リード予選会

昨晩は、いつもの練習をした後、本番用のリードを選ぶべく、とってあったリードの選別を行なった。写真は、とっかえひっかえ試したリード。


1月の室内楽の演奏会の本番用に選んだリード10本は、やはり音色が柔らかいものが多く、今度のオケの演奏会には不向きのようだ。その中からそれでも張りのあるリード4本を選出。残りはアンサンブル用に取っておく。

しばらく前に、作り置きのリードから抜き出した本番候補のリード12本をもう一度試奏して、その中から5本を選出。その他、最近作ったリードから4本を選出。

計13本を予選通過組とした。まだこの他に作り置きのリードがあるので、もう2～3本選んでおきたい。それらのリードの中から来週中に5本くらいまでに絞りたい。その中から最後数回の練習を通して、本番候補を1本、予備を1本までに絞ることができればよいのだが。

困るのは、どれもどんぐりの背比べの場合。どれも悪くはないんだけど、これだ、という感じでもない、ということになると、本番直前までリードに迷ってしまうことになる。それだけは避けたい。その迷いがあると、演奏に集中できなくなってしまう。

あぁ、これだから心配性の上がり症は困る。