オールスター戦_地元紙の報道

昨日のオールスター戦の様子を地元紙が伝えてくれました。

まるで神宮、飯田で六大学球宴　観客３５００人:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)

観戦した大勢の野球少年たちの目に、六大学の選手たちは眩しい存在だったと思います。
テレビや新聞で報道されるのは殆どプロ野球か高校野球というのが現実。
六大学オールスター戦は、「そうか、大学野球という選択肢もあるな」と球児やご家族に認識してもらう良いきっかけになったのでは。

来年のオールスター戦は北陸ではないかと耳にしました。

来年も 大観衆を集める大会にしたいものです。

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この夏、大学野球を追って、３回にわたって長距離ドライブを敢行いたしました。

サマーリーグ(新潟県三条市)：340km x 2 = 680km

全早慶戦(岐阜県長良川)：360km x 2 = 720km

オールスター戦(長野県飯田市)：270km x 2 = 540km

殆どの行程が高速道路ですし、カーナビ任せですから運転の疲れ自体 大したことはありません。

三条市では山の中の温泉宿に泊まったのですが、途中の道がとても狭くて街灯もなく、カーナビがなければ 不安になって後ずさりしてしまうようなところ。
カーナビの有り難さを痛感しました。

また、カーナビの弱点にも遭遇しました。

綿半飯田野球場の住所をカーナビに入力して目的地と設定したのですが、着いたところは球場裏の農地。
幅2mもないような畦道に迷い込んでしまい、畑やビニールハウスの間をクネクネと走って ようやく少し広い舗装道路にたどり着いたときは汗だくでした。

やはり市街地とは異なる注意が必要なのですね。
単にカーナビに住所を入力するのではなく、地図でも再確認しておく用心深さが求められると痛感しました。

ともあれ、故障することなく走ってくれた愛車に、感謝あるのみです。