうこと、要望を聞き取って対応してもらうこと、そして、信頼関係を築くことが、「またこの店にお願いしよう」という気持ちに繋がるのではないかなと思った経験でした


最新の画像もっと見る

コメントを投稿