バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

本番前夜

2009年06月27日 | 日記
昨晩は、本番前ベートーヴェン練習の自分にとっては最後の回だった。本番午前中のリハでも昨晩時間の関係でチェックできなかった箇所を確認するとのことだったので、リハに出られないことが痛すぎる。

本番用のリードを昨晩使ってみたが、音色と音程は良い感じだったが、新しいリードの場合、長時間吹いているとリードの開きが狭くなってくることが多く、途中指で開いてもすぐに閉じてきてしまう。リードの開きが狭くなってくると、ピッチが高めにいってしまうので、明日の様子次第では第一ワイヤーを少し立てるかどうか、直前での調整が必要になりそうだ。

今日は午後からは、木管のトップ合わせ。気になる箇所の最終チェックをした。主に音程の確認。本来ならこの練習をもっと以前にやっていなければならないのだが、練習日以外で予定を合わせるのはなかなか難しい。今日やってみて、それぞれの音程のくせがよく分かった。分かっていればもっと合わせやすくなる。やはり分奏の必要を感じる。次回の演奏会では、分奏を何回かいれてもらうようにしよう。

夜は、ステージ練習。前プロと中プロのみ。前プロのドヴュッシーの「小組曲」は降り番、中プロのハイドンTpコンチェルトは2nd。本番用のリードで吹くかどうか迷ったが、昼間の練習で本番用リードを使ったので、他のリードを使うことにした。本番用リードが明日、どのように変化しているかが問題だ。

まぁ、とにかく今日は早めに寝ることにしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする