晩秋にやってきた県の鳥でもある「ハクチョウ」。
寒さが厳しくなった年末年始、学校下の馬淵川に集まっています。
写真手前に見えるのは、馬淵川サケ・マス増殖漁業協同組合が設置した
遡上してきたサケをとるヤナ場。
「簗場(ヤナバ)さん」という名前の方がいらっしゃいますが、
これが正真正銘の簗場です!
地元の小学校ではこの組合の協力のもと、
サケの稚魚を放流する授業などを行っているようです。
4年経って帰ってくる回帰率はわずか1%。
それでも11月になると遡上してくるサケを橋から見ることができます。
このように南部町はサケやハクチョウとともに暮らす自然豊かな町なのです。
さて平成になって行われた大規模な町村合併。
あれからちょうど10年が経ち、
さまざまな市町村で記念行事が行われています。
南部町でも本日、1月5日に楽楽ホールで盛大に行われる予定です。
その中で町の善行表彰が行われ、
エコワングランプリで内閣総理大臣賞を受賞した3年生と
観光プランコンテストで文部科学大臣賞を受賞した2年生が
町長さんから表彰されることになっています。
大変名誉なことですが、メンバーの正月ぼけが心配です!
寒さが厳しくなった年末年始、学校下の馬淵川に集まっています。
写真手前に見えるのは、馬淵川サケ・マス増殖漁業協同組合が設置した
遡上してきたサケをとるヤナ場。
「簗場(ヤナバ)さん」という名前の方がいらっしゃいますが、
これが正真正銘の簗場です!
地元の小学校ではこの組合の協力のもと、
サケの稚魚を放流する授業などを行っているようです。
4年経って帰ってくる回帰率はわずか1%。
それでも11月になると遡上してくるサケを橋から見ることができます。
このように南部町はサケやハクチョウとともに暮らす自然豊かな町なのです。
さて平成になって行われた大規模な町村合併。
あれからちょうど10年が経ち、
さまざまな市町村で記念行事が行われています。
南部町でも本日、1月5日に楽楽ホールで盛大に行われる予定です。
その中で町の善行表彰が行われ、
エコワングランプリで内閣総理大臣賞を受賞した3年生と
観光プランコンテストで文部科学大臣賞を受賞した2年生が
町長さんから表彰されることになっています。
大変名誉なことですが、メンバーの正月ぼけが心配です!