アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

澄んだ瞳を持つ人たち

2014年08月27日 11時32分28秒 | 日記
めっきりと秋の気配が色濃くなってきましたが、空が高くなって、夜は外から聞こえる鈴虫の大合唱が心地よくてよい季節になったなー。と思います。

最近お昼寝をする度に場所を移動した感じがあります。やっぱり眠い時はよく眠ったほうがスムーズに移動できるのかなと思います。

最近テレビを見ていて、師匠にそっくりな人が出ていたので驚きました。

特に瞳が似ていて師匠のいろんな場面を思い出させるのですが、この瞳というのは誤魔化しようがないというか隠しようがないというか、その人の本性が現れるのだといいます。

シルバーバーチの霊訓や霊の書などの中でも触れられていると思いますが、やはり肉体の中に入っている魂がいちばん強く反映されてわかりやすいのが瞳なのだそうです。

確かに、アセンデッドマスターの方々を思い起こさせるような澄んだ瞳の、どこかと遠くの世界を見つめているような独特の雰囲気の人がいたり、どろんとした瞳の早くこの人から離れたほうがよさそうですね。と思ってしまうような人もいます。

ちなみにこのどろんとした瞳の人たちというのは最近は出会わなくなりました。

替わりにあっさりとした波動の人たちや、心地よい穏やかな波動の人たちと出会うことが多くなっております。この変化はありがたいなといつも思います。

この、何かを思い出させるような澄んだ瞳の人々は子供であったり老人であったりさまざまな民族や人種の人たちの中にいらっしゃるのだなと思いました。

この瞳の人たちをテレビのニュース番組やドキュメンタリーの番組の中で見つけると、何かわからないけれども触発されたような感じになります。

ただ、瞳を見つめるだけなのですが何かとても大切なメッセージを受け取っていて、そのメッセージを忘れてはいないですか?と問いかけられているような気分になるのです。

この方々の瞳を見ていると、正気に戻るというか、私は買い物が好きで昔はよく必要のない物まで買ってしまっていたのですが、物欲などよりももっと大切なものがあったでしょう。というような感じで我にかえるような感じで引き

戻されるのです。

なんだかもとの自分の立ち位置を自覚するというか、詳細はわかりませんが、そういえばこんな手軽な欲だけを満たしにわざわざ転生してきたのではないのだったということを思い出すのです。

アセンデッドマスターのような瞳の持ち主の方々は世界中に散らばって、その瞳で人々を覚醒させているのだろうと思いました。