仲良くしたひとたち

　　　今日はくもりです。
　　　ところで、フランスがロシアのプーチンさんに、ロシアの安全な保障の提案をしたようですが、ヨーロッパとアメリカも足並みがそろっていないので、バイデンさんが熱量をあげても、ヨーロッパのひとたちは、危機感がけた違いにアメリカにまさると思いましたので、エネルギーの、ガスの元栓をしめられたら、どーなるのよ。という感じで、プーチンさんとは、仲良くすることに決めたようでした。

　　　ドイツも、消極的だったようで、あまり、勝てない相手には会いたくない。といった感じで、仲良くする同盟にはいるのでは、ないのかなと、思ったのでした。

　　　　相手に勝ち目がないようにしてから、おはなしを始めるというのは、やっぱりおそロシアのプーチンさんで、天才の域に達している感じがしましたが、バイデンさんは、今回のことでも、国民の評価は上がらないだろうと、思ったのでした。


　　　　　アメリカのマスコミが、いちばん、今回のことでキャーキャーいっている感じですが、ヒステリックにならないで、ちょっとおちついたら。と、思ったのでした。


　　　　　わりと、コーフンとか、恐怖心とか、伝播しやすいように感じる、西洋のひとたちですが、アメリカのマスコミのひとたちも、すぐに、感情を揺さぶれるタイプのひとたちが、多そうでした。

　　　　　プーチンさんには、きらわれていると、わかっているひとたちが多い感じなので、バイデンさんとかも、かじょーはんのーしてしまったのかなと、思ったのでした。


　　　　　　アメリカの、トランプさんは、カナダのトラックの運ちゃんたちの、ワクチンの強制反対に、賛同しているのですが、かっこいいひとたちは、皆、男気のあるひとたち。ということで、ウジウジ、グダグダしていないので、気持ちが良いなと思ったのでした。


　　　　　　　プーチンさんも、トランプさんも男気のあるひとたちで、卑怯なことを、なによりもきらうというところがあったのですが、ナトーが、最初に約束した、プーチンさんとの約束を平気で破って、ナトーがロシアの近くに拡大した卑怯さを、おこっているようでした。

　　　いちばん、プーチンさんが怒りそうなことを、してしまったわけですが、今回は、もう、仲良くしたほうが良いと、わかったようだったのでした。

　　　　　　　　日本は、ロシアに北方領土のことで、なにかいうように、いわれたのかな的な、とってつけたように、急にまた、北方領土のことを、いっていましたが、プーチンさんは、なにか、いわれたのねー。日本。と、いった、感じでみられてわかっているだろうなと、思ったのでした。


　　　　　　　おだやかな、顔つきのプーチンさんと、真摯な顔のマクロンさんが会見していましたが、仲良くするのが、せかいにとっては、いちばん安全で、良いことだと、思ったのでした。

　　　　プーチンさんは、会見で、ロシアは、核兵器をもっている。戦争がはじまれば、このたたかいに、勝者はいない。と、いっていましたが、説得力が、ありすぎるひとだなー。と、思ったのでした。