知人用のダンツィのケーンを組み立てる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e4/dc72b20a6bca3ec57b8b7b324da975bf.jpg)
今回は、ベベリング(面取り)の量を変更してみた。今まではチューブ部分カラーからお尻までを毛筋一本ほどナイフで取る程度。それを、第二ワイヤーからお尻にかけて少し多めに取るようにした。
変更した理由は、ダンツィケーンNをそのまま組むとお尻部分が上手く丸くならず隙間ができやすいため。マンドレルを換えるとか、他にも方法はあると思うが今回はベベリングの量で調整してみている。
もう一つの理由は、ベベリングの量と取り方でリードの反応が変わることを、いつもお世話になりっぱなしのリードアドヴァイザー、老哲様から教えていただいたため。
そういえば、以前からシェイパーの形状で裾が広いものも多く、何故こんなに広い必要があるのだろうか、と疑問に思っていた。なるほど、ベベリングの量を多くとるためにその幅が必要だったのか、と気がついた。自分が使っているシャロウタイプのシェイパーは裾が狭く、ベベリングを多く取るには不向きなようだ。これも、老哲様からいただいた資料によれば、シャロウ氏のベベリングは毛筋一本ほどナイフでとる、という方法であるから、裾の幅は狭くなっているのであろう。
今度自分用には、Fox2番のシェイパーを使ったGPSケーンで、ベベリングの量を変更してその反応の違いを試してみよう。
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今回は、ベベリング(面取り)の量を変更してみた。今まではチューブ部分カラーからお尻までを毛筋一本ほどナイフで取る程度。それを、第二ワイヤーからお尻にかけて少し多めに取るようにした。
変更した理由は、ダンツィケーンNをそのまま組むとお尻部分が上手く丸くならず隙間ができやすいため。マンドレルを換えるとか、他にも方法はあると思うが今回はベベリングの量で調整してみている。
もう一つの理由は、ベベリングの量と取り方でリードの反応が変わることを、いつもお世話になりっぱなしのリードアドヴァイザー、老哲様から教えていただいたため。
そういえば、以前からシェイパーの形状で裾が広いものも多く、何故こんなに広い必要があるのだろうか、と疑問に思っていた。なるほど、ベベリングの量を多くとるためにその幅が必要だったのか、と気がついた。自分が使っているシャロウタイプのシェイパーは裾が狭く、ベベリングを多く取るには不向きなようだ。これも、老哲様からいただいた資料によれば、シャロウ氏のベベリングは毛筋一本ほどナイフでとる、という方法であるから、裾の幅は狭くなっているのであろう。
今度自分用には、Fox2番のシェイパーを使ったGPSケーンで、ベベリングの量を変更してその反応の違いを試してみよう。