ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

博多南

2019-02-18 19:21:43 | Weblog
今日は気合いを入れてランニング。
先週NHKの「旅ラン」という番組を見て、ちいつもとは違う道を走ってみたくなりました。


乗り物好きなので、今日の目標は新幹線の博多南駅!
実はJR西日本の博多駅より先にもう1つ駅があるんです。
博多駅から約9km。乗車賃は300円。


こんなにたくさん線路が交差する道を発見。
真上には新幹線も通ります。
もういきなり見たことない景色。


福岡土産の定番、めんべいでおなじみ「福太郎」の本社売店を発見!
とても気になりますが、今日はスルーで。
向かいには雪印メグミルクの福岡工場もありました。


途中で新幹線が頭上を通り過ぎます。
が、線路沿いを走ると近すぎて新幹線の車体が見えない…


気がついたら福岡市を抜けて春日市に入っていました。


1時間ちょっとで博多南駅に到着!
新幹線の駅とは思えないほど小ぢんまりしています。


この違和感…
ここはバリバリ福岡県内にあるのに、関西圏と同じJR西日本の管轄なんです。
運賃表示や改札口など、普段見慣れているJR九州とやっぱり違うもんですね。


自販機で使えるICカードの表示もJR九州のスゴカではなくイコカ。


記念スタンプも押しておきました。
新幹線の車両基地があるようです。
これはいつか見に行きたい!!


休憩がてら駅の近辺を散策しようとすると、
「ここから那珂川市」
の表示が。
那珂川市といえば最近「市」になったことで話題になっていたんです。
春日市かと思っていたらここから那珂川市。


那珂川ってもっと南の方かと思っていた。
(福岡県最北端の北九州市で生まれ育ったため、実は福岡市より南の地理関係が分からない)


博多南に新幹線が止まるタイミングではないため、駅前はとても閑散としています。


那珂川のマンホール。


真新しい那珂川市の標識を横目に福岡市に戻りました。
やっぱり知らないところに行くのは楽しい。
普段の行動範囲がいかに狭いか気付かされますね。
そしてランニングの結果は…


20km完走!
途中散策したり歩いたりしてたから走り続けてた訳ではないけど、我ながらよく頑張ったと思います。
コメント (6)
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角打ち

2019-02-17 21:50:14 | Weblog

最近すっかり安く飲める店にハマっています。

これは博多駅の角打ち。
(一応、同僚が隣にいます)

店内は大混雑だったので通路みたいなとこで飲んでました。
博多駅近辺はこういう安くて手軽に飲めるお店が多くて良いですね。
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韓流グッズ

2019-02-16 22:24:13 | Weblog
今日はドームでBTSという韓流アイドルのライブが開催されていました。

大学時代の友人が来福していたので会いに行ったんですが…


ドームまでの道に、こんな露店がずっと続いてて、フリーマーケット会場のようでした。

こういうのは今までテキ屋みたいないかにも怖いお兄さんが売っていたのが、その辺の韓国人が作って来ました、みたいな。
ちゃんとした露天商なのかもしれませんが、あまりにもカジュアルで。

時代は変わったなーと思いました。


10年以上も前にオリジナルグッズ作って販売していた人間が言うのもなんですけどね。
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娘ご飯

2019-02-15 20:27:03 | Weblog

今日はわたしが晩ご飯担当。

今日のおしゃべりクッキング
で放送されたレシピに早速チャレンジしました。

上沼恵美子氏が
「鶏胸肉で一番美味しい食べ方!みなさんお願いだから作ってみて」
と大絶賛。


作ってみました。
もう何か色からして全然違うけど…
パン粉が足りなかったんですよねー。
チーズも塊からすりおろしたので、レシピのように細かくなく、その上に卵をつけて微量のパン粉。
だからこんなに黄色いのか、それともバターか。

パン粉は少なかったけど、食べるとわずかに揚げ物感がありました。
淡白な鶏胸肉にチーズのコクがよく合う。
さすがおしゃべりクッキング、こんな半端な再現でも十分美味しかったです。


あとはカニカマのサラダとミネストローネ。
カニカマのサラダは母の指示で林檎が入っています。
ミネストローネはトマトジュースで。

献立を考えるのは大変だけど、食べてくれる人がいるのは嬉しいね。
自分ひとりだと一品完結型の食事(この季節は基本的に鍋)しかしてないからね。
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今年のバレンタイン

