このイメージにポインタを走らせて聞いてみよう! このハッブルウルトラディープフィールド(HUDF)は、2003年~2004年に、空(から)に近い宇宙を長時間見つめることによって、ハッブル宇宙望遠鏡によってつくられた。天文学で最も有名なイメージの一つ HUDF はスリリングな方法でここに示されている。銀河を指すとおおよその赤方偏移を示す音とメモが示されるだろう。赤方偏移は光のスペクトラムの赤の終端に向かうので、ここでは、音は、スペクトラムのローエンドの方向に表されている。 HUDF の平均的な銀河は約106億光年であり、Fシャープ(F#)に聞こえる。最も遠い銀河は何処に見つかるだろう? この「今日の天文写真 (APOD)」は「今月の天文の音(AstroSoM)」と呼ばれる新しいサイトに基づいている。
<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」
<ご注意>: 右のイメージまたは上のリンクから表示されたイメージにカーソルを当てます。右図のようにその部分が拡大表示され赤方偏移値が表示され音が鳴ります。但し、この音および赤方偏移の表示はブラウザーによって異なり、PCの場合 Internet Explorer では拡大のみ Google chrome では周辺が拡大表示され、音と赤方偏移を表示することができます。なお、ダウンロードには少々時間が掛かるかも知れません。
<お知らせ>: 国際宇宙ステーションでは、明日3月29日午後9時半から船外活動が行われます。船外活動の概要は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から、中継放送の視聴は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。
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