最近スポーツ界をにぎわせているテニスの伊達公子。37才のテニスプレーヤーとしての素晴らしさだけではなく、夫のことがちょっとした話題になっていますね。
その夫のコメントを聞いていて、久しぶりにいいカップルだなと思いました。
20代でテニス界を引退した伊達さんを「またやってみたら」と言い続けていたのは彼だそうです。いっしょにトレーニングをしていて、彼女がみるみる力を付けていくのを彼は「いつの間にか自分を追い越していた」と嬉しそうに語っていました。
また、彼は「彼女の素晴らしいテニスをまたどうしても見たかった」と言っていて、私がこの時思ったことは、「出来る男、自分に自信がある男は、パートナーである女性をしっかり認め、女性の才能を引き出してくれるんだ!」ということです。
こんなことも言っていました。「これからいっしょに向上していけるので嬉しい」こういうことが言える男性って素晴らしいですね。こういう関係っていいですね。
こういういい関係は、男性が素晴らしいだけではないんだということが分かりました。伊達さんも努力する人なので、相手も励ましがいがあるのでしょう。
また、彼の日本語の上手さにびっくりしていたのですが、これは、伊達さんが「きれいな日本語がしゃべれる方がいいでしょ」と言って厳しく彼の言葉を直したそうです。
お互い切磋琢磨している関係っていいですね。
ご存じのように、伊達さんの夫はドイツ人です。私の感想ですが、日本は男女の関係が少し遅れていると思っています。歴史的な背景や家族制度を注意としてきた経緯があるのでしょうが、戦後民衆主義を唱ってきたわりには、経済優先=男性中心社会が主流だったので、私は男女が本当にいいパートナシップで繋がっていないなーと思っている者です。
これからの社会、皆が幸せを感じる社会とは、男女に拘わらず、お互いに違いを認め合う社会だと思っています。特に、家族を作ったり、これからの子供を育てていく中では、男女の関係はとても大切だと思います。
DV,子供の虐待、日本社会の活力のなさなどなど、これらすべて男女の関係の問題点が根底にあるのではないでしょうか
そういう意味でも、今回の伊達さん夫婦の在り方がいいお手本となって、日本社会にメッセージとなって伝わればいいなと思っているのです。
その夫のコメントを聞いていて、久しぶりにいいカップルだなと思いました。
20代でテニス界を引退した伊達さんを「またやってみたら」と言い続けていたのは彼だそうです。いっしょにトレーニングをしていて、彼女がみるみる力を付けていくのを彼は「いつの間にか自分を追い越していた」と嬉しそうに語っていました。
また、彼は「彼女の素晴らしいテニスをまたどうしても見たかった」と言っていて、私がこの時思ったことは、「出来る男、自分に自信がある男は、パートナーである女性をしっかり認め、女性の才能を引き出してくれるんだ!」ということです。
こんなことも言っていました。「これからいっしょに向上していけるので嬉しい」こういうことが言える男性って素晴らしいですね。こういう関係っていいですね。
こういういい関係は、男性が素晴らしいだけではないんだということが分かりました。伊達さんも努力する人なので、相手も励ましがいがあるのでしょう。
また、彼の日本語の上手さにびっくりしていたのですが、これは、伊達さんが「きれいな日本語がしゃべれる方がいいでしょ」と言って厳しく彼の言葉を直したそうです。
お互い切磋琢磨している関係っていいですね。
ご存じのように、伊達さんの夫はドイツ人です。私の感想ですが、日本は男女の関係が少し遅れていると思っています。歴史的な背景や家族制度を注意としてきた経緯があるのでしょうが、戦後民衆主義を唱ってきたわりには、経済優先=男性中心社会が主流だったので、私は男女が本当にいいパートナシップで繋がっていないなーと思っている者です。
これからの社会、皆が幸せを感じる社会とは、男女に拘わらず、お互いに違いを認め合う社会だと思っています。特に、家族を作ったり、これからの子供を育てていく中では、男女の関係はとても大切だと思います。
DV,子供の虐待、日本社会の活力のなさなどなど、これらすべて男女の関係の問題点が根底にあるのではないでしょうか
そういう意味でも、今回の伊達さん夫婦の在り方がいいお手本となって、日本社会にメッセージとなって伝わればいいなと思っているのです。