アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

こわいものがある人たち

2017年05月13日 10時21分46秒 | 日記


今日は雨でございます。

ところで、こわいもの知らずというか、なんでも加減を知らずにやりすぎてしまう人というのがたまにいますが、

私は個人的にこの傾向があるのは男性の方が多いのではないのかなと思います。

男性は、女性よりも鈍感な感じが私はするのですが、個人差はあるでしょうが、突っ走るように暴走する感じになるのかなと思います。

男性と女性は脳みその形が違うようですが、その関係でそうなるのかなと思ったりします。

こわいものが感じられる、ある地点でストップをかけられる人というのがいますが、そのような人たちは、このような行為をしたら、果てはどうなるのか、カルマ的な感覚を記憶としてなんとなく持っていたり、肌で感じたりするようなこともあると思います。

突っ走る人というのは、歯止めが効かない状態になっていて、冷静に先のシュミレーションもできなくなっているのだなと思うことがあります。

欲望に駆られている時にこうなることが多いような気がするのですが、ある人は物欲や名誉欲に目が見えなくなっている状態だったり、人をいじめたがる性格の要素を多く持っている人たちは、その機会が巡ってくると、暴走する様に歯止めが効かないくなっているような感じを受けます。

このような人たちは、心や体の感度のセンサーがマヒしたような状態になっていて、まっしぐらに深い谷底に向かって走っているような時も、目の前の状況しかみえなくなって、エスカレートしていきます。

とても、楽しそうに笑っていますが、その状況というのは、多くは一時で終わります。

悪いエネルギーを発散させている時というのは、悪いものを引き寄せますが、そのような存在の遊び道具になってしまうことも起こってくるのだと思います。

本人の気質で、どうしても人をいじめてしまうような人というが身近にいるのですが、やっぱり、幸せな状態になっているとは言い難いです。

カルマというのはありますが、その他に、無防備に見える、優しい人たちにも守っている存在がいて、そのような人をいじめる人には、なにか、影響がでます。

多くは、少しタイムラグがある場合も多いようなので、少し、実感としてわかりづらいのかなと思ったりもします。

そして、気質の悪い人や、波動が下がっている状態の人間に干渉して、楽しもうとする、悪い存在たちもいたりします。

本人は、気付かないようですが、波動が下がった状態というのは、あまりいい状態ではないようです。

こわいものがある人たちというのは、途中で恐怖心という心のセンサーが働いて、ストップがかかる人たちで、それが、抑止につながっていたりもします。

波動が下がっている状態というのは、カンが働かないので、よいお知らせも届きにくいです。

暴走した先に何があるのかというのは、実際に経験して痛い目に遭いながら学ぶ人たちと、その予感やお知らせがあった

り、心のセンサーが働いたり、潜在的な知識や記憶がよみがえったりしてやめる人たちと、両方、いるのだなと思います。