知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

オレンジシンフォニー

2006年05月09日 | 英語

数日前に橙色の鉢植えの花を買いました。
日本名は「オレンジシンフォニー」。
日本名の下に"Osteospermum"という文字も見えます。これがオリジナルの名前なのか。

最近ダイエット関連の記事でよく見かける"osteoporosis"ということばご存知ですか。「骨粗しょう症」という意味です。

確かosteoというのは「骨」という意味。花の名前にもついてるなんて不思議ですね。

こんな時は迷わずAnswer.com

osteo はギリシャ語で骨のこと。
spermumはラテン語で種のこと。

ほお、なるほど。あれ、でもどうしてこの花が骨と種なの?結局よくわからない。

どうせだからついでにOsteospermumの勉強でもしよう。

 "Roots are relatively susceptible to rotting after being watered too profusely after the dry period"

"susceptible" は影響を受けやすいという意味。
似てることばに"sensitive" "vulnerable"があります。ついでに違いを調べてみると。

susceptible  外部からの影響に動かされやすい。
sensitive    外部の影響に反応したり感じたりしやすい。
     (New College English-Japanese Dictionary)
vulnerableも傷つきやすいという意味ですが、最近(2003年)では物理的に弱いという意味よりも、感情的に弱い状態を表すことの方が多い(英辞郎)

土が乾いたところに水をやり過ぎると根が腐りやすい?
ぎくっ、こ、これは私が懲りずに繰り返している失敗。

"dead-heading"なんていうことばも出てきました。咲き終わった花を積むこと。日本語では「花がら摘み」と言うんだそうです。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« skeeter | トップ | condemned house »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事