いつも楽譜を製本するとき、大きさをどうするか少し考える。老眼が入ってきたので細かい音符が見えにくくなってきていて、少し小さいかなと思ったときは拡大コピーをしてから製本をするようにしている。
今回のヴァンハルの譜面はそんなに音符が小さくはなかったが、とりあえずA4サイズをB4サイズに拡大して製本した。ところが、音符はよく見えるものの音符を目が追いづらいことに気がついた。
以前は、吹いている箇所よりも少し先の音符も視野に入っていたが、最近はその視野が狭くなっていて意識していないと、吹いている音符しか目に入らない。なので、できるだけ意識して吹いている音符よりも少しさきを見るようにするわけだが、このとき音符が大きすぎるとその先を見たくても視野に入ってこなくなる。一小節なり二小節をかたまりとして見ることができない。例えるなら、ゾウが目の前にいすぎて足しか見えず、ゾウとしての全体が見えないようなものか。
なので、楽譜をA4サイズに戻した。
うん、こちらの方が見やすい。装飾などの少し小さい音符は音形で覚えてしまえば問題はないだろう。
まだ老眼鏡をかけるつもりはないが、もう少し先には必要になってくるかもしれない。
今回のヴァンハルの譜面はそんなに音符が小さくはなかったが、とりあえずA4サイズをB4サイズに拡大して製本した。ところが、音符はよく見えるものの音符を目が追いづらいことに気がついた。
以前は、吹いている箇所よりも少し先の音符も視野に入っていたが、最近はその視野が狭くなっていて意識していないと、吹いている音符しか目に入らない。なので、できるだけ意識して吹いている音符よりも少しさきを見るようにするわけだが、このとき音符が大きすぎるとその先を見たくても視野に入ってこなくなる。一小節なり二小節をかたまりとして見ることができない。例えるなら、ゾウが目の前にいすぎて足しか見えず、ゾウとしての全体が見えないようなものか。
なので、楽譜をA4サイズに戻した。
うん、こちらの方が見やすい。装飾などの少し小さい音符は音形で覚えてしまえば問題はないだろう。
まだ老眼鏡をかけるつもりはないが、もう少し先には必要になってくるかもしれない。