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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

クリスマス、何読もう、何見よう

2021年12月10日 | 英語
 クリスマスも近いので、クリスマスシーズン用の映画と本の紹介。


 
"Love Actually meets Groundhog Day" って、、、

もちろん気になってサンプル読んでみました。
いったいどこが"Love Actually""Groundhog Day"なんだろうと思いながら読んでいたら、なるほど確かにこれは"Groundhog Day"だ、という展開。
そしてそこでサンプルは終わり。
1ドル本なので、このまま続けて読もう。



『クリスマスとよばれた男の子』予告編 - Netflix

うーん、悪くはないけど、「いつものようなクリスマス映画」という印象でした。
人気作家"Matt Haig" の原作なので、もしかしたらこれ本の方が面白いのかも。


 
これもサンプルではまだまだ面白さがわからないまま終わり。
うーん、これも読むか。
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世間話をする、を英語で

2021年12月08日 | 英語
 
とりあえず一周しました。
図書館に返す前に、もう一周できるか?



単なる世間話をしていただけよ

I was just making conversation.

「世間話をする」なら"small talk""chat" を使うかなと思ったんですが、"make conversation" は「黙っていると悪いから、つきあいで」という「礼儀上」という雰囲気が感じられる表現みたいです。



ボールが君のところに行っても、捕れると確信できない限り、「自分が捕る!」って言うなよ


If a ball comes your way, don't yell, "I got it!" unless you're sure you've got it.

これは大西先生の講座を聞いていてもいつも悩みの種の「時制」。

"I got it" は「捕った」ではなくて、仕事などを「私がやります」と言いたいときとか、この会話のように野球のフライなどを捕る場合などに「私が捕ります」「任せて」とチームのメンバーに伝える時に使うそうです。
その後の「捕れると確信する」方は"you've got it" なんですね。

うー、これがネイティブの感覚ってやつ?


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あさって、を英語で

2021年12月05日 | 英語
昨日沢庵を漬けて、今日は腰痛。
相変わらず、体力無し。

 
アウトプット練習、今日もちょっとだけやってみた。


明日や明後日じゃなく、まさに今日なの!

I don't mean tomorrow or the next day, I mean right now!

「明後日、あさって」って条件反射で"the day after tomorrow"って言ってしまうけど、tomorrow って言った後なら、the next day  でいいんだ。



ときには、変わったものを見るような目で僕を見る人もいる

Other times they just look at me like I'm different.


「変わったものを見るように」は"I'm different" だったか。
あーだこーだと色々考えてしまった。


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早口でしゃべりまくる、を英語で

2021年12月03日 | 英語
読みかけの本があるというのに、ついつい他の本が気になって、そしてクリック。

 
これはきっと私好みの本に違いない!


この本をクリックした人はこんな本も買ってますよ、と言われた本。

 
その通り。買ってますよ。

"The Truth as Told by Mason Buttle" に出てきたこの表現。

She says I talk a blue streak.

"talk a blue streak"  は「早口で延々としゃべる」という意味。

これ"The Unteachables" にも出てきて、メモしてました。

何となく嬉しい偶然。

「長々と話す」という意味の英語表現として"talk a blue streak" って、どのくらいの頻度で使われているのかよくわからないけど、印象に残ります。
こういうのは絶対忘れませんね。

前にブログに書いた「早口でしゃべる」はクリスティの"Endless Night"からでした。

 
Both of them were talking nineteen to the dozen.

"talk nineteen to the dozen"
これも同じように、「早口でしゃべりまくる」という似たような表現。

イギリス英語だし、マイナー度はかなり高そう。



 
古典SFはこれから少しずつ読んでいきたいので、とりあえず積読になってもクリックしておく。




 
そのうち読もうと思いつつ、今になってしまった本。
図書館にリクエストしたらハードカバーだったので、ラッキー♡と喜んだけど、字は小さかった😞 



でもカラーの挿絵があるのはいいなあ。
残念ながら目が疲れるので、読むのは昼間だけの限定。
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断言する、を英語で

2021年11月28日 | 英語
 
この本でアウトプットの練習やってます。

僕のピアノにレモネードを置かないでね
グラスの跡が残るかもしれないから

Please don't set your lemonade on my piano...
The glass might leave a ring...

keyword は"might" ですが、グラスを置くの"set"が気になりました。
私なら迷わず"put"を使うかな。
set とput の違いを調べると、set の方が「そこ!」というポイントがはっきりしているという説明が多い。
でもピアノの上のどこか、ならput でいいような気がする。

こういう細かいことを気にしていると会話にならないので、実際に話す時はどっちでもいいんだけど、調べたくなっちゃうのはまた別の話^^


テーブルにグラスを置いたときにできる跡は英語では"ring"。

このグラスの跡にうるさいのが「フレンズ」のモニカ。
シーズン9の第22話に出てきました。

Do you have a coaster? I don't wanna make a ring.

