天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

9月30日(月):3Dのゲートウェイ宇宙ステーション

2024年09月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

◇ 表示方法の変更を試しています。 ◇

スマホの方は以下のリンクからもお試しください。
リンク先では広告なしでお読みいただけます。

 最終更新日 9月24日  宇宙科学の話題 ----総合的な話題です
 最終更新日 9月30日  今日の宇宙 ------下の記事と同じです
 最終更新日 9月30日  火星探査情報 -----多数の探査情報から
 最終更新日 9月30日  地球観測 -------温暖化対策中心に
 最終更新日 9月30日  ハッブル宇宙望遠鏡  --最新の発表から
 最終更新日 9月30日  ジェムスウェブ宇宙望遠鏡  -最新の発表から
 最終更新日 7月18日  アルテミス2 ------有人月周回への準備
 < 待 機 中 >     宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間
このページに戻るときは、ブラウザーの“戻る”ボタンか、閲覧先記事の“BLOG”ボタンから。

  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

<今日のテーマ>: 3Dの月面ゲートウェイ宇宙ステーション

深宇宙科学探査の未来に没頭し、ゲートウェイ(Gateway)の3Dモデルをダウンロードしよう。イメージをクリックしてドラッグし、複数の角度から月面の宇宙ステーションの外観を探索しよう。

宇宙飛行士達の国際チームは、人類初の月周回宇宙ステーションであるゲートウェイを使って、深宇宙の科学的な謎を探求する。ゲートウェイは、科学的発見のために人間を月面に送り返し、火星への最初の有人ミッションの道筋を描くアルテミス・キャンペーン(Artemis campaign)の一部である。

国内外のパートナーと共同で建設されるゲートウェイは、人類初の月周回宇宙ステーションとなる。これは、月面での永続的な存在を確立し、火星への最初の有人ミッションへの道を開くNASAのアルテミス・キャンペーンの一環として、月探査と深宇宙発見の新時代をサポートする。ゲートウェイの素子は、世界中の施設で製造されている。最初の二つのモジュールは、アルテミスⅣに先立って月周回軌道に打ち上げられる。ゲートウェイの詳細、およびその建設と月周回軌道への旅に関する最新情報については こちら(英語) から。

ゲートウェイのコア
このインタラクティブモデルは、ゲートウェイのコア・エレメントを紹介しており、ゲートウェイは一年中月軌道に留まり、貴重な科学データを収集しながら自律的に運用される。月面宇宙ステーションは、クルーの宇宙船と補給モジュールがドッキングし、月面へのミッションに備える中央ハブとして機能する。

国際ゲートウェイの月周回軌道(右図)
NASAのゲートウェイ宇宙ステーションのユニークな月周回軌道は、アルテミス計画の宇宙飛行士達とその宇宙船に、アルテミスミッションの焦点である重要な月の南極地域を含む月の表面全体へのアクセスを提供する。また、深宇宙環境内でのユニークな科学的機会を提供する。

<ひとこと>: 複数の記事から編集しています。左上のイメージのリンク先は動画 .mp4 、右下のイメージのリンク先は動画 .gif です。

<出典>: Dylan Connell(著者名です)

コメント