知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

homework pass と今年のたくあん

2021年01月11日 | 英語
 
"The Wonderful Wizard of Oz"の英語は思っていたほど「古い」という感じはしませんでしたが、ストーリーはちょっと「古い」かも。


今度は今どきの児童書が読みたいなと思ってこれにしました。

児童書は大人が読んでも面白いものも多いけど(だから今も読んでるわけで)、これは子供ならきっと好きだろうなあと思うものもあります。

"Because of Mr. Terupt"はどちらかと言うと、後者かなあ。

「易しい洋書を一緒に読む」というレッスンをやっていますが、「易しくて」そしてかつ「面白い」本ってなかなかありません。

英語は易しいけど、ちょっと退屈だったり、絶対面白いと思うんだけど、ちょっとこの英語は読みにくいかなあとか。
でも何と言っても「好み」ですけどね。



 
参考になるかなと思って図書館から借りてきました。
「中学英語」で読める本なので、やはり「読みごたえ」より「読みやすさ」優先になってしまうのは、仕方がないですね。

"Because of Mr. Terupt"に登場するのは"fifth-grade"の子供たち。

「学校」の話ではお馴染みの"bathroom pass" 「トイレ許可証」、ここにも出てきました。

別の許可証も出てきました。

"homework pass"  これは予想できちゃいますね。「宿題を1回パスできる許可証」。クラスで何か特別な事をしたり、成績がよかった時にもらえるらしいです。保留しておいて、思い切り難しい宿題が出た時に使うこともできるらしい。









自分で漬け始めて三年目になるたくあん。
食べ頃になりました。
材料はほとんどスーパーで買えますが、売ってないのが「柿の皮」。
ネットでたくあんの材料を見ると、「柿の皮」はオプションのようです。
でも「柿の皮」と「きな粉」を入れるのが、昔からのレシピ。
今年は「柿の皮」が準備できず、甘味はザラメだけでやってみました。
味は、やっぱり「柿の皮」が入った方が「うちのたくあん」という気がしますが、それでも美味しい💛
いつも食べ過ぎてお腹を壊すので、気を付けよう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やさしい児童書をたくさん読む

2020年09月03日 | 英語
 
多分このタイトルから「何となく、こんな話かな」と思って読み始めた人は、意外な展開に驚くかも。


これも安くなってます。

 
転校先でいじめられている少年が主人公。
少年と動物という私好みの設定です。


 
もう20冊以上シリーズで出ているので人気があるんでしょうね。
ずっと気になってはいたんですが、

 
ルイス・サッカーのこのMarvin Redpost シリーズと同じく、多読にはぴったりそうだけど、ページ数短いからなあと迷っていた人(私?)は今がチャンス。

でも今試し読みをしてみたら、挿絵がカラフルですごく可愛い。
私の白黒Kindleで読むには惜しい。
こういうの図書館に置いてくれないかなあ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・あしながおじさん

2020年08月30日 | 英語
 
寒い寒い話だったので、ちょっとだけこの暑い部屋の温度を下げてくれたかも。


久々に「不思議の国のアリス」を読んだのをきっかけに、ずっと読んでなかった本とか、有名過ぎてすっかり読んだ気になってたけど、実は英語で読んだことなかったという本を読んでます。


 
"Daddy Long Legs" 「あしながおじさん」でジュディの親友だった、サリーが主役の続編。
あまりにも本編が好きだと、続編はがっかりするのがいやで敬遠してしまうってことないですか?
この"Dear Enemy" はまさにその典型。
でもやっぱり読んでみることにしました。


 
これも最後まで読んでなかった。

"Dear Enemy"が1915年。"The Story of Doctor Dolittle"が1920年という100年以上前の作品。
もちろんどちらもKindleは無料。


 
でもその前に、今日はこの本が安くなっていたので、こっちを先にしよう。
「いまどきの英語」で一息ついてから、「古典」に行きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、今年の読書はこれから

2019年01月24日 | アガサ・クリスティ
The Man in the Brown Suit (Agatha Christie Facsimile Edtn)
クリエーター情報なし
HarperCollins

年明けから、何となく落ち着かなくて、1冊目に選んだクリスティのこの本も3週間かかってしまいました。

日本語で読んでいた時から数えるともう6,7回は読んでるんじゃないかと思うのに、それでもやっぱり日本語のようには読めない。

 

そして次に読み始めたのがこれ。

Auggie & Me: Three Wonder Stories
クリエーター情報なし
Corgi Childrens

市の図書館に最近新しい洋書が何冊か並んでいたので、その中からこれを借りてきました。

"Wonder"と同じく、これも読みやすい。辞書を引かずに読める、心地よさ💛

この日のブログに書いた"bathroom pass"も出てきました。これもわかってみれば、よく使われていることばだったらしく、その後ちょくちょく目にします。

この本で、はずみをつけて、Kindleに溜め込んだ本、読むよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10個覚えて9個忘れる?それでもいいか

2018年10月20日 | 英語

Netflix で配信されている「シエラ・バージェスはルーザー」という映画を見ていたら、授業中にトイレに行きたいと先生に言っているシーンがありました。

そしてその後廊下を歩いているシエラが手に持っていたのが「授業中に廊下に出てもいいという許可証」。

ああっ、これってこの日のブログに書いた"Hall Pass"だ。

ブログで紹介したのは紙の証明書でしたが、シエラが持っていたのは木製のごついやつで、"Bathroom Pass"と書いてありました。

『シエラ・バージェスはルーザー』予告編 - Netflix

この予告編で廊下を歩いているシーンで手に持っているので、もうちょっと下まで映っていたらわかるのになあ。

→と書いたけどよく見たら映ってました。01:16 あたり。残念ながら文字までは見えなかった。

 

 "Raven Black""Finding Home""One in a Million"とまだ3冊読んでますが、これが一番面白くなってきました。

One in a Million: The no 1 bestseller and the perfect romance for autumn 2018 (English Edition)
クリエーター情報なし
HarperCollins

SNSとは無縁の「超ダサ」男を、30日間でインスタグラムのフォロワー2万人のスターにしてみせる!という賭けをした主人公、Annie Higgins。

まさに現代版「マイ・フェア・レディ」。

究極の「ダサ男」に見えたサムですが、もちろんそんなことはなくて、外見も中身も「いい男」というのがだんだんわかってきます。

さて、これからどうなるのか。

 

サムがポケットにずっと入れたままだった"boiled sweets"を口に入れるのを見て、アニーがぎょっとするシーンがあります。

"boiled sweets" はイギリス英語で「キャンディー」のこと。これも前にブログに書きました。

覚えるそばから忘れてしまうんだけど、こんな風に、今度はわかる!ということがあると、やっぱり続けていればいいことあるかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする