バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

組み立て

2017年01月27日 | リード組み立て
 昨年末に加工しておいたマダムギースのGPSケーンを組み立てる。

 とりあえず10本。




 時間のあるときにピゾニーの丸材を加工しておこうと思い、保管ケースの中をのそぐと残りは11本。もう一箱ケースがあると思いこんでいたが、探しても見つからず。

 とりあえずあるものを加工する。




 色のよくないものが多く、結果30枚のガウジドケーンに。近々新しいタイプのシェイパーを購入予定なので、これらのケーンは新しいシェイパーを試すときに使うつもりだ。

 もう手元にピゾニーの丸材がなくなったので、いつもオーダーしているところへ連絡をとってみると、そちらにも在庫がほとんどない、ということで、入荷次第送ってもらうことにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドレスト

2017年01月20日 | 楽器
 ピュヒナー初号機のハンドレストはアドラーのものを使っている。零号機はもともと付属のものでぴったりときたのだが、初号機用のものはなかかしっくりこないでいる。

 アドラー製のものも色々と試した中で一番よいものの、まだしっくりとこないので、シートを貼って調整しているのだが、もう一枚シートを足すことにした。

 現状はこんな感じ。



 これに、滑り止め用の靴底シートを切って貼り付ける。





 で、こんな感じに。




 見た目は悪いが、しっくり度は向上した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリーニングスワブ

2017年01月18日 | 日記
 遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。

 楽器掃除用のスワブは、長いことBG製のものを使用してきたが、テナージョイント用は良いのだが、ブーツジョイント用クロスの水分吸収が悪くなってきた。当初は良かったので、洗濯してみたりしたが、よろしくない。

 そんな折、バスーンアンサンブルの仲間のお一人がヤマハのクリニーングスワブを使用しているので、使った感じを聞いてみると、すこふる良いらしい。何でもヤマハで開発した生地らしく、水分吸収が良いことはもちろん、繊維クズが出ない、という。

 ガーゼなどは、繊維クズ残り、長年にはトーンホールに貯まっていくらしい。



 そこで、早速購入。使ってみると評判通り、水分吸収は抜群だ。ほぼ、1回できれいになる。なお、この1枚でテナージョイント、ブーツジョイントともに使える。使い勝手はよい。

 一つだけ気になることをあげると、先端のオモリは小さな金属の玉の連なりとなっていてブーツジョントのU字管を抜けてくるのだが、その先のところでトーンホールからの突起に引っかかって出にいことがある。そのときに下手にガチャガチャ無理に通そうとすると、小さな玉の連なりが重なってしまい抜けなくなる恐れがある。取れないほどがっちりと固まることはなさそうなので、木の棒でつつけば出てくる。

 なので、ブーツジョイントで使うときには、オモリの通り道がトーンホールの突起にひっかからないように、楽器の傾けかたに注意する必要がある。

 とは言え、このスワブを大変に気に入ったので、ボーカル用のスワブも追加購入。こちらも気に入っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする