礼拝の中で証をさせていただく機会が与えられた事に感謝しています。
9月末に「今年、新たな事をやってきた中で、何か、証をしてみませんか?」との話をいただきました。今年、新たな事といえば...教会生活の中で、初めて役員の奉仕をさせていただいている事だと思います。
私は、1981年12月20日にバプテスマに授かっていますので、来月で29年が経つことになります。現在35歳ですので、29年といえば...すごく長く感じますが、実際には、この大阪教会に来るまでは、教会に深く関わるというようなことは無かったような気がします。大阪教会に来るまでの事は、転入会の証をさせて頂いた時に話をしていますので、知りたいという方は大阪教会のブログを2007年まで遡って見ていただいたら、と思います。
大阪教会に来てからを少し振り返ってみますと...
2005年に「大阪教会に面白そうな先生が来たよ!」と母から聞いて礼拝に出席をし、2006年に毎週礼拝に出席するようになり、2007年に青年会の活動があった、駐車場奥の畑、青年会ではボアズ農園と呼んでいた畑に関わらせていただき、2008年には青年会の会長、2009年には会計監査、そして今年、2010年は教育委員をさせてもらっています。
私は、大阪教会に来るようになってから、毎年、新たなことをやらせてもらっているのだなぁと思いました。
去年、私は、ひどい頭痛に悩まされ、身体的にも辛く、気持ちの上でもしんどく、教会をしばらく休ませてもらう事はできないか?とマイナスに考えたりしていた時期に、役員選出の選挙が行われ、役員に選ばれました。そののち「どの役員をやりたいのか?考えてきて下さい」と言われましたが、私は、どの役員をやりたいのか?特にありませんでした。その理由は、役員そのものが今まで一度も経験したことがなく、どの役員をやらせてもらっても、何もわからないゼロからのスタートになる為、与えられた役をやらせてもらえれば、それでよいと思ったからです。
役員に選ばれ、教育委員をすることになった私は、こんなにしんどい状況にあるのに、なんで役員に選ばれたのだろう?とか、どちらかというと、教育される側の私が、なんで教育委員なのだろう?と思ったりする事が多々ありました。
今年、新たな事をやってきて...と、証させてもらっていますが、私には、今年、何か、今までと違う事をしてきたという認識は、あまりありません。というのは、私が一人で何か...?というのではなく、周りで祈り・支えてくださったり、相談など...他にもたくさんありますが、多くの方々がサポートしてくださっているからです。
今回、証をさせていただく機会が与えられた事、本当に感謝しています。
このように、証をさせていただく機会が無かったら、なかなか、思い返してみるということもなく、自分自身、気づかせてもらえることは無いのではないかと思います。
私は、人前に出て話をするのが苦手ということもありますが、証をおのリーダーの場合も同じです。願いされると...なぜか構えてしまいます。自ら進んで、証をさせて下さい!と手を挙げる事もありません。分級のリーダーの場合も同じです。自分には、リーダーは務まらない、。とか、いや~ちょっと無理です。とか、プライベートな事を持ち出してきて、それを理由に何んとか断れないだろうか?と考えてしまうこともあります。ただ、断る話はそこで終わり、しばらくの間、そのような話はこなくなります。
最近、断ってばかりだと...なんの成長もないのだなぁと思うようになりました。せっかく神様が与えてくださっているのに、自分事で断るのは凄くもったいない。そのように思うようになりました。
先週の礼拝メッセージは「まことのささげもの」と題して、献金についてのお話でした。先週は駐車場で仕事をしていましたので、スピーカーを通してメッセージに耳を傾けていました。メッセージの中に、「献金だけでなく、信仰的チャレンジ」という言葉と「神様から託されている。それを活かしきっていきたい」との言葉が私の中に響いてきました。
週報ボックスに、役員会議事録が入っていましたので、ご存じの方もおられると思いますが、来年は、また新しい事にチャレンジさせていただきたいと思っています。どのようなことが出来るのか、まだ解りませんが、経験をさせていただき、学ばせてもらいたいと思っています。
最後に、聖書を読んで証を閉じたいと思います。
コリントの信徒への手紙一 12章27節
「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」 (M・K)
9月末に「今年、新たな事をやってきた中で、何か、証をしてみませんか?」との話をいただきました。今年、新たな事といえば...教会生活の中で、初めて役員の奉仕をさせていただいている事だと思います。
私は、1981年12月20日にバプテスマに授かっていますので、来月で29年が経つことになります。現在35歳ですので、29年といえば...すごく長く感じますが、実際には、この大阪教会に来るまでは、教会に深く関わるというようなことは無かったような気がします。大阪教会に来るまでの事は、転入会の証をさせて頂いた時に話をしていますので、知りたいという方は大阪教会のブログを2007年まで遡って見ていただいたら、と思います。
大阪教会に来てからを少し振り返ってみますと...
2005年に「大阪教会に面白そうな先生が来たよ!」と母から聞いて礼拝に出席をし、2006年に毎週礼拝に出席するようになり、2007年に青年会の活動があった、駐車場奥の畑、青年会ではボアズ農園と呼んでいた畑に関わらせていただき、2008年には青年会の会長、2009年には会計監査、そして今年、2010年は教育委員をさせてもらっています。
私は、大阪教会に来るようになってから、毎年、新たなことをやらせてもらっているのだなぁと思いました。
去年、私は、ひどい頭痛に悩まされ、身体的にも辛く、気持ちの上でもしんどく、教会をしばらく休ませてもらう事はできないか?とマイナスに考えたりしていた時期に、役員選出の選挙が行われ、役員に選ばれました。そののち「どの役員をやりたいのか?考えてきて下さい」と言われましたが、私は、どの役員をやりたいのか?特にありませんでした。その理由は、役員そのものが今まで一度も経験したことがなく、どの役員をやらせてもらっても、何もわからないゼロからのスタートになる為、与えられた役をやらせてもらえれば、それでよいと思ったからです。
役員に選ばれ、教育委員をすることになった私は、こんなにしんどい状況にあるのに、なんで役員に選ばれたのだろう?とか、どちらかというと、教育される側の私が、なんで教育委員なのだろう?と思ったりする事が多々ありました。
今年、新たな事をやってきて...と、証させてもらっていますが、私には、今年、何か、今までと違う事をしてきたという認識は、あまりありません。というのは、私が一人で何か...?というのではなく、周りで祈り・支えてくださったり、相談など...他にもたくさんありますが、多くの方々がサポートしてくださっているからです。
今回、証をさせていただく機会が与えられた事、本当に感謝しています。
このように、証をさせていただく機会が無かったら、なかなか、思い返してみるということもなく、自分自身、気づかせてもらえることは無いのではないかと思います。
私は、人前に出て話をするのが苦手ということもありますが、証をおのリーダーの場合も同じです。願いされると...なぜか構えてしまいます。自ら進んで、証をさせて下さい!と手を挙げる事もありません。分級のリーダーの場合も同じです。自分には、リーダーは務まらない、。とか、いや~ちょっと無理です。とか、プライベートな事を持ち出してきて、それを理由に何んとか断れないだろうか?と考えてしまうこともあります。ただ、断る話はそこで終わり、しばらくの間、そのような話はこなくなります。
最近、断ってばかりだと...なんの成長もないのだなぁと思うようになりました。せっかく神様が与えてくださっているのに、自分事で断るのは凄くもったいない。そのように思うようになりました。
先週の礼拝メッセージは「まことのささげもの」と題して、献金についてのお話でした。先週は駐車場で仕事をしていましたので、スピーカーを通してメッセージに耳を傾けていました。メッセージの中に、「献金だけでなく、信仰的チャレンジ」という言葉と「神様から託されている。それを活かしきっていきたい」との言葉が私の中に響いてきました。
週報ボックスに、役員会議事録が入っていましたので、ご存じの方もおられると思いますが、来年は、また新しい事にチャレンジさせていただきたいと思っています。どのようなことが出来るのか、まだ解りませんが、経験をさせていただき、学ばせてもらいたいと思っています。
最後に、聖書を読んで証を閉じたいと思います。
コリントの信徒への手紙一 12章27節
「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」 (M・K)