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ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
さあ、今年もあと2日。
年末恒例「ロード・オブ・ザ・リング」マラソン開始します。
SEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)は3部作の合計が11時間半。
気合いを入れて行きますよ!!
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ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
さあ、今年もあと2日。
年末恒例「ロード・オブ・ザ・リング」マラソン開始します。
SEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)は3部作の合計が11時間半。
気合いを入れて行きますよ!!
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ジェーン・エア [DVD] |
クリエーター情報なし | |
Happinet(SB)(D) |
またジェーン・エアが映像化されたと聞いて楽しみにしてました。
今回のジェーンはミア・ワシコウスカ、ロチェスターがマイケル・ファスベンダー、セント・ジョンはジェイミー・ベル(あのリトル・ダンサーのビリーがこんなに大きくなったのね)。
そしてフェアファックス夫人はジュディ・デンチ。なかなか豪華なキャスト。
これまでのところ、83年、2006年製作のミニ・シリーズの方が気に入ってるんですが、さて今回のジェーンはどうだ。
やっぱりどうしても120分前後の映画版は「短い!」と感じてしまう。ミニ・シリーズの点が高いのはそこも大きいと思います。
でも別の役者が演じるとまた新しいジェーン・エアの世界が見られて、原作のイメージと違うと毎回文句を言いつつ、やっぱり見ちゃいます。
今回はジェーンがソーンフィールドを出ていくシーンから始まるというのが新しい試みでした。
2006年製作のミニ・シリーズは輸入盤を買ったんですが、日本語バージョンも昨年出ていました。もうちょっと待てばよかったか(でも輸入盤よりちょっと短いらしいです)。
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ジェイン・エア [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
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ハケンの品格 DVD-BOX |
クリエーター情報なし | |
バップ |
突っ込みどころはいっぱいあるんですが(例えば主役のスーパー派遣社員、大前春子さん、フラメンコもロシア語も超下手だーとか)、それでも面白いところもたくさんあって、また見たくなります。
いくらなんでもこんなおばかな社員はいないだろうとは思うんですが、あるあると頷くこともたくさんあります(特に派遣で働いたことがある人ならそうじゃないかなと思います)。
いちばんリアリティがあるなあと思うのが、派遣会社の担当者の一ツ木さん。派遣会社の担当者って本当にこんな感じですよ。
でも派遣の実態とかより、一番おかしいのは、大前春子とくるくるパーマ君の東海林のやりとりかな。
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ミリオンズ スペシャル・エディション [DVD] |
クリエーター情報なし | |
アスミック・エース エンタテインメント |
エテルくんのそばかす顔、何回見ても飽きないなあ。
ダニー・ボイルって、おっ、今度はこうきたかとあっと言わせ、そして期待を裏切らないというすごい監督さんですよね。
これも。
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トレインスポッティング 特別編 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
パイオニアLDC |
これも。
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28日後... 特別編 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
これも。
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127時間 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
好き。
アカデミー賞を取った「スラムドッグ・ミリオネア」が一番の代表作になるのかもしれませんが、これは私はいまいちでした。
やっぱり好き好きってことですね。
あっ、またイギリス映画だった。本当にずっと続いてる。
このところちょっと疲れ気味で、家に帰ると英語を読む気力がありません。
そんな時はぼーっと画面を眺めているのがいいですね(いや、それより早く寝た方がいいよ)。
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スノーホワイト [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
8人の小人(数え間違いじゃありません)のキャストが豪華でした。
多分小人を演じたのは全員イギリスの役者さんですよね。きゃあ、あの人も、この人も出てる!
もしかしたら、個人的に豪華と感じてるだけか。
この人なんて出てるともう嬉しいったらありません。
シャーロック・ホームズではレストレード警部を演じていた、エディー・マーサン(このキャスティングを聞いた時は、どんぴしゃり!!!と思いましたよ)。
少し前に「戦火の馬」でも見たばかり。
何かこのところイギリスの役者さん、いっぱい見てるなあと思ったら、その前には
「裏切りのサーカス」を見たんでした。
Tinker Tailor Soldier Spy という原題が語呂が良くて好きだったので、このまま使ってほしかったな。
さて、「スノーホワイト」は最初から麗しいシャーリーズ・セロン目当てで見たので、それについては満足。あとはね、ちょっと長いと感じました。つうことはいまいちだったてことでしょうか。
でも、アクの強いイギリス俳優揃い踏みが見られたからいいか。
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【初回限定生産】一枚のめぐり逢い ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray] |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
まさに、ニコラス・スパークスだあ、という映画でした。
ザック・エフロンの出演映画を調べてみたら「ハイスクール・ミュージカル」以降、全部見てるじゃないの。
あら、ファンだったのね私。
彼は何といっても目が素敵です。何か深ーいことを考えているに違いないと思わせるんです。
この映画でも元海兵隊員というマッチョな外観といつもの繊細さがミックスされて、いい感じでした。
これまでに映画化されたニコラス・スパークス作品を調べてみたらこの「一枚のめぐり逢い」を含めて7本でした。
一枚のめぐり逢い (2012)
親愛なるきみへ (2010)
ラスト・ソング (2010)
最後の初恋 (2008)
きみに読む物語 (2004)
ウォーク・トゥ・リメンバー (2002)
メッセージ・イン・ア・ボトル (1999)
全部は見ていませんが、一番のお勧めはこれ。
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ウォーク・トゥ・リメンバー [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ショウゲート |
「ウォーク・トゥ・リメンバー」 (どうしてこういうカタカナで書きにくいタイトルに限っていつものへんてこな邦題にしないんだ!)
