今日は晴天です。
ところで、このところのトランプさんとプーチンさんは上機嫌ですが、それもそのはずで、悪い人たちが仕切っていた世界を、最近取り戻したのだと思いました。
悪い人チームの人たちには特徴がありますが、私はわりとこの世界の人たちを見るのが好きで、特に女性の方々は、ギラついている感が良く出ていてわかりやすいので、じっと、見つめてしまいます。
アメリカのかつての大統領候補の女性の方は特に、華のある悪役で、人を引き付ける魅力があるというか、良くも悪くも、大勢の人々の関心を引き付けるようなところがありました。
現在は、かつてのこちらの候補者の方の陣営のほうが、過去のロシアとの取引疑惑でえらいことになっているそうですが、往生際が悪いといいますか、やはり男性よりも、女性の悪役の方が、魅せてくれるなというところがあります。
映画での、悪役の人は、しぶとかったリ、消える寸前までゴネたり良く喋ったりギャーギャー騒いだりすることがよくありますが、それがあるから、あっさりと負けを認めて消えないから、映画のラストシーンが盛り上がったりすることがあったりします。
もう一人、女性の方で最近までギラギラした感じの人がいましたが、目に闘志を漲らせているというか、とても、この先にどのようになっていくのかなと、気になっていた人がいましたが、この人も、現在ボディブローを食らってとても困っているようです。
華のある悪役の人たちは、散り際も悪役っぽく、大層に騒ぐところがあったりして結構好きです。
一方の良い人チームの人たちは、どんなに距離が離れていても心はひとつ。みたいなところがありますので、この人たちが、ベトナムで会ったように、お互いの顔を見れば、初対面でも何回目でも、たちどころにお互いに理解して、うれしそうにするのは当然だと思います。
最近の世界の情勢は展開が速く、まるで巻き気味に世界が進行していきますので、見ていて飽きないというか、退屈しないです。
ちなみに、良い人チームの人の中には、ある地点を過ぎるというか、情勢や環境が変わるまでトランプさんと対立する構図の立ち位置にいるのを引き受けている人もいますので、これもまたおもしろいことだと思います。
ちなみに、悪い人チームにいる人が、どんなに慈善家ぶっても、見たで一瞬でわかってしまうように、どんなに悪い人の恰好をしようとも、良い人チームにいる人もわかってしまうようなことがあったりします。
トランプさんはご機嫌で、この先はもっと、おおっぴらにプーチンさんと仲良くできるようになるだろうなと思います。