久しぶりに丸材(ピゾニー)を加工する。
ガウジングマシンの刃を研ぎに出す前に、自分用のリードのケーンを少し作っておくことにした。まずは、丸材を一晩水に浸しておく。バケツにつっこんで、フタをする。
前回、失敗が多かった理由の一つは、材があまりよくなかったことがある。表面を見るとよさそうでも、割ってプレガウジャーをかけてみると、色の違いがよく分かる。
色の濃い方はだめなもの。今回は、十本のうち二本がこんな材だった。まずは、その丸材二本分8枚を捨てる。そして、ガウジングマシンにかける。先日、刃研ぎに出すつもりで、刃を一回はずしてしまっていたので、付けなおして調整する。なかなか、うまい具合にできず、ここでも何枚か捨てることに。理想としては、水に浸した状態で1.35~1.4㎜、乾燥した状態で1.30~1.35。
次は、プロファイル。こちらも刃を研ぎに出してあったので、付けなおして調整することに。今までプロファイラーの設定は最初に設定してからいじってなかったのだが、少し変更することにした。ほんの少し薄くなるようにする。カラーの削りだし中央厚さを1.1㎜、先端部分(折線付近中央)を0.6㎜に。今までは、削りだし1.2㎜、先端部0.8㎜。
もう一つ、これまで違う方法を試してみる。これまでは、プロファイルをしてからシェイパーをかけていたが、今回はシェイパーをかけてからプロファイルをした。今まではなかなかシェイパーが定まらなかったので、シェイパーをあとにしたほうが都合がよかった。このところSHシェイパーでほぼ固定しているので、シェイパーをさきにしてみることにした。
たぶん、この方が削る面積が少なくて楽だろうな、と思ってはいたのだが、やはり楽だった。1、2枚だと変わりないが、枚数が多くなってくると違いが出てくる。リーガーのシェイパーのようにホールドタイプのものでは、これができない。
プロファイル完了。10本の丸材から結果27枚のGPSケーンができた。また時間があるときに組み立て予定。
ガウジングマシンの刃を研ぎに出す前に、自分用のリードのケーンを少し作っておくことにした。まずは、丸材を一晩水に浸しておく。バケツにつっこんで、フタをする。
前回、失敗が多かった理由の一つは、材があまりよくなかったことがある。表面を見るとよさそうでも、割ってプレガウジャーをかけてみると、色の違いがよく分かる。
色の濃い方はだめなもの。今回は、十本のうち二本がこんな材だった。まずは、その丸材二本分8枚を捨てる。そして、ガウジングマシンにかける。先日、刃研ぎに出すつもりで、刃を一回はずしてしまっていたので、付けなおして調整する。なかなか、うまい具合にできず、ここでも何枚か捨てることに。理想としては、水に浸した状態で1.35~1.4㎜、乾燥した状態で1.30~1.35。
次は、プロファイル。こちらも刃を研ぎに出してあったので、付けなおして調整することに。今までプロファイラーの設定は最初に設定してからいじってなかったのだが、少し変更することにした。ほんの少し薄くなるようにする。カラーの削りだし中央厚さを1.1㎜、先端部分(折線付近中央)を0.6㎜に。今までは、削りだし1.2㎜、先端部0.8㎜。
もう一つ、これまで違う方法を試してみる。これまでは、プロファイルをしてからシェイパーをかけていたが、今回はシェイパーをかけてからプロファイルをした。今まではなかなかシェイパーが定まらなかったので、シェイパーをあとにしたほうが都合がよかった。このところSHシェイパーでほぼ固定しているので、シェイパーをさきにしてみることにした。
たぶん、この方が削る面積が少なくて楽だろうな、と思ってはいたのだが、やはり楽だった。1、2枚だと変わりないが、枚数が多くなってくると違いが出てくる。リーガーのシェイパーのようにホールドタイプのものでは、これができない。
プロファイル完了。10本の丸材から結果27枚のGPSケーンができた。また時間があるときに組み立て予定。