以前、ガウジングとシェイプまでしておいたマダムギースの材料をプロファイラーにかける。マダムギースは、いろいろと試した中では、ピゾニーの次に気に入っている材料。ここのところマダムギースで作っていたなかったので、今の自分の作り方だとどんな感じに仕上がるのか、楽しみ。
丸材から仕上げるまでの作業の過程で、これが一番大変。鉋をかける回数が多いので腕が痛くなるし、時間もわりとかかる。今回は41枚。作業時間2時間。もう少し作業時間を短縮したい。
こちらは、ガウジングとプロファイラーの設定を変更したケーンで作ったリード。初号機のD対策としてブレード26.5㎜にしたもの。再調整をしたところ、なかなかよい感じになったのだが、実際に合わせで使ってみてどうか。
それともう一つ、お試し企画。現在、プッペから仕上げるときに、空いた時間で1本ずつ9割仕上げまでしていたが、数本まとめて作業行程を分け、数日かけて8割仕上げまでにする。その8割仕上げの状態でしばらくおき、とある作業を加え、時間をおいてから仕上げてみる予定。
これは一回目の作業後のもの。プッペから先端をカット、メーキングマシンにかけ、先端をヤスリでならし、中央線部分を根元から先端にかけてけずり、サイドの厚さを調整し、おおざっぱなグロウがするところまで。
数日おいてから、先端をさらにけずり、サイドと背骨の厚さを調整し、先端を1㎜カットして予定の寸法にして、角をカット、もう一度先端をけずって厚さを調整し、背骨部分の厚さを仕上げ予定よりも少し厚めに調整。グロウに細かな振動が出てくるところまで、7割仕上げ。ここから、またしばらく放置しておく。
以前削っておいたメディール材のリードを、ほんの少しだけサイズ変更して再調整。グロウの感じはよいのだが、この材の場合、楽器につけてみるまで分からない。
丸材から仕上げるまでの作業の過程で、これが一番大変。鉋をかける回数が多いので腕が痛くなるし、時間もわりとかかる。今回は41枚。作業時間2時間。もう少し作業時間を短縮したい。
こちらは、ガウジングとプロファイラーの設定を変更したケーンで作ったリード。初号機のD対策としてブレード26.5㎜にしたもの。再調整をしたところ、なかなかよい感じになったのだが、実際に合わせで使ってみてどうか。
それともう一つ、お試し企画。現在、プッペから仕上げるときに、空いた時間で1本ずつ9割仕上げまでしていたが、数本まとめて作業行程を分け、数日かけて8割仕上げまでにする。その8割仕上げの状態でしばらくおき、とある作業を加え、時間をおいてから仕上げてみる予定。
これは一回目の作業後のもの。プッペから先端をカット、メーキングマシンにかけ、先端をヤスリでならし、中央線部分を根元から先端にかけてけずり、サイドの厚さを調整し、おおざっぱなグロウがするところまで。
数日おいてから、先端をさらにけずり、サイドと背骨の厚さを調整し、先端を1㎜カットして予定の寸法にして、角をカット、もう一度先端をけずって厚さを調整し、背骨部分の厚さを仕上げ予定よりも少し厚めに調整。グロウに細かな振動が出てくるところまで、7割仕上げ。ここから、またしばらく放置しておく。
以前削っておいたメディール材のリードを、ほんの少しだけサイズ変更して再調整。グロウの感じはよいのだが、この材の場合、楽器につけてみるまで分からない。