ワンダー 君は太陽 [DVD] | |
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Happinet |
映画のレンタル開始に合わせて原作を読んだわけではないんですが、ほとんど原作と映画のタイミングが一致しました。
当然記憶もまだ確か(さすがに)なので、ああ、本ではこうだったのに、、、と不平が出るかと思ったら、かなり原作に忠実に作ってあったなと思います。
原作でも重要な要素だったオジーの好きな「スター・ウォーズ」が映画では「これは映像でしかできないな」という演出がされていて楽しかった。
オジーの母親と姉のお気に入りの映画は原作では「幽霊と未亡人」でしたが、映画では「ダーティー・ダンシング」でした。さすがに「幽霊と未亡人」は古すぎたか。
本はこれを読み始めました。
The Thief of Always (English Edition) | |
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HarperCollins |
もう出だしから、「イギリスのユーモアっぽい」という文章です。
お読みになっているThe Thief of Always 7月末にダウンロードしていました。すっかり忘れていました。少し整理しないと(;^ω^)The Travelling Cat Chroniclesは原作の日本語も子どもも読めそうな文体ですが、それを翻訳したせいか同じく読みやすいですが、子ども同士の会話などはやはり日本語ほどしっくりこないのは私自身の問題かもしれません。それでも同じ箇所で胸がいっぱいになり泣きそうになったりはしました。
お土産を買うシーンで「商売繁盛」がSuccess in Business 健康第一がHealth Comes First 交通安全がRoad Safetyはなるほどそうだよねと思いましたが、家内安全のHarmony in the Homeは自分では思いつかなかったです。
The Thif of Always 100円だったので、安い!とクリックしてそのままでした。児童書が読みたい気分だったので、これにしました。
原作、翻訳両方読むと、色々気づくことがあって、勉強になりそうですね。
翻訳を読んでから原作を読む「英語上達法」というのを昨日聞いたばかりだったので、おお、これこれ、と思っちゃいました。