海外ドラマの 「プリズン・ブレイク」 が終わった。本当に終わった。
やっと脱獄出来て、逃亡生活に入ったら、又、捉えられて脱獄しなくてはならない。
又、脱獄し、こんどこそと思えば、またまた、ブレイク。
途中で、ちょっと?となって、娘は、「もう、いいや」 と見なくなったが、私は最後まで付き合った。数々の危機状態を、どうやって脱するのかと。
昨日の友は今日の敵に、昨日の敵が今日の味方になったり、誰を信じ、誰を警戒すればいいのか、ゴチャゴチャな人間関係。
嫌悪し忌み嫌うティーバックとも、手を結んで自由の為に闘わなければならない。
死んだはずの母親が出て来て、「マイケル、私を信じて。母でしょう」 と言っても、結局、信じる相手では無く、その為に大切なサラが刑務所に入れられてしまう。そして、最後のブレイク。
兄とは違い、冷静な理知的な、そして、ちょっと悲哀を帯びたマイケルの、ジッとこっちを見つめる瞳が素敵だった。
最後まで、サラの為兄貴の為に戦いを強いられ続けたマイケル。そして、自分の命と引き換えにサラとお腹の子供を守ったマイケル。「僕の命は続いて行くんだよ」 と。
そして、騙されているフリをして、悪者は永遠に塀の中に閉じ込めて置くマイケル。
あり得ない展開もあったけど、余り深くは考えないで、ただ、ドラマを楽しんだ。
ティーバックの悪役ぶりは最高だった。前に、娘と映画を見に行った時、彼が良い役で出ていて笑ってしまった。別人みたいだったけど。
又、一つ、見続けていたドラマが終わった。
やっと脱獄出来て、逃亡生活に入ったら、又、捉えられて脱獄しなくてはならない。
又、脱獄し、こんどこそと思えば、またまた、ブレイク。
途中で、ちょっと?となって、娘は、「もう、いいや」 と見なくなったが、私は最後まで付き合った。数々の危機状態を、どうやって脱するのかと。
昨日の友は今日の敵に、昨日の敵が今日の味方になったり、誰を信じ、誰を警戒すればいいのか、ゴチャゴチャな人間関係。
嫌悪し忌み嫌うティーバックとも、手を結んで自由の為に闘わなければならない。
死んだはずの母親が出て来て、「マイケル、私を信じて。母でしょう」 と言っても、結局、信じる相手では無く、その為に大切なサラが刑務所に入れられてしまう。そして、最後のブレイク。
兄とは違い、冷静な理知的な、そして、ちょっと悲哀を帯びたマイケルの、ジッとこっちを見つめる瞳が素敵だった。
最後まで、サラの為兄貴の為に戦いを強いられ続けたマイケル。そして、自分の命と引き換えにサラとお腹の子供を守ったマイケル。「僕の命は続いて行くんだよ」 と。
そして、騙されているフリをして、悪者は永遠に塀の中に閉じ込めて置くマイケル。
あり得ない展開もあったけど、余り深くは考えないで、ただ、ドラマを楽しんだ。
ティーバックの悪役ぶりは最高だった。前に、娘と映画を見に行った時、彼が良い役で出ていて笑ってしまった。別人みたいだったけど。
又、一つ、見続けていたドラマが終わった。