The Man in the Brown Suit (Agatha Christie Facsimile Edtn) | |
クリエーター情報なし | |
HarperCollins |
年明けから、何となく落ち着かなくて、1冊目に選んだクリスティのこの本も3週間かかってしまいました。
日本語で読んでいた時から数えるともう6,7回は読んでるんじゃないかと思うのに、それでもやっぱり日本語のようには読めない。
そして次に読み始めたのがこれ。
Auggie & Me: Three Wonder Stories | |
クリエーター情報なし | |
Corgi Childrens |
市の図書館に最近新しい洋書が何冊か並んでいたので、その中からこれを借りてきました。
"Wonder"と同じく、これも読みやすい。辞書を引かずに読める、心地よさ💛
この日のブログに書いた"bathroom pass"も出てきました。これもわかってみれば、よく使われていることばだったらしく、その後ちょくちょく目にします。
この本で、はずみをつけて、Kindleに溜め込んだ本、読むよ!
Netflix で配信されている「シエラ・バージェスはルーザー」という映画を見ていたら、授業中にトイレに行きたいと先生に言っているシーンがありました。
そしてその後廊下を歩いているシエラが手に持っていたのが「授業中に廊下に出てもいいという許可証」。
ああっ、これってこの日のブログに書いた"Hall Pass"だ。
ブログで紹介したのは紙の証明書でしたが、シエラが持っていたのは木製のごついやつで、"Bathroom Pass"と書いてありました。
『シエラ・バージェスはルーザー』予告編 - Netflix
この予告編で廊下を歩いているシーンで手に持っているので、もうちょっと下まで映っていたらわかるのになあ。
→と書いたけどよく見たら映ってました。01:16 あたり。残念ながら文字までは見えなかった。
"Raven Black"、"Finding Home"、"One in a Million"とまだ3冊読んでますが、これが一番面白くなってきました。
One in a Million: The no 1 bestseller and the perfect romance for autumn 2018 (English Edition) | |
クリエーター情報なし | |
HarperCollins |
SNSとは無縁の「超ダサ」男を、30日間でインスタグラムのフォロワー2万人のスターにしてみせる!という賭けをした主人公、Annie Higgins。
まさに現代版「マイ・フェア・レディ」。
究極の「ダサ男」に見えたサムですが、もちろんそんなことはなくて、外見も中身も「いい男」というのがだんだんわかってきます。
さて、これからどうなるのか。
サムがポケットにずっと入れたままだった"boiled sweets"を口に入れるのを見て、アニーがぎょっとするシーンがあります。
"boiled sweets" はイギリス英語で「キャンディー」のこと。これも前にブログに書きました。
覚えるそばから忘れてしまうんだけど、こんな風に、今度はわかる!ということがあると、やっぱり続けていればいいことあるかも。