法政からの勝ち点によりAクラス確保した早稲田。
東伏見での毎日の練習が始まる時のキャッチボールで、加藤主将が 必ず相手に選ぶのが吉澤くん。
3連戦から一夜明けて、早スポが戦評をアップしてくれました。
嬉しいことに、ここまで苦しんできた吉澤くんに脚光を当てた記事もあります。
沖縄キャンプから徳武コーチと懸命に特訓を重ねてきた吉澤くん。
練習は嘘をつきませんね。
東伏見での毎日の練習が始まる時のキャッチボールで、加藤主将が 必ず相手に選ぶのが吉澤くん。
それは、吉澤くんが現3年生部員のリーダーとしてチーム内で期待されている証でしょう。
今季の打撃オーダーをみると、3番 福岡くんから6番 小藤くんまでの4人が揃って4年生。
来年は、その4人が ごっそり卒業するのですから、吉澤くんの打棒がチームの浮沈のカギを握っているといって過言ではありません。
何としても打撃開眼のきっかけを今のリーグ戦で掴み、一日も早くスタメン復帰を果たしてもらいたいと思います。
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現時点での打撃成績です。
現時点での打撃成績です。
加藤くんが打率.432でリーグ首位に立っています。
http://www.big6.gr.jp/system/prog/kojinseiseki_season.php?m=pc&gs=season&k=batting&e=league&s=2019s&t=W
加藤くんは長打率も高いので、彼の打撃の出来がチームの得点力を大きく左右しますね。
また、1番打者の瀧澤くんも打率.370のリーグ8位と健闘しています。
彼の打撃センスは素晴らしいものがあります。
身体のメンテナンスにも気を配っていけば、在学中に首位打者を獲得することも夢ではないでしょう。
瀧澤くんが 更に飛躍するためには、四死球を もう少し選べるようになることが必要でしょうか。
次の週末、早稲田は空き週です。
宿敵 慶応を打倒するために、万全の調整に努めてもらいたいものです。