先般試しに数本作ったドナティ材でのFox1シェイパーのリードが良い感じだったので、硬度0.17~0.20の材で作ってみてどのあたりが一番好みに近くなるか再度試してみることにした。
プロファイルをする時に、カラー部分の処理を手作業でしているが、これが結構面倒臭い。
分かりにくいが、上が処理前。下が処理後。
友人が使っているReed Machines のプロファイラーは、このカラーの処理ができる。一度使わせてもらったが便利だった。
カラーの処理はしない人もいるようだし、リードの出来具合でカラー処理するかどうか決めるという人もいるようだ。私としては、カラー処理をした方が組み立ての時のブレード部分が割れにくいと考えているので、必ず処理するようにしている。もちろん、硬めの材やメーカーによってはどうやっても割れるものが出てくるのだが、表皮の割れ目がこのカラーでストップしてブレードまで影響しないことの方が多い。
メイキングマシン(チッププロファイラー)の刃が何となく切れ心地(削り心地)がよくないので、刃を軽く研ぐことにした。リーズンスタッフのメイキングマシンには別売りで刃交換時に使用するマイクロインジケーターがあるので、それを利用して刃を交換する。最近はリーガーでも同じようなインジケーターがあるようだ。
こちらは、komatsureed様で購入したプレシェイプケーンで組んだもの。シェイパーはFox1。試しに、第2ワイヤーの位置を変えて組んでいる。
そんなこんなで、Fox1シェイパーで組んだプッペ30本が完成。手前から、ラボーロ材、komatsureed材、ドナティ材、それぞれ10本。
プロファイルをする時に、カラー部分の処理を手作業でしているが、これが結構面倒臭い。
分かりにくいが、上が処理前。下が処理後。
友人が使っているReed Machines のプロファイラーは、このカラーの処理ができる。一度使わせてもらったが便利だった。
カラーの処理はしない人もいるようだし、リードの出来具合でカラー処理するかどうか決めるという人もいるようだ。私としては、カラー処理をした方が組み立ての時のブレード部分が割れにくいと考えているので、必ず処理するようにしている。もちろん、硬めの材やメーカーによってはどうやっても割れるものが出てくるのだが、表皮の割れ目がこのカラーでストップしてブレードまで影響しないことの方が多い。
メイキングマシン(チッププロファイラー)の刃が何となく切れ心地(削り心地)がよくないので、刃を軽く研ぐことにした。リーズンスタッフのメイキングマシンには別売りで刃交換時に使用するマイクロインジケーターがあるので、それを利用して刃を交換する。最近はリーガーでも同じようなインジケーターがあるようだ。
こちらは、komatsureed様で購入したプレシェイプケーンで組んだもの。シェイパーはFox1。試しに、第2ワイヤーの位置を変えて組んでいる。
そんなこんなで、Fox1シェイパーで組んだプッペ30本が完成。手前から、ラボーロ材、komatsureed材、ドナティ材、それぞれ10本。