外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

サマーリーグ実施報告

2018-08-21 14:06:31 | 大学野球
サマーリーグに帯同してチームを支えたマネージャー飯島匠太郎くん(3年、市川学園)が、ブログで現地での早稲田の活動ぶりをレポートしてくれました。
第4回大学野球サマーリーグin新潟の結果報告と御礼 – 早稲田大学野球部ブログ | 東京六大学野球公式ブログリーグ TOKYOROCKS

試合のことだけでなく、食事や宿舎の様子も分かって とても興味深い内容です。

飯島くんによれば、来年も参加することになるだろうと。
ただし、帯同するマネージャーは1名では苦しく、せめて2名必要だと苦笑していました。
(^^;

引率した佐藤助監督によれば、部員たちにとって、とても良い経験になったと。
ただ、三条と見附の球場を移動してWヘッダーをこなすのは想像以上にキツかったともおっしゃっていましたね。

来年もサマーリーグに早稲田が参加するならば、私も行きたいです。

今回 私は三条市の山奥の温泉ホテルに泊まりましたけれど、来年は見附市で宿泊先を探してみようと思います。
これも地域おこしにつながるかと。

明日は、いよいよ長良川で全早慶戦です。

=====

8月19日から三日間、応援部などによる東海地区への演奏旅行が実施されました。
フルバンド・ジャズのハイソサエティ・オーケストラ、ニューオリンズ・ジャズクラブと帯同する企画でした。

その演奏旅行の中で行われた、屋外での応援部のパフォーマンスの様子がYouTubeで紹介されています。
"「早稲田大学演奏旅行」8月18日(土)沼津演奏会🎶13時30分@沼津駅北口広場 沼津演奏会🎶デモンストレーション 応援メドレー" を YouTube で見る

併せて受験相談も行われたそうです。

今回の試みから、早稲田の魅力を感じ取ってくれる高校生がいたら嬉しいですね。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー_帝京大学を撃破!

2018-08-20 13:42:22 | 大学ラグビー
やりました!
ラグビー部が、本当に久し振りに、28対14で帝京に勝ちました!
ディフェンスでもぎ取った!王者・帝京大に遂に勝利! - 早稲田スポーツ

早大、帝京大戦20連敗でストップ - SANSPO.COM(サンスポ)


これまで苦しんできた後半、なんと帝京を零封しての逆転勝ちですから、これは価値があります。
ただ、同日行われたB戦では24対31で帝京に逆転負けを喫しているので、総合力で上回ったというところまでは まだかなと。

とはいえ、大学ラグビーの潮目が確実に変わってきました。

当日のスタメンです。
1鶴川(4年、桐蔭中等)
2宮里(4年、名護商工)
3小林(1年、東福岡)
4中山(3年、成城)
5下川(2年、修猷館)
6幸重(3年、大分舞鶴)
7柴田(3年、桐蔭学園)
8丸尾(2年、早実)
9齊藤(3年、桐蔭学園)
10岸岡(3年、東海大仰星)
11古賀(2年、東福岡)
12長田(1年、東海大仰星)
13桑山(3年、鹿児島実業)
14佐々木(4年、桐蔭学園)
15川瀬(1年、東海大仰星)

ここにCTB 中野くん(東筑)らも加わると、9月からも かなりやれそうです。

この夏、明治も帝京を破りました。
【甘口辛口】帝京大に連勝の明大、「今年こそ」の繰り返しで辛抱したファンにも待ち遠しい秋になりそう - SANSPO.COM(サンスポ)


今年の早稲田ラグビーが 楽しみになってきました。
ひょっとしたら双方に優勝の懸かった早明戦が見られるかも!?

=====

現在行われているアジア大会の競泳200mバタフライで、瀬戸大也選手(埼玉栄-早大-全日空)が金メダルを獲得しました。
瀬戸大也が男子200バタでアジア大会連覇 幌村が2位で日本勢ワンツー/スポーツ/デイリースポーツ online

そして2位には幌村選手(西脇工業-早大1年)が入り、なんと早稲田勢が1-2フィニッシュです。

早稲田大学には体育各部の頑張りが欠かせません。
見直しの進む入試制度も、アスリートたちを支えるものであって欲しいです。
不断の改善が望まれます。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋大に逆転負け

2018-08-19 16:02:39 | 大学野球
久しぶりに一軍メンバーが揃って、東洋大とのオープン戦が行われました。

結果は2対5。
先発 小島投手が6回まで1失点で投げきり、2対1で2番手投手につなぎました。
しかし、2番手、3番手の投手が東洋大打線に捕まり、逆転負けを喫しました。

小島くん頼みの状態を脱却するという課題が、少なくとも今日の時点では積み残しという印象でした。

主力選手の中に、何名かの故障者がいることも気になりました。
彼らが戦線復帰してくれないと、選手層の薄い早稲田としては辛いです。

=====

今週水曜日、長良川で行われる全早慶戦。
天気予報は なんとかなりそうな雰囲気になってきましたよ。

長良川では3名のOB選手も加わるようです。
吉野(日本文理。トヨタ)、竹内(松阪。ホンダ鈴鹿)、山田敏貴(早実。エネオス)の名前を耳にしました。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競走部の夏合宿

