アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

アクリルの向こう側の世界

2017年03月15日 10時30分58秒 | 日記

 今日は良い天気ですが寒いです。

ところで、次元上昇中の地球では、様々な次元の壁が重なって、その壁が薄くなっているそうです。

人によってはまだ物質次元の3次元の世界をメインに、時たま、4次元の世界を垣間見る。というような状況になっていたりします。

次元と次元の間はそんなにでっかい壁もなく、ちょっとしたベールのような、薄いもののように感じる時もありますが、夕方や明け方、真夜中など時間帯によってその壁やベールが取り払われたり薄くなる時間帯があるのかなと思います。

場所によっても違うようで、世界中に別の次元との境界が薄い場所があったりするそうです。

最近の世界の情勢を見ていて、なにか、危ない感じは全くしないのですが、何かあっても現時点ではとても局所的に起こるというか、戦争などの恐怖が世界に拡散されないだろうというのがわかります。

また、表面化する前に封じ込めができる感じがします。

過去の戦争では、小さい争いから大きな戦争に向かったようですが、現在の波動の高い地球ではもうそのそのパターンから脱出しています。

そのパターンから、離脱しているのです。なので、過去と同じことの繰り返しという将来予測やデータは当てにならないだろうと思います。

ところで、水族館の水槽は大きくて、アクリルの壁の厚みが60センチもあるようですが、正面から見ると、この壁の厚みはわからずに、魚がすぐ目の前を泳いでいるように見えます。

このアクリルの厚みがさらに3メートルほどになる技術で新しい海中都市などを作る計画もあるようです。

次元上昇の壁もこれに似ていて、波動が高い人ほどこの壁は厚くなっていて、水槽の中で何が起ころうと、その人には何の影響も与えることができなくなるような感じがします。

現実に見えている世界で、自身もそこにいるけども実際はとても遠くて、波動の高い人ほど厚いアクリルの壁のこちら側にいるように思うのです。

波動の低い人というのは、波動の低い世界に同調します。意識のつなぎ場所が低い波動の世界なので、体験する現実もそうなってしまいます。

いくつもの次元に存在する地球にうまく乗るためには、また、自分が快適に安全に過ごすために、自身の波動を高くしておいたほうが、過ごしやすいのです。

アクリルの壁の向こう側の水槽に人食い鮫がいても、厚い壁に隔てられたこちら側にいる人たちには、何の影響も与えられないのです。