バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

ティー

2009年09月30日 | リード
先日ネットで注文したゴルフのティーが届いた。



最初にオーダーしたショップでは在庫切れだったため、他のショップ2店にオーダーをしておいた。1店では注文数が揃わないということで在庫分(2個)だけになり、もう片方のショップでは注文数分(3個)が揃った。たぶん在庫切れかあっても1~2個だと思い、どちらにも多めにオーダーしておいたのだが、最終的には5個購入することができた。これだけあれば今後リード乾燥台に困ることはないだろう。

まだ在庫のあるネットのショップもあるようだが、大きなゴルフショップの店頭でも探せばまだあるのではないだろうか。私の住んでいる周辺には大きなゴルフショップもスポーツショップもなく、ホームセンターなどのほんのわずかにおいてあるゴルフ用品の中には見つけることはできなかった。

たぶんこのティーが一番使いやすいと思うのだが、実物を見てみないと分からないが他にも使えるだろうティーもありそうだ。ただ最近の流行りなのかなんなのか、ゴルフボールを乗せる部分に王冠のような突起がついたものが多いので、それを取り除かないと使いにくいと思う。
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ワイヤー締め直しと糸巻き

2009年09月29日 | リード
今日は午前中に糸巻をする。20本。



糸巻をする前にワイヤーを締め直すのだが、第3ワイヤーはきつく締めるはよいとして、第2ワイヤーをどのくらいの強さで締めるかが問題だ。リードの師匠からは「緩すぎず、締めすぎない」と教わっているが、こればかりはリードを見ても締める作業を見ていてもその締め具合いが分からない。

一応自分では、乾燥した状態でワイヤーに緩みがなく強く動かせば動かせないことはない、程度にしている。ただ、水分を含んだ状態ではかなり締まった状態になっていると思うので、もしかするともう少し緩くてもよいのかもしれない。

今は糸を巻いた後に第2ワイヤーのネジリ部分はたおして、ボンドで糸と一緒に固めてしまっているが、立てたままにして後で調整できるようにしてみる、という手もある。ただ、そうするとどの時点でワイヤーの調整をするか、ということが問題になる。

ブレードを削っていく最初の方で調整するのと、仕上げ間近で調整するのでは、削る量や箇所が変わってくるだろう。うーん、そうなるとやはりいつもワイヤーでの調整は最終手段としているように、削っていってどうしても削りだけでは調整が困難なときにワイヤーをいじるのがよさそうだ。

どちらにしても、使っているうちにリードの繊維は収縮していくので、使いながら締め具合いを調整することは難しいと思う。

ちなみに第1ワイヤーは、乾燥した状態では緩い状態で動くぐらいで、水に浸したときに動かなくなるぐらいにしてある。私の場合はリード全体(チューブ部分)まで水に浸してから使うのでそうなるが、ブレード部分だけ水に浸す人やまったく水に浸さない人の場合はどうしているのだろうか。気になるところである。
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ノーランテール組み立て

2009年09月28日 | リード
今朝、時間があったのでノーランテールのプロファイルドケーンを組み立てた。



ノーランテールは先日注文した10枚だけだと思っていたが、その前にも注文していたことを忘れていて、棚の中に10枚残っていた。

今回はいつも組み立てるときの作業をいくつか省略した。省略したのは、
1、Fox2のシェイパーでシェイプし直し
2、チューブ部分の長さのカット
3、カラー部分の処理
の3点。これらの作業を省くだけで作業時間はかなり短縮し、約50分で組み立てることができた。省略しないと1時間半ほどかかる。

シェイプし直しは一度やろうと思ったのだが、シェイパーをあててみるとチューブ部分がわずかに幅が広いだけなのでやめることにした。チューブの部分はいつも自分用のリードは29㎜にしているので少しカットするのだが、これらのリードは自分用ではないこともありそのまま30㎜で使うこと。カラー部分はいつもは乾燥中のヒビ割れ防止のためにきれいに処理するのだが、ノーランテールはかなり薄く削ってあるため、ビャービャーになってしまうものあり、このカラー部分の厚みを残しておくことで、何とかなるのではないかと考えて未処理のままにしておく。

その他に注意した点は、第2ワイヤーの位置がカラーから下過ぎるとケーンの薄さも手伝ってEが下がってしまうこともあるため、あまり下になりすぎないようにした。

ノーランテールで作るのはあと10枚だけと思っていたが、残っているあと10枚を組み立てて最後としよう。
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デジタルノギス

2009年09月27日 | 日記
昨晩は、オケの練習に参加。何だか身体がだるくてお昼ぐらいまでは参加しようか休もうか迷っていたのだが、ボーカルをお貸ししていた方から、ボーカルをお返ししたいとの連絡が入ったので出かけることにした。

お貸ししていたボーカルはヤマハのPB-1.5(ハミルトンメッキ)で、前回の演奏会で使ってもらった。その方のボーカルは楽器(アドラー)に付属していたボーカルで、吹き比べてもらったところ本人にも聴いている人にも違いが明らかで、はるかにヤマハの方が良かった。そのため演奏会直前にお貸しすることになった。

そのボーカルは現在使っているヘッケルVCDE1を購入するまで常用していたもので、私としては予備として手元においておきたかったので、一旦返却してもらうことにしていた。

その代わりに、ヤマハのEB-1.5とVB-1.5(どちらもハミルトンメッキ)を持っていき、吹きやすい方をよければ使ってもらうことにした。あまり吹き比べる時間がなく、EB-1.5 を練習で使ったところ、やはりアドラーのボーカルより吹きやすいということで、とりあえずそれをお貸しした。こちらは、現在使っておらず使う予定もないので他に気に入ったボーカルが見つかるまで使ってていいよ、と預けてきた。

昨日はもう一人の方(オリジナルシェイパーを作って下さった方)から、これをあげるよ、とデジタルノギスをいただいてしまった。



上がいただいたデジタルノギス、下は今まで使ったいたノギス。デジタルは百分の一ミリまで計ることができる。先日オリジナルシェイパーを作っていただいたときに、ここをもう少し細くとか要望したときに、正確な数字が分かれば修正しやすい、とのことで、私がデジタルノギスを持っていないと話したら、お古でよければあげるよ、ということになったのだ。



早速これを使ってオリジナルシェイパーの修正箇所とサイズを確定し、最終仕上げをお願いしようと思う。うーん、しかしながらこれを持つと色々と計ってみたくなるなぁ。
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在庫切れ

2009年09月26日 | 日記
先日のブログで、商品が届いたらここで紹介する予定としたゴルフーのティー、ショップから「在庫切れ」の連絡があった。しかも、メーカーに問い合わせたところ完売しており、再入荷もなし、ということであった。

あぁ、あのタイプのティーはやはり流行遅れだったのかぁ。もう入手することはできないのかぁ、とがっくりしたのだが、あきらめきれず検索して他を当たってみることにした。

いくつか検索にひっかかり、「在庫あり」とのことだったので、注文をしておいた。最初に注文したところも「在庫あり」だったので、確実に入手できるかは定かではない。土日をはさんでいるので、ショップからの連絡はまだなく、月曜日に「申し訳ありません、在庫切れです」のメールが来ないことを祈るほかない。

一ヶ所だけでは不安だったので、他のショップでも一応注文しておくことにした。そんなに高価なものでもなく、複数個あっても何の問題もない。

ホームセンターや百円ショップで、リードの乾燥台になりそうなものを探すのだが、なかなか適当なのものがない。ゴルフティー以外で代用になりそうなものもきっと何かあるのだろうが、きっと自分が出会うことない用途に使われているに違いない。ゴルフのティーも田中先生に教わらなかったら、ゴルフをやらない自分には気がつかない代用品だったはずだ。
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