2019-02-14 15:17:26 | Weblog

今年もバレンタインの季節がやって来ました。
毎年ベルギーチョコを買うと決めていて、その中でも聞いたことのないブランドだったこれを購入。
調べたらベルギーにここの実店舗はなく、ベルギーチョコの詰め合わせの日本ブランドだそう。
どうりで知らんかったわけだ。


中身。
わたしも1つ貰いました。
下の真ん中のローズの香りのチョコ。
なかなか普段食べない味で良かった。

でも年に一度のチョコレートのイベント。
やっぱりもっと有名店のもっと高級なチョコを買えばよかったなー。


以上、今年も贈る相手は父だけというバレンタインでした。
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母ご飯

2019-02-13 23:13:43 | Weblog

今日は実家で母ご飯。
おかずはどれも食べたことないものばかり。
それもそのはず、

左上:油揚げの甘辛煮(たけしの家庭の医学)
中央:豚キムチ(おしゃべりクッキング)
右上:ささみときゅうりのごま和え(あさイチ)

どれも最近テレビで放送されたレシピだったようです。
油揚げは作るのがもう2回目だそう。
おいなりさんの外側のような味で美味しい。

あとは生姜ご飯とお出汁をたっぷり効かせたお味噌汁。
油揚げは骨粗しょう症対策、発酵食品のキムチでアレルギー対策、生姜で体温を上げる…等、食卓がどんどん健康志向になっています。


食後はわたしが博多阪急で買ってきたいちご大福を。


いつもいきなり団子を買っている金城製菓のいちご大福。
中身は粒あんでした。
美味しかった!
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地元民が楽しむ福岡2泊3日⑥門司港レトロと変わった専門店

2019-02-12 22:12:04 | お出かけ
関西から来た友人の観光ガイドをするという名目で自分が一番楽しんでいる、福岡2泊3日旅行記のラストです。


はい門司港(もじこう)!
友人①の希望で北九州市の門司港レトロ地区にやって来ました。
神戸のような、横浜のような、函館のような、それがだいぶコンパクトになっている場所です。


左手に見える赤煉瓦の建物は旧門司税関。


こちらは大連友好記念館。
梅の花が咲いていました。


これは跳ね橋。


今でも現役で、一日に数回、跳ね上がります。


門司港のバナナマンといえばこちら。
同じポーズで記念写真を撮るのがお約束(?)笑


一通りフラフラして、レトロな喫茶店でお茶することにしました。


門司港名物のバナナを使ったフレンチトースト。
「バナナの叩き売り」が門司港の名物で、バナナを使ったデザートが門司港の売りなんです。
他にも名物として焼きカレーがありますが、まあ、言ってもカレーやし。


食べ終えて店を出る頃には、ライトアップされていました。


昼間とはまた違った雰囲気がありますね。


夜は夜でとても綺麗。

さて、新幹線で来た友人①は北九州でお別れし、友人②とわたしはレンタカーを返却するため福岡市内へ。


レンタカー返却後、近くにある鶏皮専門店に。
これはわたしの提案。
鶏皮専門店なんて関西にはないでしょう?
運良く15分後に入店できましたが、その後来店したお客さんはみんな断られてました。
かわ屋に行くなら予約は必須ですね。


久しぶりのかわ屋のとり皮は香ばしくてやっぱり美味しい。
彼はとり皮よりも福岡の焼き鳥の定番、豚バラが気に入ったようでした。

そういやこの旅行記の中に「友人②の希望」というフレーズが一度も出て来ませんでしたが、そもそも行きたい場所の希望は特になく、食べたいものはわたしがすべて却下
誰のための福岡旅行か!というツッコミが入りそうですが、だって、地元民はめんたい重というただ明太子が乗ったご飯に2千円近くも出したくないもん。
水炊きは前に彼が来福したときも一緒に食べに行ったし、そもそもわたしもつ鍋派やもん。笑

そのあと近所にあるわたしの行きつけの店で刺身を食べ、友人②とも解散したのでした。

以上、福岡旅行終了!

==今回使ったお金==
2/7(木) 1人あたり3,848円
・もつ鍋 6,696円
・立ち飲み 1,000円
2人合計 7,696円

2/8(金) 1人あたり約11,200円
・天ぷら 850円
・いちご狩り 1,500円
・糸島で飲んだコーヒー399円
・糸島で食べたジェラート450円

↓3人合計で 約24,000円 1人約8,000円
・レンタカー 約5,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約3,000円
・牡蠣小屋 1,950円
・屋台 3,770円
・焼鳥 5,702円
・バー 約4,500円

2/9(土) 1人あたり約16,000円
・チロルチョコ 500円
・もち吉 1,384円
・唐戸市場2,850円
・水族館 2,000円

↓3人合計で 約17,200円 1人約5,700円
・レンタカー約 8,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約7,000円
・門司港レトロカフェ2,200

↓2人合計で 約7,200円 1人約3,600円
・かわ屋 3,600円
・居酒屋 3,600円

3日間合計で約31,082円!
友人たちはさらに交通費と宿泊代がかかるので、プラス4万くらい?

いやーしかし我ながら完璧な福岡旅行だったわ。
それもそのはず、自分が行きたいところに行ってるんですもの。笑

福岡の観光名所って本当に悩む。
太宰府天満宮?京都から来た友人をわざわざ連れて行く場所でもないし。
何よりわたしがそう何度も行きたいと思わないし。
車で篠栗九大の森や糸島、関門海峡などに行けたのは良かったですね。

そして福岡は食の街。
もつ鍋、角打ち、天ぷらひらお、あまおう、牡蠣、焼きラーメン、焼き鳥、ふぐにクジラ、門司港バナナ、鶏皮…
本当によく食べた。
ただ、よく考えたら昨夜も焼き鳥屋だったので、どちらかを「イカの活き造り+ゴマサバ」の海鮮料理にしていたら食事もパーフェクトだったな。

食べてばっかりでしたがこれで間違いなく福岡は堪能できたと思います。
友人①は「早くも福岡ロスで、早くまた行きたい」と言ってくれました。
楽しんでもらえたみたいで良かった!!

まあ、誰よりわたしが一番楽しんでたのは確か。笑
わざわざ来てくれた友人たちには感謝!

皆さまもぜひ福岡にお越しください。
お待ちしております!
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地元民が楽しむ福岡2泊3日⑤下関

2019-02-11 12:54:35 | お出かけ
関西から来た友人の観光ガイドをするという名目で自分が一番楽しんでいる、福岡2泊3日旅行記その5。


はい唐戸市場!
ここはわたしが連れて行きたい場所として選びました。
山口県ですが、これも福岡旅行の定番です。笑

関西人たちは「とれとれ市場みたいなもんやろ〜」と言ってましたが、唐戸市場を甘く見るんじゃないよ。


こうやって店頭に並んでいる寿司や惣菜などを好きなだけ購入し、市場内で食べられるんです。


わたしは鯨、寒ブリ、イカ、ふぐ白子、トラフク、そして海老。
これで1,400円だったかな。


そして外せないふぐの天ぷら、鯨の竜田揚げ。


みんなで持ち寄り、いただきます。
そしてこのあとみんなそれぞれ1回ずつおかわりしに行きました。笑


わたしはアジ、のどぐろの炙りを追加、そして寒ブリをおかわり。
どれも美味しかったです。
毎週でも来たい。

友人たちが言っていた「とれとれ市場」はこうやってすぐにその場で食べられるようなものはあまりないみたいで、とても楽しんでもらえました。
※このような食べ歩きができるのは金・土・日の週末のみ


ふぐのオブジェ。
対岸は北九州市です。


続いて向かったのは海響館という水族館。
ここは友人①の希望なんですが、彼女は初日に福岡市のマリンワールドという水族館にも行ってました。
2泊3日で2回も水族館に行くって、なかなかやね。笑

わたしも行ったことがなくていつか行ってみたいと思ってたから嬉しい!


タイミングよくショーの時間でした。


もちろんイルカのジャンプはお見事なんですが、


そのジャンプはアシカが指示を出します。笑
2人(?)ともなんて賢いの!


とっても仲良しみたいです。


アシカちゃんは芸達者。


それでもやっぱりイルカのジャンプは圧巻!


大満足でした。
水族館はこういうショーがやっぱり楽しいよね。


あとはダイバーさんによる餌付けタイムもありました。
エイが魚を食べる瞬間なんて初めて見た。
しかもこの後一度口から魚が出てしまい、エイがまた魚を食べるのをみんなで見守る一面も。笑


下関にある水族館だけあって、水槽に展示されてるのはフグだらけ!


草間彌生みたいなフグもいました。


鰯のトンネル!