家に招待した客がこう言うのを聞いて、彼に対するモニカの評価がぐんと上がります。



これ以上良いことはないと断言できるよ!

I can tell you it just doesn't get any better than this!

keyword は「断言できるよ」の"I can tell you"

個人的には「これ以上のものはない、最高だね」の"it doesn't get any better than this"に注目。
聞けばわかるけど、自分では使わないなという表現。

たまには違う言い方を、と思っても実際に会話が始まると使い慣れたフレーズしか出てこない。
とりあえず、「これは絶対自分のものになっている」という表現は確保しておいて、もう1個くらいストックしておけるのが理想。
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図書館大好き

2021年11月26日 | 英語
図書館は出不精の私が定期的に出かける数少ない場所。

新刊コーナーを覗いたり、地元の図書館にない本は取り寄せてもらったり。
いつもお世話になってます。

今日返した本と、借りてきた本。

 
引っ越しで手放してしまったのこの本。もう一度読みたくなって他の図書館から取り寄せてもらいました。

古本が苦手という人けっこういると思うんですが、私はあまり気にならないほうです。
でも、この本の古さはけた違いでした。
マスクをして読み始めたものの、染み、かび、ほこりのトリプルパンチで途中で断念しました。

せっかく取り寄せてもらったのに、ごめんなさい。
(もしかしたら図書館の人もこんな本リクエストしないでくれと思ったかも)


こちらは借りてきた本。

 
英語はまずSを決めて、次にV。
あとは必要に応じて追加していく。
という基本から。

まだざっと目を通しただけなので、細かいところはわからないんですが、

目指すのは日本人英語とネイティブ英語の中間の「シンプルな英語」という考え方は参考になりそうな気がします。

著者は技術英語のスペシャリストということで、1冊きっちり読んだから、ちょっとはまとももな英語が書けるようになりそうな気がする→こういう本を読むときはいつもそんな気がする。


 
英語を読んで、日本語を読んで、くっ、くっ、と笑いながら数ページ読んだ後、日本語から英語にしようとしたら、思った通り英語が出てこない。

このところ英語のアウトプット全然やってないなあとちょうど反省していたところだったので、これは「アウトプットしろよ!」という天の声かも。
2週間これでアウトプットやってみます。


 
ちなみにこの本の続編だそうです。


3冊目はこれ。

 
こういうのを見ると、借りずにはいられない。
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身につまされる、を英語で

2021年11月22日 | 英語
 
キングの"The Stand" が少し安くなっています。
コロナの前に読み始めたものの、何しろパンデミックで始まるストーリーだったので、ちょっと今読むのは無理かも、と中断したままです。

本や映画の内容が自分の置かれている状況と似ていて「身につまされる」ということありますよね。


 
この本を読んでいたら、ちょうどそんな時に使えそうな表現が出てきました。

祖母がなくなり身寄りがいなくなった William, Edmund, Anna はロンドンを
離れることになり、荷造りをしています。疎開先に持っていける本は1冊だけだと言われ何にするか選んでいます。

Anna  は最初、"Peter Pan and Wendy" にしようかと思いますが、いやいや、と思い直します。
All those lost boys looking for a mother. A bit too close to home.

