”また行きたい”と思う宿がまたひとつ増えました。そして、私の中で、良かった、また行きたいと思う要素は、やっぱり”食事”であるということが再確認されたという宿でもありました。
詳しい場所と名前は、ヒ・ミ・ツ。お客が多くなって、予約が取れなくなると困るので。場所は湯布院の街からちょっと外れた所です。建物は、昔の離れやといった風情のある作りで、特に奥の方にある6軒しかない1軒1軒の部屋は、名前が付いていて、お茶に係る言われのある建物になっています。
お風呂もいいし、談話室でコーヒーが自由に飲めたり、外を移動する時の下駄の履き心地が良かったり、従業員が皆、一生懸命だったり、本当にいろいろ良かったのですが、極めつけは食事!
味、演出、器、素材、量(これは結構重要)これらのセンスの良さと、そして、それらに料理長の一生懸命さが行き渡っているような素晴らしさなのです。
朝、普段はパン食なので、いつも旅館の和食はちょっと重たいのですが、ここの朝食はまた最高でした。いろいろ種類はあるのですが、なぜかありきたりの旅館の朝食ではなく、少しづつで食べやすいのと、ちょっとした工夫が食欲を掻き立てます。
焼き魚は小ぶりのをその場で炭火と網で焼いてくれるとか、ご飯は、厚手の釜でそのまま、少しお焦げを作った炊き立てを出してくれるとか、極めつけは、味噌汁のお変わりは2杯目、3杯目と具が変わっていくなど・・・サプライズ
夕食もそうでしたが、工夫があるのです。考えられているのです。そしてそれら、センスがあるんですね。
ただ豪華な素材を使っているというのではなく、何度もいいますが、量がちょうど良く、味が上品、そして、考えられている、この素晴らしさでしょうね。
あー、どうぞいつまでも変わらないでいてください!と期待しつつ、11月の予約をしてきました。
詳しい場所と名前は、ヒ・ミ・ツ。お客が多くなって、予約が取れなくなると困るので。場所は湯布院の街からちょっと外れた所です。建物は、昔の離れやといった風情のある作りで、特に奥の方にある6軒しかない1軒1軒の部屋は、名前が付いていて、お茶に係る言われのある建物になっています。
お風呂もいいし、談話室でコーヒーが自由に飲めたり、外を移動する時の下駄の履き心地が良かったり、従業員が皆、一生懸命だったり、本当にいろいろ良かったのですが、極めつけは食事!
味、演出、器、素材、量(これは結構重要)これらのセンスの良さと、そして、それらに料理長の一生懸命さが行き渡っているような素晴らしさなのです。
朝、普段はパン食なので、いつも旅館の和食はちょっと重たいのですが、ここの朝食はまた最高でした。いろいろ種類はあるのですが、なぜかありきたりの旅館の朝食ではなく、少しづつで食べやすいのと、ちょっとした工夫が食欲を掻き立てます。
焼き魚は小ぶりのをその場で炭火と網で焼いてくれるとか、ご飯は、厚手の釜でそのまま、少しお焦げを作った炊き立てを出してくれるとか、極めつけは、味噌汁のお変わりは2杯目、3杯目と具が変わっていくなど・・・サプライズ
夕食もそうでしたが、工夫があるのです。考えられているのです。そしてそれら、センスがあるんですね。
ただ豪華な素材を使っているというのではなく、何度もいいますが、量がちょうど良く、味が上品、そして、考えられている、この素晴らしさでしょうね。
あー、どうぞいつまでも変わらないでいてください!と期待しつつ、11月の予約をしてきました。