先週の木・金と2日間、福岡のシーホークホテルで国際ソロプチミスト南リジョン大会が開催されました。毎年九州各地で行われている大会ですが、今回は、24回目で、昨年の計画では、佐世保クラブがスポンサーとなりハウステンボスで開催される予定だったのですが、途中で変更になり、2年続けて福岡で開催されることになりました。
当日は、九州各地から96クラブ、1,500名の会員が集まり、木曜の午後から金曜の14時ぐらいまでホテルはほとんど貸切状態。毎回いろいろな所で大会がありますが、会議、懇親会、分科会そして宿泊が一か所でできる所はここぐらいしかないでしょう。
また、2年続けてということもあるのでしょうが、シーホークホテルが総力を上げて対応してくださったので、実にスムーズに進行されるのですが、心配りがあり気持ちのいい大会が出来ました。
前にも書きましたが、ソロプチミストクラブは、以前のような有閑マダムの会ではなく、「女性と女児の生活向上」という統一テーマをもった世界的な会ですので、世界中の会員が世界中の女性のためにボランティアを行っています。
今回の大会の内容は、開会式の後、若い女性でボランティアをがんばっている人や目標があって勉強したいのだけれど生活がたいへんな女性、女性の目標となるべくがんばってこられた女性、これらの人たちを表彰する式典、国際ソロプチミストアメリカ連盟会長講演、連名理事報告、そして審議などでした。
その中でも先の表彰式は、この大会のメインイベントで、私たちソロプチミストの使命である、「女性が女性を助ける」というテーマそのもので、受賞後のお礼のスピーチを聞くたびに、”がんばっている人があるなー””これからもこのような女性たちを探し応援したいなー”と思います。
2日目の午前中は8部会に分かれての分科会です。私はこの2年間、南リジョン財務・資金調達委員会の委員をしているので、当日はその分科会の運営で大忙しでした。
内容は、南リジョントレジャラーの報告、委員長報告に続いて、4クラブの事例報告とパネルを企画し、私はそのコディネーターをしました。
何しろ南リジョンだけでも九州全体96クラブありますので、地域性やクラブの規模によって活動もさまざま。特に支援金を作るためのイベントに何をするかで各クラブとも頭を悩ませています。
そのために、今回は規模も地域も違う4クラブに事例発表をしてもらい、質疑応答も活発で、充実した分科会になりました。
午後からは、内部的な表彰で、たとえば、新しいクラブをスポンサーしたクラブの表彰や、クラブ内に会員を増やした人の表彰などがあり、最後は、来年開催地である大分のアピールで閉幕しました。
女性と女児のために何ができるのか。世界的には、DVや人身売買撲滅など幅広い活動も行っています。
地域によってはこれまでどおりいろいろな所に寄付をしているクラブもありますが、これからは少しずつ”女性と女児”に絞った活動になってくることを期待しているところです。
当日は、九州各地から96クラブ、1,500名の会員が集まり、木曜の午後から金曜の14時ぐらいまでホテルはほとんど貸切状態。毎回いろいろな所で大会がありますが、会議、懇親会、分科会そして宿泊が一か所でできる所はここぐらいしかないでしょう。
また、2年続けてということもあるのでしょうが、シーホークホテルが総力を上げて対応してくださったので、実にスムーズに進行されるのですが、心配りがあり気持ちのいい大会が出来ました。
前にも書きましたが、ソロプチミストクラブは、以前のような有閑マダムの会ではなく、「女性と女児の生活向上」という統一テーマをもった世界的な会ですので、世界中の会員が世界中の女性のためにボランティアを行っています。
今回の大会の内容は、開会式の後、若い女性でボランティアをがんばっている人や目標があって勉強したいのだけれど生活がたいへんな女性、女性の目標となるべくがんばってこられた女性、これらの人たちを表彰する式典、国際ソロプチミストアメリカ連盟会長講演、連名理事報告、そして審議などでした。
その中でも先の表彰式は、この大会のメインイベントで、私たちソロプチミストの使命である、「女性が女性を助ける」というテーマそのもので、受賞後のお礼のスピーチを聞くたびに、”がんばっている人があるなー””これからもこのような女性たちを探し応援したいなー”と思います。
2日目の午前中は8部会に分かれての分科会です。私はこの2年間、南リジョン財務・資金調達委員会の委員をしているので、当日はその分科会の運営で大忙しでした。
内容は、南リジョントレジャラーの報告、委員長報告に続いて、4クラブの事例報告とパネルを企画し、私はそのコディネーターをしました。
何しろ南リジョンだけでも九州全体96クラブありますので、地域性やクラブの規模によって活動もさまざま。特に支援金を作るためのイベントに何をするかで各クラブとも頭を悩ませています。
そのために、今回は規模も地域も違う4クラブに事例発表をしてもらい、質疑応答も活発で、充実した分科会になりました。
午後からは、内部的な表彰で、たとえば、新しいクラブをスポンサーしたクラブの表彰や、クラブ内に会員を増やした人の表彰などがあり、最後は、来年開催地である大分のアピールで閉幕しました。
女性と女児のために何ができるのか。世界的には、DVや人身売買撲滅など幅広い活動も行っています。
地域によってはこれまでどおりいろいろな所に寄付をしているクラブもありますが、これからは少しずつ”女性と女児”に絞った活動になってくることを期待しているところです。