"close to home" は「痛いところをつく、言葉などが痛切に身にしみて」と言う意味。
"Peter Pan and Wendy" は今の自分の状況に似ていて辛い。
ということでAnnaが選んだ本は"The Little Princess"でした。

他にも色々"home" バージョンメモしていました。

I think maybe you were hitting a little bit too close to home.
(ヴォイジャー)

I'm talking about you're literally hitting home with me.
(クィア アイ)

Now all that’s left is for you to invite me to come, me to ask are you sure, you to say absolutely, and then me to bring it home with, how could I say no to that face?
(ビッグ・バン・セオリー)

(態度が悪くて週末のラスベガス旅行に誘ってもらえなかったシェルドンが仕方なく謝罪した後)

さあ、謝ったから後は君が僕を誘う。いいの?もちろん?で、その言葉に痛く胸をつかれた僕は、それじゃ断るわけにはいかないよね。

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翻訳できないことば

2021年11月20日 | 英語


産直の店で不思議な野菜を見つけたので買ってました。
「マイクロ」と呼ばれるミニサイズのきゅうりです。





どれくらいミニなのかというと、これくらい。

見た目はきゅうり、味はライム、なんて説明がありましたが、確かにすっぱい。

食べ方を調査してみよう。




 

二人の主人公に好感が持てるし、英語も軽妙で楽しめますが、400ページはちょっと長過ぎたかなという気がします。

両親を若い時に亡くしたMargot が二人が生きていた時のことを思い出しているシーン。
その切ない思いはなかなか言葉では説明できない感情です。

The Welsh had another word for it. Hiraeth.

似たような感情を表す"Hiraeth" と言うウェールズ語があるそうです。

あっ、このことば聞いたことがある。

 
タイトルの通り、翻訳できない52個のことばが紹介されているこの本に、ウェールズ語の"Hiraeth"もありました。

Hiraeth  ヒラエス
「帰ることができない場所への郷愁と哀切の気持ち。過去に失った場所や、永遠に存在しない場所に対しても。」
と説明してあります。

この本で紹介されているウェールズ語は"hiraeth"だけですが、日本語のエントリーはこの4つ。


Komorebi  こもれび

Boketto  ぼけっと

Wabi-Sabi わびさび

Tsundoku  つんどく



どのことばもその国の風習や文化と深く結びついていて、たった一つのことばから、知らない国のことをちょっとだけ知ることができたような気持になります。
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さんざん甘やかす、を英語で

2021年11月16日 | 英語
ストリーミングで聴いている「ラジオ英会話」。
月曜日の英作文から。

私の母は彼女の孫が大好きで、彼らをさんざん甘やかしています。

My mom adores her grandchildren and spoils them rotten.

spoil someone rotten  はその人を駄目にするほど甘やかす、さんざん甘やかすという意味。

 
ラジオ講座を聴いたすぐ後に、この本にちょうど出てきた!

Obviously, Margot had been spoiling her rotten.

"her" はMargot とWill が1週間交替で飼っているスタッフォードシャー・ブル・テリア (Staffy) のBlossom のことです。



It's hardly arduous.

"arduous" は「困難な」。

何度かメモしているけど、時間がたつとあれっ?となってしまう単語。
でも今日はわかった。

これもちょうど今朝読んだNational Geographic のニューズレターからメモしたばかり。

LGBTQ+ migrants make the arduous journey to the United States, seeking refugee from hate, slurs, harassment at work, and random beatings.


今日は絶好調だ!
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むせる辛さ 激辛唐辛子

2021年11月14日 | 英語



鮮やかな黄色が綺麗だったので、飾りによさそうと買ってみた「激辛唐辛子」。

眺めているだけでももったいないから、パスタに使ってみよう。
1本の3分の1くらいを炒めたら、むせるし、目もチカチカしてきました。
これは相当すごそう。

出来上がったパスタを恐る恐る食べてみたら、辛いけどなんとかだいじょうぶ、、、と思ったら食べ終わってから口の周りがヒリヒリしてきました。

こういうのを火を噴くような辛さと言うんでしょう。1本丸ごと使わなくてよかった。




 
これは辞書を引かずにどんどん読んだ方が良さそうな本ですが、気になる単語や表現が多くて、メモするの大変(嬉しいけど)。

Margot was hoist with her own petard.

petard は爆弾

"be hoist with one's own petard" 
「自分の作った爆弾で自分が持ち上げられる」というのが直訳ですが、ここから「自分の仕掛けた罠に自分がかかる」という意味で使われます。

シェークスピアの「ハムレット」で使われた表現だそうです。


前にメモしたのは児童書の"The Owl Service" だったので、古い表現なのかと思ったんですが、今どきの本でも使われているんですね。

 

You might get gazumped on your dream home, but then you find another dream home further down the line.

"gazump" は「家などの値段をつり上げて売りつける」という意味らしい。

「やや古い表現」と書いてあった辞書もありました。
もしかするとこの作家はちょっと古風なことばが好きなのか?

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