2018-08-18 14:17:14 | 大学駅伝
競走部の夏合宿を早スポと報知が取り上げてくれました。
【箱根への道】早大、1年生が元気!in長野・富士見合宿:箱根駅伝:スポーツ報知

駅伝シーズンへ向けて、菅平にて鍛錬を積む - 早稲田スポーツ

一部の上級生に故障者がいるようです。
選手層が決して厚いわけではないので、ぜひとも秋までに戦線に復帰してもらいたいですね。

ところで富士見高原といえば、かつて青山高校の運動各部が合同夏合宿していた思い出の地。

1972年の夏、富士見の田舎道で走り込みしていたら、その道端に「中央高速 道路 建設予定地」という立看板がポツンと立っていたことを覚えています。

その当時の富士見高原には高速道路建設の気配は皆無で、広がる農地を眺めながら「こんなところを高速道路が通るのかねぇ」なんて仲間たちと語ったものです。

=======

サンパウロ新聞で、このたびの野球部遠征を総括しています。
早大野球部 伯国での対戦で全勝 移民110周年事業で来伯 – サンパウロ新聞

鍛練という点に限れば、ブラジル遠征のために基礎練習不足の事実は否めないでしょう。
今日から再開される安部球場での一軍オープン戦で、遅れを取り戻してもらいたいです。

調子を落としてブラジル遠征から外れた早川、吉澤、徳山らの有力選手たちの復帰も楽しみです。

=======

1959年の今日は、マイルス・デイビスの不朽の名作 "Kind of Blue"の発売日でした。

私は 1971年 高校1年生の1学期にこのLPを買い、文字通り 擦りきれるまで繰り返し聴きました。
カインド・オブ・ブルー+1
クリエーター情報なし
SMJ

"So What by.Miles Davis" を YouTube で見る

もし あの世に何枚かのCDが持参できるならば、その内の1枚は このカインド・オブ・ブルーです。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長良川の天気予報

2018-08-17 14:21:34 | 大学野球
来週の水曜日 8月22日には長良川で行われる全早慶戦。

またしても台風が発生して日本に接近してきます。

サマーリーグの時には「もっと右に曲がれ」と念じましたが、今回は「もっと左に曲がれ」と、身勝手な想いを抱いております。

台風の影響もあって、長良川の天気予報は パッとしません。
ただ個人的には、試合さえできれば カンカン照りよりマシだと考えています。


何かと災いを招く台風ではありますが、台風が秋を連れてきてくれるというのも これまた事実。

北海道では 記録的な早さで初雪となったらしいです。

=======

アレサ・フランクリンさんが亡くなりました。
動画へのリンク
オバマ大統領、キャロル・キングなど錚錚たる聴衆を圧倒する歌唱力。
音楽の力は凄いですね。

映画 ブルースブラザース(1980年)での歌唱も忘れられません。
アレサも若かったです。
"The Blues Brothers - Aretha Franklin" を YouTube で見る


======

理工学部に関する面白い記事です。
キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~ - デイリーポータルZ

理科系オンチの私ですけれど、こんな講義は受けてみたいなと。

過去に受けた授業で印象に残っているものを一つ挙げるならば、中学校の理科の期末テストでしょうか。

目黒区立6中に 熊谷先生、通称クマセンという理科の先生がいました。
その先生の授業の期末テストで最後の1問として出題されたのが「猫と牛乳の違いを述べよ」という問題。

もちろん戸惑う生徒が続出しましたが、結果的には
「猫はニャーと鳴くが、牛乳は鳴かない」
「牛乳は飲むことができるが、猫は飲めない」
などと書けば、全て正解とされました。

クマセンの授業で何を教わったのか全く記憶にありませんが、そのテストのことだけは50年経った今でも鮮明に覚えているから面白いものです。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー_大東大に惜敗

2018-08-16 09:24:45 | 大学ラグビー
菅平で行われた大東文化大学との注目の練習試合は、最後の最後で逆転されて17対21、早稲田の惜敗で終わりました。

しかし、有望新人たちも活躍し、十分に手応えを感じる一戦となったようです。
早大、低迷脱出へ手応え1敗!CTB長田がトンガ選手止めた - SANSPO.COM(サンスポ)

夏合宿初陣、ラストワンプレーで逆転負けを喫す - 早稲田スポーツ

個人的には、大東大とのB戦で36対5で早稲田が快勝したことが嬉しいです。
早稲田ラグビー復活のベンチマークは、Bチームの強さだと考えているので。

次は8月19日(日)の帝京大学戦です。

どこまでやれるでしょうか。
注目しましょう。

=======

森喜朗さんが、2020東京五輪に合わせてサマータイムを提唱しているとか。

森さんには申し訳ありませんが、やめた方がいいと思います。
現代のコンピューター社会は、そんな簡単に時間設定を動かせませんから。


======

山口県周防大島町で行方不明となっていた男児が、無事に発見されました。

大分県からやってきたボランティア男性が発見者ということを聞き、驚きました。
不明男児発見の尾畠さんとは 過去の災害でも活躍:朝日新聞デジタル

発見者の尾畠さんは、普段から登山で体を鍛えていらっしゃるそうで、年齢を感じさせないフットワークに感心しました。
そして、自然体で全く見返りを求めない潔さ。
ある意味、高僧、超人の領域に到達している人物だと感じました。

