今年の予定がボツボツ耳に入って来て、「ああ、ウチはJ2なんだ」 と実感が出て来た。
始動日や大國魂神社への必勝祈願日が決まった事等を知り、今年のリーグ戦への気持が高まって行く。
それが、J2のステージだったとしても、東京の試合が見れて応援出来る喜びには変わりない。
そんな時に、定期購読している“エル・ゴラッソ”から、2010年のJ1とJ2の総括版が届いた。
あらためて、ゴンちゃんの泣き顔やコンちゃんがガックリとピッチに手を付く写真に、涙がこぼれた。記事の文字も涙ににじんで読みずらかった。
最終戦を忘れようと思っていたわけではないが、J2にいる事は、確定的事実なのだから、新しいシーズンが早く始まらないかなと、待ち焦がれている自分がいた。
でも、こうして、振り返って一年間を思うと、やっぱりどうしてJ2なのだろうとの思いはある。引き分けが多かったせいか、どうしょうもない程の負けを感じられなかったせいかも知れない。
そして、城福さんのインタービュー記事にも涙がこぼれた。サッカーが何よりも大好きだった監督の苦悩と悲しみと悔しさと後悔の日々。監督にはどうする事も出来なかった諸々の事。
12月4日の最終戦まで、けじめとして選手達と闘うと決めていた。だから、TVの前で彼なりの戦いを続けていた。チケットを買って味スタに行きたかったけど、行けなかったと。
クローゼットの中の青赤のネクタイやマフラーや手帳等を処分し、むりやり次への一歩を踏み出したという文章に、涙腺の弱い私は顔を覆ってしまった。
「東京サポーターに、まだ感謝の意を伝えていない。だから、早く現場に戻り、味スタのアウェイ側ベンチからサポーターに感謝の意を込めて一礼したい。」
大好きな城福さんを、敵将として迎えるのは、悲しいし寂しい。
でも、その時には、東京の監督として私達を楽しませて未来を魅せてくれた事に感謝の拍手をしたいと思う。
私達が一年でJ1に上がれるように応援していて下さい。私も、一日も早く味スタで城福さんのチームと闘えるように、城福さんを応援してます。
始動日や大國魂神社への必勝祈願日が決まった事等を知り、今年のリーグ戦への気持が高まって行く。
それが、J2のステージだったとしても、東京の試合が見れて応援出来る喜びには変わりない。
そんな時に、定期購読している“エル・ゴラッソ”から、2010年のJ1とJ2の総括版が届いた。
あらためて、ゴンちゃんの泣き顔やコンちゃんがガックリとピッチに手を付く写真に、涙がこぼれた。記事の文字も涙ににじんで読みずらかった。
最終戦を忘れようと思っていたわけではないが、J2にいる事は、確定的事実なのだから、新しいシーズンが早く始まらないかなと、待ち焦がれている自分がいた。
でも、こうして、振り返って一年間を思うと、やっぱりどうしてJ2なのだろうとの思いはある。引き分けが多かったせいか、どうしょうもない程の負けを感じられなかったせいかも知れない。
そして、城福さんのインタービュー記事にも涙がこぼれた。サッカーが何よりも大好きだった監督の苦悩と悲しみと悔しさと後悔の日々。監督にはどうする事も出来なかった諸々の事。
12月4日の最終戦まで、けじめとして選手達と闘うと決めていた。だから、TVの前で彼なりの戦いを続けていた。チケットを買って味スタに行きたかったけど、行けなかったと。
クローゼットの中の青赤のネクタイやマフラーや手帳等を処分し、むりやり次への一歩を踏み出したという文章に、涙腺の弱い私は顔を覆ってしまった。
「東京サポーターに、まだ感謝の意を伝えていない。だから、早く現場に戻り、味スタのアウェイ側ベンチからサポーターに感謝の意を込めて一礼したい。」
大好きな城福さんを、敵将として迎えるのは、悲しいし寂しい。
でも、その時には、東京の監督として私達を楽しませて未来を魅せてくれた事に感謝の拍手をしたいと思う。
私達が一年でJ1に上がれるように応援していて下さい。私も、一日も早く味スタで城福さんのチームと闘えるように、城福さんを応援してます。