バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

口内炎

2009年06月18日 | 日記
今日は、時間を見つけてリードを2本削る。1本はいつも使っているケーン(厚め)で組み立てたもの、もう一本はアルファのケーンで組み立てもの(青糸)。



何だか気持ちが落ち着かず、丁寧にというより、ガシガシと削った。いつも使っているケーンの方が柔らかいので、クロウするまでの時間が短く、ちょっと削り過ぎた感もある。アルファは見た目より材質に張りがあるので、削りすぎかなぁ、と思うくらい削ってもなかなかなクロウしてこない。途中でじれったくなり、失敗してもいいと思いながら、これでもか、と削ってやった。とりあえず、クロウが楽にでるところまで削ったが、たぶん削りすぎだろう。夜に試奏してみよう。

心配性の自分としては、これから気になることとの一つに、口内炎がある。できやすい方ではないのだが、体調のあまりよくないときに、暴飲暴食をするとできる。それと、誤って自分の歯で噛んでしまったり、切ってしまうと、そこから口内炎になることがある。

あと、口内に傷ができやすいものに、割り箸がある。出来の良いささくれなどのないものはよいのだが、ささくれていたりエッジが鋭角で凶器か、と思うような割り箸にときどき出合う。以前、ささくれた割り箸に気がつかず使って、口の中を切り、そこが口内炎になってしまったことがある。それ以来、気をつけていたのだが、油断した。昨日がそれだった。

昨日の夜ごはんは、遅くなったので弁当にした。それに付いていた割り箸が凶器だった。おかずを口に入れてすーっと割り箸を口から出すときに、いやな感じがした。紙で指先を切ったような感じ。あ、やっちまったか。弁当を食べ終わってから、口をゆすいで口の中を見たが、下唇の右の方に赤いひとすじがある。血が出るほどは切れていなかったが、傷は付いたようだ。うー、この傷が口内炎に発展しないようにケアしなければ。

口内炎になると、完治するまでに2週間以上かかり、1週間目から2週間目くらいが一番痛い。痛さがピークのときには、楽器演奏にも支障がでる。痛さは吹いているうちに慣れてくるが、とにかく口元がバテやすくなる。痛みをカバーしようとどこかに無理な力が入ってしまうのかもしれない。

口内炎になってしまったときは、塗り薬を使う。栄養バランスから口内炎になってしまったときは、栄養剤なども飲む。塗り薬は、口の中がネバネバになるので好きではないのだが、我慢して寝る前に塗る。このごろは、パッチ状になっていて、口内炎に直接貼り付ける薬もある。効果は、やはり何もしないよりも治りが早い。

書いていると、何だか口内の傷が気になって、舌で触ってしまう。ちょっとヒリヒリするなぁ。この記事を投稿したら、とりあえず薬を塗っておこう。
コメント
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