ニュースに接して、発見者 尾畠さんに感服する一方、その捻り鉢巻が あまりに堂にいっているので、失礼ながら、かつてのコント・レオナルドを思い出してしまいました。
(^^;

"コントレオナルド 風見鶏(名人劇場 昭和58年)" を YouTube で見る

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーリーグ後記

2018-08-15 14:42:15 | 大学野球
無事に終了したサマーリーグの記事です。
大学野球サマーリーグは企画チームの企画、運営でひとづくりも

早稲田は来年も参加することになるのではないでしょうか。
下級生部員たちが試合に出場する機会が増える点が良いですね。

野球の楽しさは、やはり実際に試合をやらないと味わえません。

======

私の母校 都立青山高校のラグビー部で、体験入部が行われます。

秩父宮ラグビー場の真ん前という土地柄、ラグビー好きのご家族であれば 道に迷うことはないでしょう。

青高でラグビーの基礎を学び、いずれ大学ラグビーでも活躍する
そんな構想なのでしょう。

盛会をお祈りいたします。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応援部の夏合宿

2018-08-14 14:33:58 | 大学野球
富山県氷見市で応援部の夏合宿が行われます。
早稲田大学応援部夏合宿in氷見市 - SankeiBiz(サンケイビズ)


3年前の氷見合宿の様子を記録したビデオです。
こんなに地元の方々から歓迎してもらい、応援部員は本当に幸せです。
"集え!スポーツのまち氷見~早稲田大学応援部篇~" を YouTube で見る


======

こちらはラグビー部で夏合宿に参加している有望新人FW 小林賢太くん(東福岡)の記事です。
【夏のイチ押しクン】早大・小林賢太、「責任あるワセダのFW第1列」に殴り込む! - SANSPO.COM(サンスポ)

FW 第1列は、野球でいえば投手陣。
スクラムが しっかり組めないと、ラグビーになりません。

小林くんのサイズは、181cmで110kg。
これは魅力的です。

彼の公式戦デビューが待たれます。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーリーグの記事

2018-08-13 12:33:50 | 大学野球
サマーリーグ早慶戦の記事です。
史上初…神宮以外で早慶戦プレーボール 新潟、地元高校のブラバンが盛り上げ - 産経ニュース

記事では「神宮以外では史上初」とありますが、細かいことをいうと、安部球場など早慶両校のグラウンドでも早慶戦は行われています。
でも、それはご愛敬です。

観客席でお会いした地元のご老人は、
「応援団も来てくれて、まるでお祭りのようだ」
「三条で早慶戦なんて、夢をみているような気がする」
「都の西北を初めて生で聴いた」
などと、大喜びされていました。

少年野球チームも大喜びしていましたし、このサマーリーグへの早稲田参加は大正解だったのではないでしょうか。

====

富山県 滑川市立寺家小学校の後輩 室井滋さんが登場する記事です。
有名人OB・OGが語る「わが不滅の早稲田愛」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

思い描く早稲田像は 人それぞれ。
時代によっても変化しますし、それはそれで良いと思います。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーリーグ_東洋大に大敗

2018-08-12 16:17:03 | 大学野球
サマーリーグ最終戦となった東洋大との試合が新潟県 見附運動公園野球場で行われました。

朝8時半からの試合でしたが、朝から強烈な陽射しです。

早稲田のスタメンです。
9福本(早実)
6真中(早大本庄)
4金子(早実)
DH 工藤(早実)
3村田(高志)
8西田(早実)
5宮崎(早大学院)
7延命(桐光学園)
2尾崎(仙台育英)
P中野(早稲田佐賀)

東洋大の先発は、甲子園優勝投手の村上(智弁学園)

試合は、早稲田の投手陣が総崩れとなってしまい、2対13で大敗を喫しました。

甲子園常連校の出身者をずらりと揃えた東洋大。
その選手層の厚みに完敗です。

======

サマーリーグの期間中、早稲田の選手たちは公民館のような施設の大部屋に布団を敷き詰めて寝ていました。
お寺のお堂に泊まっているようなものです。

そして、食事は三食とも弁当。
乏しい予算でやっている企画なので仕方がないのですが、せっかく美味しいものが沢山ある新潟県にやってきたのにと、少し可哀想な気もいたしました。

来年以降、食事改善の面で、地元の稲門会あたりで一肌脱いでもらえないものかなあと。

ともあれ、過酷な環境で全力プレーを見せてくれた選手たちに、心から拍手を送りたいと思います。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする