とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

きまぐれ弁当

2021-02-06 19:18:46 | 料理 食 道具


会社へは、弁当を持っていく。
自分で作って自分で食べる。(食の基本だ。)
特にあまり考えているわけではないので、見栄えも気にしていない。
冷蔵庫を覗いてその日の雰囲気で作る。

最近は、おかずものを多めに入れるようにして白米を減らすようにしている。
弁当箱の隙間を埋めるのには、ブロッコリーや卵焼きなどが便利だ。。
野菜やきのこ炒めは汁が出るので、卵を一緒にいためたりして工夫するが、弁当包ががじっとり濡れていることもよくある。
本当は塩分を少なめにする必要があるのに、特に気にしないで作ってしまう。
定番の夕べののこり、ふじっこの佃煮、冷凍ものなども適当に入れれば品数も多くなる。

弁当には思い出が多い。やはり母親が作ってくれていたからだろう。
幼稚園のときは鉄腕アトムの小判型のアルマイトの弁当箱だった。
それが弁当の記憶の原点だ。

同じおかずでも、じっくり蒸らされるので、豚の生姜焼きとのり弁なんて昼ごろには最高の味となる。(味が熟成される)
一時期は旅に行って駅弁を食べるのも楽しみだった。

最近の1週間分ぐらいの弁当を写真にとってみた。
みすぼらしい弁当だがこれでよしとしている。











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