日本バプテスト大阪教会へようこそ!

教会設立73年 都会と下町とが交差する大阪のどまん中にある天王寺のキリスト教会 ぜひお立ち寄りください!

都会のオアシス・芋ほり

2006-10-29 22:25:50 | お知らせ
 大阪教会の周囲には貴重な自然があり、都会の一角にあるオアシスとして心を和ましてくれる。西には茶臼山古墳、さらに今年50周年を迎えライトアップを一新した通天閣がそびえ立つ。教会から見る夜景はまさに絶景。教会の丘には小さな畑があり季節折々の野菜や果樹が栽培されている。数ヶ月前に植えられた芋苗のつるがかなり大きく伸びたので、芋ほりをこどもとおとなの有志で行った。掘る前は細い芋しかないという情報があった、しかし実際に掘ってみると意外や意外、紅色の結構いい型のサツマイモが土の中から顔を出すは出すは、予想を超えた収穫に皆喜んだ。都会の真ん中で芋ほりが楽しめる、何と贅沢なことか。リフレッシュされた。
お陰で収穫感謝の礼拝を早めに行うことになった。主の山に備えあり。
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巻頭言

2006-10-20 11:27:48 | メッセージ
  会衆讃美の大切さと聖歌隊の役割         Y・H

 関西地方バプテスト教会連合・音楽委員主催による教会音楽研修会が14(土)
日本バプテスト大阪教会で行われた。講師は在日大韓西宮教会伝道師・田川秀夫先生、第一声からその素晴らしい声に圧倒されてしまった。旧約時代から現代までの礼拝の讃美の歴史、会衆讃美の意義、聖歌隊の役目について懇切丁寧に解き明かしてくださった。讃美は神賛美であり、信仰告白であり、個人的な祈りが共同(協働)の祈りとなり、神へのささげもの(応答)となる。
 聖歌隊が礼拝で賛美するには十分な準備が必要である。体調を整え、練習時間を確保し、音楽上の技術(音の響き、呼吸法、発声、音声)の向上をはかる。奏楽者と共に聖歌隊員が感謝と賛美の心を揃え、歌詞を音読し、リズム・テンポ・息継ぎ・発音・曲想をつかむ。少人数でも音部が四声そろっていなくても主旋律をしっかり支えて歌う基本を大切に気持ちを込めて賛美する。
 田川先生の明るい笑顔の指導で新生讃美歌を中心に賛美した。新生讃美歌の中にまだ歌ったことのない宝石のように素晴らしい讃美歌が沢山あることがわかった。
前もって練習の時をもってから礼拝の中で会衆讃美としても取りあげていきたい。
讃美は神さまからの賜物であると再確認させられました。心から賛美のささげもの
を捧げましょう。





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