これは泣けたなあ。
冴えないヒロインという設定の女優さんてたいていは綺麗すぎて、どこがブスなんだ!と突っ込みを入れたくなりますが、マンディー・ムーアは説得力ありました(いや、彼女がブスだと言っているわけではありません)。
一番人気は多分「きみに読む物語」ですよね。
残念ながら主人公二人、ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムスがともにあまり好みではなかったというのもあって、そんなに良かった?という印象でした。
でも、最近ライアン・ゴズリングちょっと違って見えてきたので、今見直したら印象違うかなあ。
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私はラブ・リーガル DROP DEAD Diva シーズン1 DVD-BOX |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
「メンタリスト」の代わりに借りた「私はラブ・リーガル」、見始めたら止まらない。
シーズン1Vol.6 まで借りて、この週末に全部見ました。
久々の一気見。
仕事一筋のちょっと太目(いやかなりのかな)弁護士ジェーンに死んだモデルの魂が入り込んで、新しいキャラクターが誕生。
法廷シーンは毎回ほろっとさせられます。「ホームドラマ風弁護士ドラマ」とでも言ったらいいでしょうか。
主役を演じるのは舞台俳優・歌手のブルック・エリオット。
Youtubeで"beauty and the beast"を歌っているのを聞きましたが、素敵でした。
一気見すると、次のシーズンが出るまで長いなあ。
「私はラブ・リーガル」って相変わらず、すごい邦題センスです。
Drop Dead Diva という原題がしゃれているだけに、よけい悲しい。
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THE MENTALIST/メンタリスト コンプリート・ボックス [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
メンタリスト、シーズン3レンタル始まりました。
が、1本も空いてません。人気あるのねえ。
みんな、ジェーンのたれ目に癒されているんでしょう。
代わりに(失礼)、これを借りてきました。最初から1週間レンタルというのは、とってもありがたいです。
弁護士ドラマって、これだけたくさんあるのにネタ切れしないって、すごいですよね。
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私はラブ・リーガル DROP DEAD Diva シーズン1 DVD-BOX |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
ジェーンの見事な太りっぷりが気持ちいい。 あっ、どっちもジェーンだ。
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ハロー!?ゴースト [DVD] |
クリエーター情報なし | |
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
笑わせて、最後は思い切り泣かせる。こういうの作らせたら韓国はすごい。
チャ・テヒョンのこの顔からは泣ける映画には見えませんが、泣けます。
これも泣けました。
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星の旅人たち [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ビデオメーカー |
エミリオ・エステベスが父親のマーティン・シーンを主役に撮った映画と聞いて、楽しみにしてました。
主演の父親と、監督の息子、どっちがやりにくいもんでしょうね。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅を亡くなった息子の代わり続けることにしたアメリカ人のトム(マーティン・シーン)と道連れになる3人がそれぞれオランダ人、カナダ人、アイルランド人という設定なんですが、設定だけじゃなくて本当にそれぞれの国の出身の俳優さんでした。
これって、案外珍しいのではないかなと思います。ハリウッド映画は外国人の役はそれらしく見えればどうでもいいって感じですからね。
アメリカ、カナダ、オランダ、アイルランドの英語に、チェッキー・カリョが息子の死を知らせてくるフランス警察の警部の役で出ているので、フランス訛りの英語と、色々な英語が聞けます。
原題は"The Way"。
これが「星の旅人たち」といういつものわけのわからない邦題になります。
旅人はまあわかるけど、星っていったい何なんだろう。
泣ける映画2本。どちらも、お勧めです。
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フォロー・ミー FOLLOW ME [DVD] |
クリエーター情報なし | |
キングレコード |
レンタル出ました。
1972年の映画なので、ちょうど40年前。
Follow, follow, というテーマソングを聞いただけで、もう懐かしさ全開。
昔は映画と映画音楽の関係って、切っても切れないという感じだったんですが、最近は主題歌を聞いただけで、感無量という映画ってなくなりました(ロード・オブ・ザ・リングくらいかなあ)。
40年前はトポルは完璧なおっさんに見えたけど、今見ると若い(30代だったのよお!)。
彼が映画の中で食べている「マカロン」が何だかわからないけど、とっても印象的でした。