大好物のイカ。
福岡では水槽にイカが泳いでいる居酒屋がたくさんあります。


アザラシは立ったまま寝てんのかな。


仲良しのスナメリ。
かわいい〜


スナメリもパフォーマンスタイムがあるんですが、タイミング合わず。


そして子どもの頃から大好きなペンギン。


ペンギンもトンネルがありました!
これはなかなか珍しい。


外ではちょうどご飯の時間。


水族館のペンギンってこういう土の上で見ることもあんまりない気がします。
こういう穴がいくつかあって、中にペンギンがいることも。


鳴くときはこの姿勢。


最後はシロナガスクジラの骨格がお見送り。
とんでもなく大きいですね。
日本ではここでしか見られないみたいです。


下関を堪能した後はトンネル経由でまた福岡へ。

(⑥に続く)


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地元民が楽しむ福岡2泊3日④大人買い

2019-02-10 22:05:20 | お出かけ
関西から来た友人の観光ガイドをするという名目で自分が一番楽しんでいる、福岡2泊3日旅行記。
友人①は3日目、友人②は2日目です。

この日の目的地は友人①のリクエストで門司港。
だったんですが、日本で唯一のチロルチョコのアウトレットが福岡にあると知り、そこに行きたい!!と意見を一致させた関西人たち。
方角も同じなので、門司港に行く前に寄ることにしました。

ただし開店後1時間ほどで売り切れるという噂のためかなり朝早くから行動することに。
朝7時起床、ホテルのモーニングブッフェを食べて8時半には出発!


約1時間ほどで到着。
大きなチロルチョコの看板にテンションが上がります。


が、既に1種類しか残っていない!
もう少しでトラックが来るから、と言われ、20分ほど待ちました。

さて、小雨の中待っているとトラック到着。
どんどん中に運び込まれていきます。


そしてあっという間に小さなお店は満員!


ちょこもち(10円サイズ)、ガトーショコラときなこもち(20円サイズ)の3種類。


ちょこもち、というわたしの大好きなもの同士の名コンビチョコを購入。
アウトレットの理由は中のチョコレートソース漏れだそうです。
500円で69個入っていました。

友人たちは5袋(2,500円)も購入していました。
チロルチョコに2,500円かけるって…おトクなのかどうなのか分からんね。

さて、ここまで来たなら、北九州に行く前にもう1ヶ所寄りたい。


「もちだんご村」という住所でおなじみのもち吉。
福岡県民がみんな大好きなお煎餅のお店。


試作品が売られています。
こういうの好きー!

店内にはチロルチョコのアウトレットで見かけたご家族が何組かいらっしゃいました。
やはり福岡のアウトレットルートの定番コースなんですかね。笑


チロルチョコは1種類しか買わなかったけど、ここではしっかり購入。
試作品のカスタードりんがけ煎餅(右上)はかなりわたし好みでした!
もち吉のお煎餅は本当に大好き!
しょうゆもサラダも梅ざらめも全部好き。
左下のチーズ煎餅も絶品です。
(水はもらえました)


「もち吉」ですからね、店頭ではお餅も売ってました。


わたしたちも購入。
焼きたてのお餅は温かくて柔らかくて美味しかったです。


大人買いを楽しんだ後は北九州を越えて一気に山口県へ!!


(その④に続く)
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地元民が楽しむ福岡2泊3日③福岡の冬の味覚

2019-02-09 14:47:37 | お出かけ
関西から来た友人の観光ガイドをするという名目で自分が一番楽しんでいる、福岡2泊3日旅行記。

篠栗九大の森からまた車で30分ほど走り向かった先は…


はいいちご狩り!
福岡のこの時期の旬といえばいちご!
せっかく冬の福岡に来るので、ぜひあまおう狩りを体験してほしいと思ったんです。

今までのもつ鍋、立ち飲み、天ぷら、篠栗九大の森は友人①の希望。
これはぜひ!と思ってわたしがプランに入れました。


ひゃー!イチゴだらけ!!
ここのイチゴはあまおうのみ。
やっぱり福岡といえばあまおうなので、ひたすらあまおうだけ食べられる、古賀市の秋山園芸さんにお邪魔しました。


ここは腰の高さで栽培されているからもぎ取るのが楽。


この大きさが伝わりますでしょうか。

しかも甘い!
齧ると中まで真っ赤です。
関西から来た友人たちも「練乳なしで食べられる!」とその甘さにご満悦。

今年1年分くらいの量のあまおうを食べ、次の観光地に移動します。


高速で一気に糸島へ!
糸島は友人①の希望ですが、わたしも何度行っても好きな場所。
車がないとなかなか行くのが難しいので、レンタカーを運転してくれる友人②さまさまです。


糸島は福岡のハワイ、でも今日の天気はイマイチ。


寒いので近くにあったカフェでコーヒーを飲みましたが、このバリバリのインスタ映え感よ…

若い子たちってこうやってインスタにアップする写真を撮ってるんだなーという様子を眺めながら、何も映えないブラックコーヒーを啜る34歳たち。
それでも我々もインスタ映えする写真を撮りたい!ということで


糸島を代表するインスタ映えスポットへ!


そしてこの寒空の下、ジェラートを食べる。笑
バスの2階がイートインスペースになっているんです。


その後はまた海沿いのドライブを楽しみ、牡蠣小屋へ!
福岡の冬の味覚その2は糸島の牡蠣!
ここ糸島は牡蠣小屋がたくさんあるんです。


が、牡蠣小屋って16時とか17時までなんですよね。
何とか間に合いそうな牡蠣小屋に閉店ギリギリに駆け込み、一盛り。


焼きたての牡蠣はプリプリで美味しかったー!
ただ、誰も自力で牡蠣を焼いたことがなく、途中で店員さんが全部開けてくれました。笑
ここの恵比寿ガキは水質が良いところで育ったため臭みもないそうです。


30分弱の滞在でしたが、念願の糸島の牡蠣小屋が堪能できました。
牡蠣小屋また行きたいなー。


帰る時間になってやっと晴れてきた。
糸島は晴れたら本当に綺麗なんです。

それから市内に戻り、ホテルにチェックインして晩ご飯。
朝からずっと食べてるけど、まだまだ食べます。


福岡といえば屋台!
本当は別の場所に連れて行きたかったんですが、天神で拾ったタクシー運転手のあたりが悪く…
「屋台ならこっち(天神)にも並んでるし、こっちの方が美味しい!」
とひたすら言い続けるんですよ。
2人の関西人は「そんなに言うなら…」とその場で降車することに同意したので、わたしも従いました。
どうしても行きたくなかったんだろうな。

ちなみに福岡でタクシー運転手に屋台のオススメを聞いて良い反応があったことは一度もないです。
屋台に関してはタクシー運転手の意見を乞うより、自分が調べた情報だけで行けば良いと思います。

さて、この「小金ちゃん」はわたしが唯一昔から知っていた屋台。
焼きラーメン発祥の店で、屋台といえばここという定番中のド定番。
でもそれ故、常に行列が出来ているので行ったことはなかったんです。
関西人2人は「そんなに有名なら食べてみたい!」と並ぶ気満々。

並んでいる間に付箋に注文を記入し、渡しておきます。
だいたい40分くらい並んだかな。


噂の焼きラーメンの登場!!
…思ってたのとだいぶ違った。
しっとりとした細麺のソース焼きそば。

関西人たちは「焼きそばが細麺になっただけやん」と言ってました。
わたしももっと豚骨風味が強いのかと思ってた。
何事もものは試しよね。


あとは明太子の卵焼き(だいたいどこの居酒屋でも「メンタマ」と略す)を。

初めての小金ちゃんの感想は…
有名店なので一度は行ってみるといいと思います。
でもとにかく行列でずっと待ってる人がいるので落ち着かない。
お店の人や他のお客さんとの打ち解けながら飲む、なんていう「いわゆる屋台の人情味」などはあまり感じられないかな。
お店の人もひたすら注文された料理を捌いているような感じ。
奥さんはとてもフレンドリーで良か人でしたよ。

あまりにもそそくさと出ることになったので、悪徳タクシー運転手が屋台の他に薦めていた「福岡の焼き鳥」を食べに行くことにしました。


とりあえず豚バラをオーダーするスタイル。
それに四つ身など、あとは思い思いに。
関西人たちは「このキャベツはおかわり自由なん?」と福岡の焼き鳥文化に興味津々でした。

しかし…今日は朝からずっと食べてるけど、野菜らしい野菜はこのキャベツが初めてだね。


あとはツマミに定番の酢モツと明太子。


福岡グルメを満喫した後はバーに移動し、チョコレートマティーニなんか飲んだりして、福岡の夜は更けてゆくのでした。

(翌日に続く)
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