久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

ちょっとうれいしこと2つ

2010-04-08 15:59:02 | Weblog
 今年の桜は、本当によくもちますねー。通勤途中の公園の桜が、まだとてもきれいです。今朝は天気も良く、桜の花に透ける青空とピンク色がすがすがしいきれいさでした。こんなに花がもつのは珍しいですね。

 一昨日ちょっとうれしいことが2つありました。ひとつは、歯医者さんで。歯医者でうれしいこと
 1年ぐらい前でしょうか、父が行っている歯医者がいいと聞いて、気になるところがあったので久しぶりに行ってみました。検査の結果、ちょっとした虫歯がいくつか、歯ぐきが気になるところが1か所、そして歯磨きの悪さが指摘されました。
 それからこれまで、虫歯の治療に1,2か月かかりましたが、その後は歯磨きのチェックに1か月に1度通うのを続けています。検査だけになってからは、あの”どピンク”の液を歯に付けて、口をすすいだ後磨き残しがあるとピンクが残ってしまうのです。それを写真に取って、パソコンに繋いでいるので、画面に円グラフで磨き残しの割合が出てくるという、歯医者さんも進化していますねー
 
 初めは30%以上磨き残しがあるという数字が出ていましたし、どこに磨き残しがあるのか場所も出るので、次までにそこを気を付けて磨くようになりました
 その繰り返しと1か月に1回歯石を取ってもらうので、だんだんパーセンテージが下がっていき、1か月に1度だった検診が2か月に伸び、今では3か月に1度でいいと言われるようになりました。

 そして、一昨日磨き残し11%という数字まで下がり、先生からも「歯ぐきの具合もいいし、よく磨けていますね」と言われました
 確かに歯を磨く時間は長くなりました。磨き方も、ここは残っているなと思う所を集中的に磨くというように、考えて磨くようになったのがいいのかもしれません。何としてでも、一生入れ歯やインプラントなどをしなくていいように、最後まで自分の歯でいられるようにがんばろうと思います

 さて、もうひとつのうれしいことは、やはり一昨日の夜、3年ほどに初めたゴルフが、なかなか上手にならないので、”よし”と思って、このところ3回ほど2,3日おきに個人レッスンに通っていました。その3日目、先生から「開眼しましたね」と初めて言われたのです
 まだ分かりませんが、これで打てば、まっすぐに飛ぶ確立が高く、距離もそこそこ出て、何とか今まで停滞していたところから脱却できるのではないかという打ち方が身についたようです。
 本当にゴルフは難しい!まず確実にボールに当て、真っすぐ飛ばすこと、その上、距離、ボールが落ちた所の条件、最後アプローチ・パターの振り幅など計算すること、考えることが一杯。そこにメンタルなことも結構影響するので、もー大変なスポーツです。
 兎に角、次は打ちっぱなしに行って確かめ、さらにグリーンでやってみないと分かりませんが、今回はやっと何とかここまで来たかという感じはします。長い道のりでした。
 まあ、すぐに到達しないところにゴルフのおもしろさがあるのでしょうね。どうかスコアーが100台になりますように(というレベルですが・・・)

 このところ仕事は忙しいし、仕事で考えることは多いし、怒ることも多いし、何とも嬉しいことが少なかったのですが、ささやかな嬉しいこと2つでした