SFかファンタジーの気分だなと思ったので、去年クリックして積読になっていたこの本を読んでいます。
30%あたりで、「ハンガー・ゲーム」のような展開になってきました。「ハンガー・ゲーム」は面白かったけど、基本的にはサバイバルゲームものは苦手なので(自然が相手のサバイバルは好き)、この先できれば違った展開を期待したい。
ちょっと雰囲気の違う本も読んじゃおう。
何度目になるのかわからない”Daddy-Long-Legs"。
今回はダウンロードした無料のKindleバージョンにしてみました。
途中で、あれ、何かいつもと違うぞと気が付きました。
イラストがない!
そうかあ、Kindle版はイラストがないのか。
もしかしたらKindle版では違うバージョンならイラストつきのものもあるのかもしれませんが、少なくとも無料版にはついていません。

やっぱりあしながおじさんは、このイラストがないとね。
ということでいつものこのハードカバー版にしました。
これだけしつこく読んでいてもまだまだメモしておこうということばが出てきます。
victual
食糧という意味のこの単語、古い本を読んでいるとけっこう出てきますが、発音が "vítl" だったとは知らなかった。