目指せ、中年アスリート

もう少し速く、制限時間との戦いから逃れたい

木曽川左岸Ⅲ

2006-06-07 | トライアスロン
天気も良し、体調も良し。さあ、何処へいこうか?
アァッ、バイクの「カタコトチンチン・・・」を止めなくちゃ。
最近始った小さな異音が気になります。
それに、ギアチェンジが今一つなので
ディレイラーの調整に挑戦です。

取扱い説明書に従い何度が試しました。
なんとなく理解はできたのですが、チョイ怪しい。
トップギアに入らなかった様子が伺えました。
自宅周辺で何度もテストをして出かけることにしました。

今日は100km目標です。金山コースか木曽川左岸か?
今朝の整備に自信が持てなかったので、山は避けて川沿いを選択。
大正解でした。しばらく往くとチェーンがはずれる、外れる。泣。
なんと異音は大きくなっていました。
目の付け所は良かったのですが、未熟。
戻ろうかとも思ったのですが、一定の範囲の操作は
音もなく快適そうなので強行。

往路は向かい風。帰り道を楽しみにエッチラオッチラ、平均24.1km/h。
立田大橋から先は、スッゴイ風で思わずお尻を持ち上げたほどでした。
折り返してしばらくは、絶好調で軽~く40km/hキープできたほど。
気が付くと耳元でボーボー鳴っています。風向きが変わったようです。
80km過ぎにどっと疲れが押し寄せ、
最終的に25.1km/hとヘタレで終わってしまいました。
通勤では山トレ効果を確認していましたが、
長距離は別のようです。200kmは恐ろしい。慣れよう。

イメージは道中見つけた、アニメに出てくるようなツタ屋敷。